１億３０００万人のＳＨＯＷチャンネル▼広瀬すずの女優チャート！東野幸治も参戦[字]…の番組内容解析まとめ

出典：EPGの番組情報

１億３０００万人のＳＨＯＷチャンネル▼広瀬すずの女優チャート！東野幸治も参戦[字]

広瀬すずの人生チャート！“東京の父”東野幸治も参戦▽料理男子・山田涼介が名店の絶品あんかけ焼そばに挑戦！▽新企画「港町チャンネル」始動！神奈川真鶴にみやぞんが！

出演者
【ＭＣ】櫻井翔
【企画ゲスト】広瀬すず　／　山田涼介（Ｈｅｙ！　Ｓａｙ！　ＪＵＭＰ）　／　みやぞん
【スタジオ】羽鳥慎一・東野幸治・富田望生・吉村崇・ハリセンボン
番組内容
広瀬すずの人生チャート！デビューのきっかけは世界を支配している人との出会い！？話題になったＣＭの舞台裏とは？東野幸治が“すずの東京の父”になった理由＆友人・富田望生が明かす女優姉妹の秘話！▽モテる料理男子代表・山田涼介が行列必至の「伝説のあんかけ焼きそば」を完全再現！華麗なフライパンさばきも！▽新企画「日本全国港町チャンネル」始動！港町の魅力＆地元グルメをお届け！第一弾は神奈川・真鶴にみやぞんが！
制作
【演出】古立善之
【プロデューサー】國谷茉莉
【チーフプロデューサー】江成真二

ジャンル :
バラエティ – トークバラエティ
バラエティ – その他
バラエティ – お笑い・コメディ

テキストマイニング結果

ワードクラウド

キーワード出現数ベスト20

1. 吉村
2. 東野
3. 近藤
4. スゴ
5. 山田
6. スタジオ
7. 若目田
8. スタッフ
9. ハハハハ
10. 広瀬
11. ノー
12. お願い
13. 本当
14. 海苔
15. 真鶴
16. 富田
17. 櫻井
18. 頑張
19. 寺田
20. 絶対

