電車内でたばこを注意 重傷の男子高校生にぜんそくの持病 (2022年1月26日)

 喫煙を注意した高校生は、ぜんそくの持病があったということです。

 宮本一馬容疑者(28)は、栃木県のJR宇都宮線の車内や駅のホームで、高校2年の男子生徒(17)に殴る蹴るの暴行を加えて、顔の骨を折るなどの重傷を負わせた疑いが持たれています。

 宮本容疑者は電車の優先席で寝転んでたばこを吸っていたところ、男子生徒に注意されていました。

 その後の警察への取材で、男子生徒はぜんそくの持病があり、「たばこのにおいで気分が悪くなるのが嫌だった」と話していることが分かりました。

 宮本容疑者は「正当防衛だった」と供述しています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

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