国連の安全保障理事会は25日、ロシアのウクライナ侵攻を非難する決議案を採決したが、ロシアが拒否権を行使し、足並みはそろわなかった。
アメリカ・トーマスグリーンフィールド国連大使「まったく驚かないが、ロシアは前もって計画していた、不当で道に外れた戦争を守るため、拒否権を行使した」
決議案は、ロシアのウクライナ侵攻を非難し、即時撤退などを求めるものだった。
しかし、常任理事国のロシアが拒否権を行使したため、否決された。
ロシアの軍事侵攻に国際社会の非難が高まる中でも、安保理として一致した行動は示せなかった。
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