解析用ソース（見逃した方はネタバレ注意）

『１億３０００万人の
ＳＨＯＷチャンネル』！

よいしょ！

さぁ 今夜のゲスト
こちらの方です どうぞ！

♬～

うわぁ～！
本日のゲスト 広瀬すずさんです｡

よろしくお願いします｡
お願いします｡

久しぶりですね すずちゃん｡
お久しぶりです｡

およそ１年ぶりぐらい｡
だいぶ…｡

違う 違う… すずさんです｡
さぁ そして

本日のゲスト すずちゃんのことを
よく知るという

東野さん そして 富田さんにも
お越しいただきました｡

よろしくお願いします｡
(東野) よろしくお願いします｡

(近藤) 珍しい組み合わせ｡

いや そうなんですよ
富田さんは もう ２人…｡

富田さんは分かる｡
(東野) いやいやいや 僕は…｡

(近藤) 呼び捨て？

昔から？
はい はい だから もう すずが…｡

(東野) 僕らとやってたから…｡

…っていうふうには
言ってるんですよ｡

ほんで ご本人も
東京のお父さんやと思ってて

だから お父さんや
言うてんのに 僕に…｡

全然しゃべってない｡
(吉村) 目も合わせてないです｡

ほほ笑んでましたよ｡
スゴいお久しぶりなんですよ

たぶん 東野さんも…
で 東野さんが

こういう… 出てくださるんだ
っていうことに

ずっと びっくりしていて｡
いや びっくりしてるなら…｡

(笑い)
(吉村) そうよ！

俺 ず～っと
楽屋で こうやってて…｡

待ってたのに｡

＜今夜は 広瀬すずの半生を
貴重な…＞

まずは 幼少時代のエピソードから
まいります｡

さぁ 東京のお父さん｡
保育園児なのに…｡

(東野) ｢絶対に
結婚しねぇよ 私は｣って｡

なんか 保育園のときに こう…
バースデーカードみたいなのを

自分で作るみたいなのが
毎年あって…｡

…って書いてたんですよ｡

３人きょうだいで
５人家族だったので 家の中が…｡

だから なんか どんどん…｡

ごきょうだい…｡

ケンカは
お姉ちゃんとするときに １回…｡

それに ムカついて…｡

捨てて 壁にマジックで ワ～って
これ 持ちながら走って

っていうのが 過去で…｡

激しいね！
それは 富田さんから見ても

お姉ちゃんといるときって
やっぱり 違う？

あっ そうなんだ｡

(富田) …って言って スゴく
なんか 口調も乱暴になるし｡

東野さん お子さん あれですか？

女の子 ２人｡
そうです そうです｡

若いときに結婚して
若いときに産んだから

ちゃんとしなきゃいけないと
思って 厳しく育てたから

スゴい きっちりした長女と

二女は ちょっと こう なんか
キャッキャした明るい感じで｡

なんか こう 芸能界みたいなのに
興味があるんですけど

長女が二女に…｡

｢絶対に｣って言って ｢いくら…｣｡

(近藤) えぇ～！
(東野) ｢なるんだったら…｣｡

スゴい！
達観してますね｡

その話 聞く限り…｡

そして 一人暮らしが夢だった
広瀬すずさん

小学校で
また新たな目標 夢を見つけます｡

さぁ お父さん｡
夢は…｡

ハハハハ…！
(東野) ｢一人暮らし｣やから｡

本当に お父さんなのかな？
(東野) お父さんです｡

…を やってたんですけど
８年ぐらい｡

弱かったチーム
だったんですけど

東海大会とかまで行けるぐらい

厳しい監督がいらっしゃって…｡

(笑い)
(東野) そういうこと？

(近藤) 映像？
貴重でございます ご覧ください｡

＜白チームの７番が広瀬すず＞

＜ポジションはポイントガード＞

＜ゲームをコントロールする
