国連の安全保障理事会は、ウクライナに侵攻したロシアを非難する決議案を採決しましたが、ロシアが拒否権を発動し成立しませんでした。
25日、安保理はロシアの侵略を非難し、即時撤退を求めるアメリカなどが提出した決議案を採決しました。
15のうち11カ国が賛成しましたが、常任理事国のロシアが拒否権を行使し、否決されました。
ロシアは「戦争ではなく、特別な軍事作戦で民間人を守っている」と強調し「西側が嘘の情報を流している」と主張しました。
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