緊張ウクライナ情勢 ロシアが合同訓練 米国はニセ映像にも警戒

ウクライナをめぐる緊張が高まる中、ロシアはウクライナの隣の国ベラルーシと合同軍事訓練を行っています。欧米各国が警戒を強めています。

ウクライナと隣接するベラルーシで行われているロシアとの合同軍事訓練。ロシア軍はウクライナ国境周辺におよそ10万人の部隊を集結させていますが、今回のベラルーシとの合同訓練もウクライナへの軍事的圧力の一環と見られます。

NATO=北大西洋条約機構のストルテンベルグ事務総長は、ロシアがこの訓練で3万人の部隊や戦闘機、弾道ミサイルシステムなどを配置するとの分析を明らかにしました。

ストルテンベルグ事務総長
「ロシアがベラルーシにこれだけの兵力を集めるのは、冷戦以来です」

ロシアがベラルーシからウクライナ侵攻に踏み切る可能性も指摘される中、NATOは警戒を強めています。また、アメリカが神経をとがらせるのはロシアによる情報戦です。

米国務省プライス報道官
「ロシアがウクライナによる偽の攻撃を見せつけた上で、侵攻の口実にしようと計画している情報があります」

「ニセの攻撃」。アメリカ国務省の報道官は、ロシアの情報機関がウクライナからロシア側に攻撃があったとねつ造する1つの手段として、映像を作成する可能性を指摘。ニセ映像をウクライナ侵攻の口実とするかもしれないというのです。

一方、外交努力も続けられています。フランスのマクロン大統領は、ロシアのプーチン大統領と1週間で3回目となる電話会談を行いました。フランス大統領府によりますと、電話会談ではウクライナ東部の紛争の解決を目指すドイツを含む4か国の協議を利用することや、前線でのリスクを抑え安全を保障する「戦略的安定の条件」について話し合われたということです。

タス通信によりますと、プーチン氏は「ウクライナ側が停戦合意協定に反する挑発的な言動をしている」と主張したということです。プーチン氏は2日にイギリスのジョンソン首相とも電話会談していて、NATO加盟国の首脳と個別の会談を続けています。
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(04日16:59)

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