新型コロナワクチンの3回目の接種率が5%に満たないなか、政府分科会の尾身会長が5日にモデルナ製で追加接種を受け、早期の3回目を呼び掛けました。
尾身会長は自衛隊の大規模接種会場を訪れ、3回目の追加接種を受けました。
使用されたワクチンはモデルナ社製でした。
政府コロナ分科会・尾身茂会長:「ファイザーもモデルナも安全性、有効性が確認されていますので、(高齢者は)ワクチンの種類にかかわらず、できるだけ早く打つことをお勧めします」
4日時点で3回目接種を終えた人はおよそ600万人で、全体の4.8%にとどまっています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp
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