司令塔＞

＜時には 素早いドリブルで
切り込んで…＞

(スタジオ:吉村) いいね！
(スタジオ:櫻井) 緩急つけて…｡

(スタジオ:櫻井) うまっ！

＜さらに ディフェンスでも…＞

(スタジオ:近藤)
頑張れ 頑張れ！ 頑張れ！

＜見事なボールカット＞
(スタジオ:櫻井) いけ いけ！

＜テレビ番組の取材が来るほどの
選手だったそうです＞

ちなみにですけど…｡

あっ そうなんです｡
(東野) うわぁ～ スゴい｡

(近藤)
ヘッドコーチじゃねえわ！

何でしょうね この…｡

(吉村) 背番号は？
(近藤) 私…｡

(近藤) はい エースナンバーです
中学校３年生のときに…｡

…って言ってくれて
つけさせてもらったんですけど

最後の試合で ６ つけてるのに
下手くそだから

全然 試合 出ないんですよ
そしたら 他校から

｢なんだ？ あいつ
６ つけてるのに全然出ない…｣｡

スーパーサブだ｡

結局 試合出ずに帰ったから…｡

バスケットボールに熱中していた
広瀬さんですけども

中学校２年生のときに
意外な理由で

芸能界デビューを
することになります｡

姉は もともと 静岡で… 地元で
スカウトされてたんですけど…｡

…を やっていたときに
今の事務所の社長さんと

初めて お会いして…｡

…って
スゴい 目を見て言われたら

なんか 動けなくなっちゃって…｡

(東野) 違う 違う… 違う｡
魔王じゃ ないのよ｡

…って 直接 電話で言われて

お姉ちゃんも心配だし
断り切れなくて

｢はい…｣って言うしかなくて｡

そんな心境で入ったのに…｡

…に選ばれる｡
(近藤) いやぁ～ スゴい！

＜パシフィコ横浜で行われた

ミスセブンティーン２０１２の
お披露目＞

＜広瀬は…＞

(スタジオ:近藤)
初々しい！ 速くない？

＜初々しさ 全開＞

(スタジオ:吉村)
卒業式の歩き方じゃん｡

(スタジオ:東野)
それが いいんじゃない…？

＜当時は…＞

当時…｡

ずっとバスケやってたので｡

周りが みんな こう
彼氏が出来ていって

私は出来なくて そのときに…｡

…みたいなのを友達と話して｡

ヤバいですよね｡

違うわ｡
お名前も付けてたんですか？

ヤガミ シン｡
(近藤) ヤガミ シン｡

｢シン｣って呼んでたの？
｢ヤガミくん｣なの？

(東野) ２人きりのときは？
シン｡

(東野) 何じゃ！ それ｡
妄想がスゴいわ｡

きてる きてる！ き始めた！
どこか行ったりしたの？

一番の思い出とか
あったりするの？

どこが楽しかったですか？

(近藤) アウトドアまで？
(東野) ヤガミ シン…｡

(笑い)
(吉村) いいだろ 別に｡

(東野) ええやないか｡
大切な思い出ですから｡

＜そんな広瀬は
芸能界デビューすぐさま…＞

１４歳のときに
広瀬さんが ついに ここで

東京のお父さんに出会うと｡
(近藤) ついに｡

そうです｡
姉妹で出てたんですよ｡

(東野) そのときに もう すぐ…｡

最初 見たときに？

これから
いろいろ売れていくし…｡

ハハハ…！
早い段階で契約しましたね｡

さぁ その番組に
初出演したときの映像も

今回 ございます｡
ヤバい ヤバい ヤバい…｡

(東野) そして 今回ですね
スタジオということで…｡

(東野) よろしくお願いします｡
(小籔) よっ！ かわいい｡

(東野) お姉ちゃんは ｢絶対に
モデルになるんだ｣って言って

頑張って 頑張って
はい上がってきて｡

(広瀬アリス) そうですね｡

(笑い)

