【速報】ウクライナ原発 火災は鎮火 ロシア軍の砲撃で...欧州最大級 [ウクライナ侵攻]

ロシア軍の攻撃により発生したウクライナ南部の原発火災は、日本時間の4日午後に鎮火したものの、原発がロシア軍に占拠されたとの情報もある。

ウクライナ非常事態庁は、南部・ザポリージャ原子力発電所で発生した火災について、日本時間の午後1時半ごろ、消火活動を終え、けが人はいなかったと発表した。

火災は、現地時間の未明にロシア軍の砲撃により発生したもので、監視カメラの映像には、火花が上がった直後に、煙が立ち上る様子が映っていた。

IAEA(国際原子力機関)は、ウクライナ側からの報告として、「原発の重要な部分は被害を受けておらず、職員が対応している」と明らかにしている。

一方、原発について、日本時間4日午後、ウクライナメディアは、ロシア軍により占拠されたと報じた。

FNNプライムオンライン
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