5Gを含むさまざまなICTが広く使われた日本社会と家族の姿を描いたイメージムービーです。
技術解説はこちら↓
https://youtu.be/ushSdmYtzmU

~各シーンの紹介~

・高画質多視点映像
車内でサッカー観戦をしている少年。
5Gを通じて送信される多視点映像を、スマートグラスで視聴。まるでピッチ上で観戦しているかのような大迫力のゴールシーンに感激している。

・自動運転
少年が乗っている車は、5Gの大容量・低遅延通信が活かされた自動運転タクシー。

・農業など地場産業への活用
おじいさんがタブレットを操作。
農業ドローンがおじいさんの果樹園に水を散布。
体調が悪い日や暑さが厳しい夏も、体に無理をかけることなく農作業。

・遠隔医療
鏡のような画面に向かい、家にいながら町の病院の内科医の診察を受けるおばあさん。
5Gが送る高精細映像で口腔の様子を確認し、「すぐに良くなる」と伝える医師。

・小売
無人の商店。少年は陳列物をそのままポケットにしまって、店を出て行く…
が、5Gの多数接続の技術を使って自動的に決済。スマートウォッチで金額を確認。

・多言語同時翻訳
見知らぬ外国語話者に声をかけられる少年。
スマートウォッチで多言語翻訳システムを呼び出し、低遅延通信により同時通訳のように会話をしてスムーズに道案内。

・高画質ライブ映像
少年が投げた小型ドローン。
都市にいる姉に高画質ライブ映像を送信し、祖父母の住む村の夕暮れを共有。

・複数の場所から同時に音楽セッション
祖父母の家に着いて、スマートグラスを祖父母に渡す少年。
都市部にいる姉とバンドを立体映像で呼び出し、金婚式のお祝いにバンド演奏をプレゼント。
超低遅延と高速通信で複数の場所から音楽セッションを実現。

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総務省では、「超高速」だけでなく「超低遅延」「多数同時接続」といった新しい特長を持つ第5世代移動通信システム(5G)を2020年に実現すべく、研究開発や国際連携の強化、5G用周波数確保に向けた技術基準の策定などの取組を推進しています。2017年度からは5Gの実現による新たな市場の創出に向けて、様々な利活用分野の関係者が参加する5Gの総合的な実証試験を実施しています。

(参考)
○ 平成29年度5G総合実証試験の開始
http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01kiban14_02000297.html
○ 平成30年度5G総合実証試験の開始
http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01kiban14_02000347.html

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制作:株式会社ツムグ・ブラザーズ
プロデューサー:備瀬 正(株式会社ツムグ・ブラザーズ)
プロダクションマネージャー:櫻井 伸明
企画・演出:近藤 大介(Birdseed,Inc)
撮影:伊藤 仁
照明:古久保 亮介
美術:原田 裕之(株式会社ダヴィンチ)
スタイリスト:谷本 キヨミ
ヘアメイク:大山 陽子
編集:佐久眞 誠
CG:小原 彰夫(GiFT inc)
音楽:タカラダ ミチノブ(BISHOP MUSIC)
車両:株式会社高橋商事
協力:
前橋フィルムコミッション
川場村役場
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