第12回G1サミット
第10部分科会P「ポストコロナ時代の日本の外交戦略~米中の新たなパワーバランスの下、2020年代の国際関係を展望し、日本外交のアジェンダを議論する~」
(2021年3月20日開催/仙台秋保温泉)
今後、米バイデン政権はいかなる安全保障戦略を展開し、米中関係はどうアジアに影響を与えるのか。コロナショックも相まって輸出入規制・投資規制・ハイテク技術移転など外交手段としての経済政策の重要性が高まる中、一帯一路を含め、各国の広域経済秩序構想の影響はどう出てくるのか。今回のG1サミットで唯一の外交を考えるセッションで、安全保障・経済外交にわたって日本外交のアジェンダを展望する。(肩書きは登壇当時のもの)
小原 凡司(笹川平和財団 上席研究員)
四方 敬之(外務省 経済局長)
神保 謙(慶應義塾大学総合政策学部 教授)
田村 耕太郎(ミルケンインスティテュート アジアフェロー/国立シンガポール大学リークワンユー公共政策大学院 兼任教授)
堀 義人(グロービス経営大学院 学長/グロービス・キャピタル・パートナーズ 代表パートナー)
GLOBIS知見録
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#外交 #安全保障
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