(アリス) ちょっとイラっと…
イラっとします｡

絶対…｡

私 隣で ｢うん うん…｣って｡

結局のところ…｡

(東野) 何となく…｡

そうです
番組で お会いできるときに…｡

番組で お会いできるときに
｢東京のお父さん｣って

毎回 お話しするんですけど｡
ちなみに 数年前に…｡

｢させられた｣？
はい こちらです｡

無理やりです｡
(近藤) うわぁ～ 無理やりか｡

写真 撮ろうってなって
写真 撮ったんですけど

そのときに ｢あげてね｣
って言われて ｢はい｣って｡

早い 対応早い｡
(東野) あのね だから

こういうふうにして
言ってますけど あのね…｡

そのときも もう 行っちゃったな
って思ったんですね｡

ＮＨＫの朝ドラまでやったら
もう 俺のほうは

振り向いてくれへんなと
思ってたときに

ＮＨＫの仕事があって 収録して
帰ってきたら

楽屋に ｢東野幸治｣って
あるじゃないですかね｡

そこのスペースに
すずが なんか…｡

…って書いとるんですわ｡
やった～！

これは うれしい｡
(東野) お父さんからしたら…｡

(近藤) うれしょん｡
涙 流しましょう｡

ガクガクしちゃってる｡

＜モデル業中心だった
広瀬だが…＞

＜…を果たす＞

(吉村) あら｡
(近藤) １６歳だもんね｡

このＣＭがですね
スゴいところが ひたすら…｡

(近藤) スゴい｡
これが…｡

♬～ 『Precious Love』
(男性)
僕と結婚してくれませんか？

♬～

♬～
はい｡
(スタジオ:近藤) あぁ～ かわいいね｡

♬～
(スタジオ:箕輪) いい表情｡
(スタジオ:吉村) いいね！

♬～

♬～
(ナレーション) プロポーズされたら
『ゼクシィ』 お役立ち特大号｡

いろんな感情を
感じるっていうかね｡

(吉村) 結局｡
せりふ的には そうですよね｡

｢はい｣とかも 自分のタイミングで
よかったんですよ｡

ずっと回してるので｡
現場では

｢結婚してくれませんか？｣って
言われてないってことですよね｡

言われてなかったと思います｡
自分の中で ｢はい｣？

そうです 自分の中で｡
(近藤) えっ！

(吉村) 歌ってないでしょ！
迷惑だわ チラチラ見ちゃう…｡

いるなって… 歌ってるなって｡

相まって できるのかと思ったら｡
あの雰囲気の…｡

(近藤) やっぱ 曲ってね 手助けは
してくれるじゃないですか｡

(吉村) あれ？ いや
うちのも結構ね 出てますよ｡

(近藤) あのすずちゃんの感じ…
分かりました はい｡

さぁ では 春菜さんバージョン
お願いします｡

♬～

♬～
あっ…！

♬～

♬～
何 言われたんだろう？

♬～
何 言われてるの？ これ｡

♬～

聞こえてねえのか！
(東野) 聞き直すなや！

(吉村) 長いのよ！
(近藤) 結構…｡

(吉村) だいぶ長いよ｡
(近藤) プロポーズが長くて｡

本物を 本物を｡
ノー ノー ノー ノー！

ノー ノー ノー ノー！
(東野) ｢ノー ノー ノー ノー！｣｡

＜では…＞

♬～

♬～

(近藤) キレてる！
(吉村) おい！ おい！

素晴らしい｡
(東野) ｢はい？｣って｡

(吉村) ｢はい？｣｡
(近藤) ｢はい？｣｡

(東野) ｢話があるんだけど…｣｡
(吉村) なぜか…｡

(東野) はるか！
ついにチャンスが… はるか！

＜では…＞

♬～

(近藤) どういうこと？
(東野) ちゃうやん もう｡

何のエピソード…｡

(吉村) あの名作…
何やってるんだよ｡

(近藤) どういうことよ｡
涙 出てきた…｡

(吉村)
この辺に… この辺で こう…｡

(東野)
｢はるかさん！ はるかさん！｣｡

＜ブレイクしてからは
ドラマの主演デビューも果たし

人気女優になった広瀬＞

＜しかし…＞

作品を こう
参加させてもらうたびに…｡

さぁ 広瀬さんが 猛練習した作品
まとめてみました ご覧ください｡

＜まずは…＞

＜この映画で 広瀬は…＞

＜…を熱演＞

(スタジオ:吉村) まだバスケならね
やってたから あれだけど…｡

＜半年近くコーチをつけて
猛特訓＞

＜そして 『ちはやふる』では
競技かるたに挑戦＞

≪花の散るらむ≫

(スタジオ:近藤) うわぁ～！
や～！

＜さらに 翌年
チアダンスにもチャレンジ＞

明るく素直に美しく！

(一同) レッツゴー ＪＥＴＳ！
(スタジオ:近藤) 富田さんもいるよ｡

♪～
(スタジオ:櫻井)
そっか ここも一緒だったんだ｡

♪～
(スタジオ:広瀬)
ここで はじめまして…｡

♪～

♪～
(スタジオ:櫻井) うわっ スゴっ！
(スタジオ:羽鳥) スゴいな～！

♪～
(スタジオ:櫻井) うわっ スゴい！

(富田) はい｡
いかがでしたか？

最初は…｡

(富田) だけど
体育館の端っことかで…｡

あんなに忙しい中で
ずっと練習してるんだから…｡

そういうのは 局長も感じる
ってことですね 現場で｡

武術の練習とか
ビートボックスの
練習とかしてるのを見ながら…｡

(東野) 違う 違う 違う 違う！
遠くで見てるだけ？

(笑い)

