緊張高まるウクライナ情勢  国外退避の動き広がる(2022年2月12日)

 ウクライナでは、アメリカや日本をはじめ、退避勧告を出す国が相次ぎ、現地に住む人たちが国外へ退避する動きが広がっています。

 首都キエフ郊外のインターナショナルスクールでは、退避勧告が出ているアメリカ人以外にも、多くの生徒や教師がウクライナ国外への退避を始めています。

 ウクライナ情勢を巡っては、日本も危険情報を引き上げ退避勧告を出しているほか、ヨーロッパではオランダやイギリスも退避勧告を出しました。

 ロイター通信によりますと、オランダ政府は在外公館の機能もキエフから西部のリビウに移すということです。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

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