ロシア外務省は、日本国内からとみられるサイバー攻撃を受けたと発表しました。他の国からの分を合わせると、去年だけで7700万回を超える攻撃があったと主張しています。
ロシア外務省・ザハロワ報道官:「サイバー攻撃は米国、日本、ウクライナ国内のIPアドレスから行われた」
ザハロワ報道官は11日、去年1月から9月の期間にロシア外務省のウェブサイトを標的としたサイバー攻撃が日本や欧米などの合わせて14カ国から7700万回以上、行われたと発表しました。1秒間に150ギガバイトを超えるデータが送り付けられ、外務省のウェブサイトが一時的にダウンしたこともあったと訴えています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp
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