＜さぁ ｢人生チャート｣
ラストは…＞

(吉村) ニラかい！
うちの鍋は 絶対

ニラが入ってるんですけど
ニラ鍋っていうのが

家の中で メニューとして
あるくらいあって

３～４束 入ってて

ほぼほぼ 私
それ １人で食べちゃうので｡

ということで 広瀬家のニラ鍋
ご用意いたしました｡

昆布とか
カツオのダシのスープに

タラと モヤシと
ニラが入ってて

こっちのポン酢に…｡

えっ！
(近藤) そっちにも？

(東野) それもいくの？
いただきます｡

(東野) うわっ スゴいな…｡

うん！ おいしい！
結構 香り強いね｡

♬～

おいしいです｡
＜続いては…＞

＜日本…＞

(みやぞん) お願いします｡

車に乗ってきたんですけども…｡

道中…｡

＜東京から１時間半＞

＜人口およそ７０００人の
小さな漁村 真鶴＞

＜昔から…＞

＜…と言われるほど
魚がうまいことで有名な港＞

＜しかし…＞

(みやぞん) うわぁ～！
神様が ここにいるんですね｡

真鶴町観光協会の有澤と申します｡

＜魚がうまい理由は
半島先端に広がる

こちらの原生林＞

＜この林は 大切に…＞

＜栄養たっぷり
大地の恵みが海へと流れ

豊かな漁場を作っている＞

真鶴にはですね…｡

…みたいなものが
あったりとかですね｡

こういう あの…
旅ロケみたいなのって

大体
定番なものを出しますけども…｡

そうですね｡

＜今回は スタッフの事前取材と

観光協会さんで決めた…＞

＜…を お届けします＞

＜真鶴は…＞

(スタッフ) そうです｡

(みやぞん) 後ろ？
(スタッフ) 分かります？

(みやぞん) あれですか？ あぁ～！

(スタッフ) はば海苔っていって
海苔なんです｡

＜真鶴で お金と同じぐらい
価値あるものが こちらの…＞

＜年の瀬から この時期までしか
採れない貴重な海苔で

よく見る岩海苔よりも
幅広なのが特徴＞

＜収穫しているのは…＞

(山田さん) 本当は 菰って
わら… わらみたいなので…

さっき言ってた わらみたいなので
干すのが伝統だったんですけど｡

(山田さん) 時代ですよね｡

(山田さん) あるんですよね｡

(山田さん) はい｡
(みやぞん) じゃあ もう…｡

ＯＫ？

もちろん…｡

＜しかし 年々…＞

＜一体 どんな味なのか？＞

＜焦げないように 優しくあぶり

白飯でいただくのが 大定番＞

こんなもんでしょうか？
(山田さん) そうですね それで…｡

(みやぞん) じゃあ いただきますね
もう 豪快に｡

うわぁ～！

(山田さん) うまいですよね｡

こんな強いんですか？

(みやぞん) これは ぶっちゃけ もう
海苔って感じじゃないです｡

(笑い)

＜うまさが分かったところで…＞

交換 こんなもんでどうでしょう？

＜はば海苔４枚が
一体 何に換わるか

やってみよう＞

(みやぞん) 失礼いたします｡

＜まずは こちらの…＞

(みやぞん) はば海苔｡

ハハハハ…！

おっ！ スゴい｡

交換 こんなもんでどうでしょう？

テレビ用じゃなく…｡

１枚で｡
(みやぞん) うそ！

＜キンメ ノドグロを含む…＞

おいしすぎて…｡

えっ なんで？ 隠されてる？
(男性) そう 隠してる｡

(みやぞん) 隠してた…｡

＜続いて こちらの…＞

＜海苔をちらつかせれば この…＞

はい できますか？

やっぱ そうなんですね！

＜その後も皆さん
喜んで交換してくれた結果…＞

はい
というわけでございまして…｡

＜はば海苔４枚で
もう 宴ができる＞

すみません 増えましたね｡
(山田さん) ハハハハ…！

(笑い)

＜真鶴の…＞

(みやぞん)
こういうのがあるんですか？

(みやぞん) これを…｡

＜真鶴の この美しい町並みを
守り続けているのが

８つの原則と
６９のキーワードからなる…＞

＜制定したのは…＞

＜三木さんは…＞

＜…など 高い建物を
建てられないようにした＞

(三木さん) そうですよ｡

確かに その…｡

(みやぞん) 大門さんとかの
やつですもんね｡

＜町を少し歩いてみれば
絵になるような所ばかり＞

あぁ～ いいですね
こういうのも｡

ちょっと こういうのあるだけで
雰囲気 違いますね｡

＜そして
この美しい町に魅了され…＞

＜例えば こちらは…＞

＜東京で
アパレル業を展開する一方で

週末は真鶴で過ごす 優雅な…＞

＜自慢は 最高の…＞

(スタッフ) うわっ！

(山本さん) これ いいですよね｡
(スタッフ) うん！

(スタッフ) そうですか｡

＜さらに…＞

＜およそ２０年前に この場所に
移り住んできた井上さん＞

＜自慢は 一人でイチから作った
この…＞

＜自由気ままに
スローライフを営んでいる＞

＜そして…＞

≪こんにちは≫

(みやぞん) スゴい 本物だ！

ごめんなさい
こっちだった… すいません｡

＜昨年 真鶴に移住し

ラーメン屋…＞

＜｢真鶴のディズニーランド｣と
いわれるほど…＞

(スタッフ) ここも ちょっと 今日…｡

(スタッフ) ハハハハ…！ あれ？

(スタッフ) 今 褒めた瞬間に…｡

＜ここで デビさんに…＞

(デビット 伊東) 外見は 女性｡
(みやぞん) 外見 女性？ はい｡

中身は男｡
(笑い)

