アメリカのバイデン大統領は、ロシアがウクライナに侵攻した場合、プーチン大統領自身への制裁も検討すると述べました。
■激しさを増す・・・米ロの駆け引き
アメリカ・バイデン大統領:「もし、プーチン大統領がウクライナに攻め込むようなら、大きな経済制裁を検討する。ロシアが軍を動かすのであれば、第2次世界大戦以来の大きな侵攻になる。それは世界を変える出来事になるだろう」
ロシア軍の侵攻を牽制するため、ヨーロッパの同盟国と緊急協議を行ったバイデン大統領。米ロの駆け引きは、ウクライナ侵攻を巡り、激しさを増します。
そんななか、プーチン大統領は、キューバのディアスカネル大統領と電話会談をしていました。
(「グッド!モーニング」2022年1月26日放送分より)
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