＜ひろこは 魚座という飲食店で
働いている＞

(スタッフ) 今からですね… そこ
分かります？ そこの隙間｡

ここから…｡

通り過ぎるんですね スっと｡

＜では 皆さんもご一緒に…＞

ひろこで～す｡
(みやぞん) あぁ～ すてき すてき｡

ひろこで～す｡
(みやぞん) あぁ～ すてき すてき｡

ひろこで～す｡

ハハハハ…！
(スタッフ) ちなみに…｡

(みやぞん)
娘さんなんですか！ あぁ～！

(みやぞん) どういうところが
怪獣なんですか？

みやぞんさんだけですよ
そうやって言ってくれるのは｡

全然 家にいないです｡

出前かっていうぐらい…｡

…って来ます｡

バスもね ３時までしか ないから｡

すてきなお母ちゃんな感じ
しますけどね｡

本当ですか？

(みやぞん) 何ですか？

(ひろこさん) せ～の…｡

(ひろこさん) せ～の…｡

(みやぞん) えぇ～！
(スタッフ) そうなんですか？

違いますよ｡

(みやぞん) では ちょっと…｡

これ… はい｡

いいっすよ｡
(みやぞん) これ？

うまいんですよ…｡

(みやぞん) はば海苔｡
(ひろこさん) はい 昔 私…｡

(ひろこさん)
そうなんですよ ハハハハ…！

(ひろこさん) そうですね ハハハハ…！

＜さぁ…＞

＜それがいただけるのが
こちらの…＞

＜海鮮を一気に蒸し上げる…＞

＜…が あるという＞

焼いてもおいしいんですけど…｡

…っていうことを
みんな 周知してるので｡

＜実は この蒸気鍋
あの山田さんのアドバイスで…＞

(衛藤さん) どうぞ｡
(みやぞん) うわぁ～！

スゴい！

＜まずは みそたっぷり
伊勢えびから＞

いただきます！

(みやぞん) スゴい弾力！
うま味が強いですね｡

(衛藤さん) はい｡
(みやぞん) これ うまいぞ！ カマス｡

(衛藤さん)
はい アブラカマスになります｡

(衛藤さん) カマしますね｡

すてきなコメントで… はい｡

＜海鮮の他にも 野菜や お肉も
蒸し上げたら…＞

(みやぞん) うわぁ～！

＜これまでのダシを
たっぷり吸った…＞

(みやぞん) 舌に うま味がくる前に

なんか 喉の奥に
うま味 きますね｡

本当のうま味みたいな
そんな感じがね しますよ｡

(スタッフ) 最後 締めに出てくる…｡

本当に…｡

＜ちなみに
通常のコースは こちら＞

＜…で ご提供しています＞

＜続いては…＞

(山田) よろしくお願いします｡
来た！

山田くん 料理 得意だよね
だってね｡

スゴいね｡
なんか 母親が ずっと

料理をやってるのを
小さい頃から見てて

手伝うようになって…｡

…っていう状況になったので
やってます｡

ハハハハ…！
おいしいですけどね｡

今夜は…｡

＜あんかけ焼きそばの…＞

＜あんかけ焼きそばを目当てに
ご覧の大行列＞

味のバランスが
スゴくいいんですよね 本当…｡

(寺田さん) こんにちは｡
(吉村) こんにちは｡

すみません よろしく…｡

＜こちらが…＞

歴史としては…｡

＜もともとは…＞

(寺田さん) …とかってメニューが
ございまして｡

＜５代目のご主人が
中華料理店にリニューアル＞

＜すると 独学で作った中華が

とにかくうまいと大評判＞

あんかけ焼きそばを…｡

意外と あっさりしててね
ご年配の方でも

パクパク食べられちゃう
ぐらいなね…｡

＜では…＞

(若目田さん) お待ちどおさまです
あんかけ焼きそばです｡

＜こちらが 連日 大行列をつくる
水新菜館の…＞

あぁ～！

(吉村) 野菜のシャキシャキ感も
しっかり残ってますし

何にかけても おいしい
あんかもしれないですね｡

お米にかけても｡
(若目田さん) そうですね｡

これ どうですか？

(吉村) 本当ですか？
(若目田さん) 大丈夫です｡

うちのシェフの腕前を…｡

＜それでは 今日は この…＞

＜今夜は その…＞

(吉村) お越しいただいてます
よろしくお願いいたします！

それでは 櫻井シェフ
レシピを お読みください｡

まぁ でも 今日は…｡

(吉村) なるほど｡

大丈夫ですか？
いや 逃げてるっていうかね…｡

ハハハハ…！

＜まずは…＞

(山田) ２ｍｍ｡
(寺田さん) はい｡

(吉村)
素晴らしい！ 素晴らしい！

これ
どうですか 合ってますか？
合ってますよね？

いやぁ～ スゴいよ｡

めっちゃ格好いい｡
(吉村) どうりで…｡

ハハハハ…！
(吉村)これ やる系のシェフはね

結構 動機 それが多いんですよ｡

＜包丁を斜めに入れる そぎ切りを
難なくクリア＞

さぁ それでは
続いての工程にまいりましょう｡

こちら！

＜水新菜館の
あんかけ焼きそばは

麺の焼き方が超重要＞

＜まずは…＞

これを今度 まとめます いきます｡
(吉村) ほうほう ほうほう！

これ 何やってるんですか？
(若目田さん) 団子作ってる｡

(吉村) えぇ～！

(若目田さん) …させるためです｡
(吉村) 確かに そしたら

中はふんわり いけますもんね｡

(若目田さん)
変わりますね これだけで｡

＜これを強火で熱した鍋に投入＞

(吉村) ここで…｡

(若目田さん)
動かさないし 触らない｡

球の形が崩れてしまうと
うまく焼けないので

絶対 動かさないでください｡

(吉村) なるほど なるほど｡
(若目田さん) ここから回します｡

(吉村) それで回す？ あっ！

＜麺の外側に
均等に火が入るように…＞

＜さらに火入れ＞

＜外側をパリパリに仕上げる＞

シェフ これ…｡

見て どう？ いけそう？
たぶん…｡

違う 違う 違う…｡

＜まずは…＞

これ 球状に麺 丸めるって
どうやるんだ？

(若目田さん) …いってください｡
(吉村) こう 入れていくような｡

グっと グっと…｡

若目田さん 分かったでしょ？
こういうことなんです 当店｡

(吉村) ハハハ…！

＜しかし 櫻井…＞
入れます｡

＜ここから 上達した
料理スキルを見せる＞

(吉村) さぁ 回ってきた！
いいんじゃないでしょうか？

いきます！
(吉村) はい！ ここ 見せ場…｡

おぉ～！ うまくできた！

上手！
(吉村) 素晴らしい！

これが…｡

(吉村) もう 完璧ですよ｡
＜さらに…＞

(吉村) さぁ 先ほど成功しました
２投目 どうなるか？

はい！
(吉村) よいしょ～！

(山田) スゴい！
これ めちゃくちゃ上手ですね｡

(吉村) どんどん どんどん…
乗ってきた！

(若目田さん) 素晴らしいですね｡
(吉村) よいしょ！

熱ぃ！ いいですよね？
あげちゃいますよ？

(吉村) お見事でございます！

＜続いて 山田が挑戦＞

(吉村)
あら いい感じじゃないですか？

ここからですね
先ほど 櫻井シェフは

全部 成功させましたから｡
はい｡

おい！
(吉村) おい！ 上手です！

とはいえ まだ 櫻井シェフ…｡

そうですね｡
(吉村) 100パーですよ こっちは｡

いきます｡

うわっ！
あっ ちょっと早かったかな？

｢ちょっと早かった｣って
なんで 思ったの？

もうちょいパリパリに
なってからってこと？

逆のほうが きれいなんですよね｡

(吉村) ハハハハ…！
やってきましたね｡

何？ 今の｡
(吉村) 何ですか？ 今の｡

僕は いいかなと思うんですけど｡
あっ なんか 焦げ目がきれい｡

(若目田さん) かなりいいですね｡
(吉村) かなりいい｡

(寺田さん) このレベルだと…｡

(山田) うれしい！
(吉村) 麺のレベルだったら｡

山田さんのほうが大丈夫だと｡
(山田) ありがとうございます｡

(吉村) それでは 最後の工程は
こちらでございます｡

(吉村) プロっぽい入れ方！

(吉村) 大丈夫ですか？

(山田)誰もが一度は憧れた 怪獣を
格好良くやっつけるヒーロー｡

でも 倒した後 怪獣の死体は
一体 どうなっているのか？

そんな誰もが知る巨大怪獣の

誰も知らない
死んだ後の物語です｡

ぜひ 劇場で
楽しんでいただけたらと思います｡

＜最後は味の決め手となる
あん作り＞

＜まずは
火が通りにくい具材を炒め

油を切る
それとは別に

白菜 青菜を炒めたら

ここに先ほどの具材を投入＞

＜中華スープを加え…＞

＜…で味付け＞

(吉村) 味付けは…｡

＜２０秒ほど炒めたら
うずらの卵とエビを入れ

コショウをふた振り＞

＜そして…＞

＜ここからが…＞

(吉村) どれぐらい入れます？

＜炒めながら あんの
トロトロ具合を確認し…＞

(若目田さん) 緩いです｡

＜片栗粉を少しずつ入れていく＞

(吉村)
基本的に平均何回ぐらい…？

＜はちみつくらいの
トロトロがベスト＞

＜そして ごま油を入れ
５秒 煮詰めたら

名店の味 ここに完成＞

＜ゆるゆるでも駄目 塊でも駄目＞

(吉村) これで
やっていただくという…｡

頑張っていただければと｡
＜では…＞

(吉村) はい ここからです｡

＜…を投入＞
これ入るかな？

(吉村) いや それ…｡

(吉村)
大丈夫ですか？ 大丈夫ですか？

これは どうだ？
まだサラサラか？

まだサラサラだ｡
(吉村) ただ 今の入れ方

結構 中央で
だまになってるんじゃないか？

(山田) ハハハハ…！
(吉村) どうだ？

(吉村) さぁ まだ２回だ！
どう出る？

目標は はちみつ｡
いや…！

あっ いいんじゃないか？
俺 ２回でやめる！

(吉村) ２回でやめる？
いくよ！ 良さそうだよ｡

(吉村)いいんじゃないでしょうか｡
(山田) おいしそうではある…｡

２回でやめました 私は｡

＜続いて…＞

(吉村) あっ いくか？

ちょっとだけにした｡

あっ 回す？
(吉村) そうですね｡

(吉村) さぁ ちょっと まだ
シャバシャバ 緩めか？ 入れる｡

回す？
(吉村) 回します｡

目標は はちみつ｡
おっ 足す？

ちょっと…｡
(吉村) ちょっと足す｡

さぁ ここが勝負の分かれ目！
どう出るか？

さぁ… おっ？

(吉村) よし 決めた！
(山田) 出来ました｡

うまそう｡

＜まずは これまでの料理で
最もうまくできた気がする…＞

いかがでしょう？

本当ですか？

作ってる…｡

(吉村) はい｡
本当？

…ぐらい おいしいなと
僕は思ってますけど｡

…みたいなとこ あるからね｡
(吉村) そうですね｡

若目田さん あんかけ焼きそば…｡

１００点中…｡

えっ！ 高い！

(若目田さん) それがなければ
90点ぐらい いったと思います｡

(吉村) 僕 いつも
文句言いますけど…｡

奇遇ですね｡

(吉村)
ハハハハ…！ 本当ですか？

＜一方…＞

うまっ！ めっちゃうまい！

あぁ…！
(吉村) 寺田さん いかがですか？

山田シェフのほうが やっぱり…｡

うわっ うれしい！

＜では…＞

(山田) えぇ～！ うれしい！

(若目田さん)
少しだけです ほんの少し｡

(寺田さん) これで あと…｡

＜では 水新菜館本家の味と
食べ比べてみよう＞

(山田) 野菜のシャキシャキ感
全く死んでないというか｡

全然 違う味がするんですけど｡

(吉村) ハハハハ…！
さぁ 櫻井シェフ

本日の教訓を お願いいたします｡
あんかけ焼きそばは…｡

(吉村) ありがとうございます
いただきました｡

デビュー１０周年を節目に
『レジャー･トレジャー』という

写真集を作ることになりました｡

そして 企画段階から
参加させていただいて

およそ３年間かけて撮った
絵本のような

セルフプロデュースの写真集と
なっております｡

ぜひ 手に取っていただけたら
うれしいなと思います｡

よろしくお願いします｡
よろしくお願いします｡

＜次回の…＞

＜次回も お楽しみに＞

＜ＴＶｅｒでは 『SHOWチャンネル』の
最新話が無料で見られます＞

＜そして Ｈｕｌｕでは
本日の放送回も

過去の放送回も
いつでも どこでも見られます＞

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