出典:EPGの番組情報
情熱大陸【ポップスピアニスト/ハラミちゃん▽全身全霊!ストリートから武道館へ】[字]
チャンネル登録者数191万人!総再生回数は4億5000万回超!!初の生配信からわずか2年で辿り着いた“夢の場所”―彗星の如く現れたシンデレラガールの愛される理由
番組内容
街角に設置された“ストリートピアノ”を満面の笑みで弾き、多くの人々を虜にしている女性、それが『ハラミちゃん』。日本各地の“ストリートピアノ”を巡る彼女が演奏するのは、人気のポップスソングのカバーがほとんど。自身のYouTubeチャンネルは登録者数191万人(2022年1月時点)、ビルボート週間総合ランキングで1位を獲得。さらに様々なメディアに引っ張りだこ!まさに飛ぶ鳥を落とす勢いの“時の人”だ。
番組内容2
2022年1月4日、ライブの聖地である武道館に立つことが決まった。初の生配信からわずか2年で辿り着いた“夢の場所”。大舞台で披露する曲を、何度も演奏し自分らしいアレンジに仕上げていく。X JAPAN・YOSHIKIとの対談や歌手AIとのコラボ現場…全身全霊で鍵盤を叩くポップスピアニストの姿に「人気がある理由が分かった」と語るほど。シンデレラガール…だけでない『ハラミちゃん』が愛される理由とその秘密
プロフィール
【ポップスピアニスト/ハラミちゃん】 兄の影響で4歳からピアノをはじめピアニストを目指す。 厳しい練習を続けるも先生の一言でピアニストの道を断念。 音楽大学を卒業後、自立のためにIT企業に就職するも、働き過ぎて体調を壊し休職。 2019年。休職中にたまたま訪れた東京都庁のストリートピアノで演奏。 その動画をYouTubeで配信したところSNSを中心に話題となる。
プロフィール2
以降、ストリートピアノを中心にピアニストとしての活動を開始。 ピアノカバーアルバム「ハラミ定食~Streetpiano Collection~」はビルボート週間総合ランキングで1位を獲得。 YouTubeチャンネル登録者数は190万人を超えるなど、大人気となっている。
制作
【製作著作】MBS(毎日放送)
公式HP
【番組HP】 http://www.mbs.jp/jounetsu/
関連公式URL
【ツイッター】@jounetsu 番組の感想に#jounetsuをつけてください! http://twitter.com/jounetsu 【フェイスブック】 番組公式ページへの「いいね!」もぜひ! http://www.facebook.com/jounetsutairiku 【インスタグラム】 フォロー宜しくお願いします! https://www.instagram.com/jounetsu_tairiku/
おことわり
番組の内容と放送時間は、変更になる場合があります。ジャンル :
ドキュメンタリー/教養 – ドキュメンタリー全般
音楽 – 国内ロック・ポップス
福祉 – 文字(字幕)
テキストマイニング結果
ワードクラウド
キーワード出現数ベスト20
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- アイーン
- アレンジ
- お草履
- カバー
- コマネチ
- スタッフ
解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)
<自分が自分であるために…>
<例えば 髪を染めることに
こだわってきた>
<ポップスピアニスト
ハラミちゃんは よく笑う>
(ハラミちゃん)ハハハハハハ!
あまりにも親近に…
<そして 帽子>
フハハハハハ…!
笑われるかな
あっ でも何か…
おしゃれっすね
ニット帽
そうなんですよ
♬~
<2年前に始めた
YouTubeへの投稿が人生を変えた>
<ストリートピアノの演奏を
配信して 評判を呼び
今 チャンネル登録者 191万人>
<総再生回数は
4億5000万回を超えている>
ハラミの
生配信の時間でございま~す
<無名だった彼女は
瞬く間に人気者となり
雑誌の取材は もとより
テレビやラジオからも
声がかかるようになった>
…今でも
<どれほど忙しくなっても
ストリートピアノはやめられない>
<街角には 喜んでくれる人の
手触りがあるから>
ナハハハ…
ハラミちゃん?
あぁ…
お願いします
<足を止める人々の前で
彼女が 最も自分らしくいられる
時間が始まった>
<知らない曲を
リクエストされても
一度メロディーを聴けば
即興のアレンジで
弾きこなしてしまう>
♬~
<ピアノで みんなを笑顔にしたい>
<それは 幼い頃から
思い描いてきた夢だった>
♬~
うわっ まぶしい うっ
<今年1月には
なんと 日本武道館での
ワンマンライブまで実現させてしまった>
<一体 何が どうすごいのか>
<ハラミちゃんの魅力を
のぞいてみよう>
♬~
<去年10月>
<年明けの武道館ライブに向けて
写真撮影が行われた>
<初春のおめでたい雰囲気に
合わせて 振り袖姿>
<ハラミちゃんは
どんな時でも 何だか楽しげだ>
いいですよね
はい
あっ ごめんなさい ごめんなさい
ごめんなさい ごめんなさい…
お草履… そう…
お草履がね
あっ そうなんですね
<ちなみに 身長171センチ>
<子供たちが まぶしげに見上げて
行き過ぎていく>
<この日は YouTubeで公開する
コラボ企画のリハーサル>
はじめまして
(AI)はじめまして~ どうも
よろしくお願いします
よろしくお願いします
<実力派で知られる歌手・AI
じきじきのオファーとあって
さすがに緊張していた>
ありがとうございます
ありがとうございます
いや よろしくお願いします
よろしくお願いします
そう!
そう! よく言われるんです
ねぇ!
<弾き始めたのは
AIの代表曲「ハピネス」>
<リハーサルは 初顔合わせとは思えない
完成度だった>
♬「街中が光に包まれてく」
♬「君の所にも届いて欲しい」
♬「輝く粉雪… This Winter」
♬「また君を笑わせたい」
♬~
<エモーショナルなピアノに応えて
歌声も ひときわソウルフルに>
♬「君が笑えば この世界中に」
♬「もっと もっと 幸せが広がる」
♬「君が笑えば すべてが良くなる」
♬「この手で その手で つながる」
♬~
(AI)いいですね
(AI)そういう感じか
やっぱ ホントだね
うれしい
そうですか?
はい
ハハハハハハ!
まぁ いいけど
(AI)それに まただまされて
来たら もう
何だ だまされた…
ハハハハ!
あっ こんにちは
(スタッフ)よろしくお願いしま~す
あっ いらっしゃいませ
(スタッフ)失礼しま~す
<聴く者の胸を揺さぶるような
ハラミちゃんの演奏>
<秘密の一端は
楽曲のアレンジにある>
<両親と暮らす家で
そのプロセスを知ることができた>
(スマートフォン)♬~
<取り組んでいたのは
クイーンの「Bohemian Rhapsody」>
<武道館で演奏する予定の一曲だ>
♬~
<クラシックピアノを学んできた
彼女は
楽曲の解釈の深さが 演奏の質を
決めることを知っている>
<歌詞やメロディーに込められた
感情のうねりを
鍵盤だけで どう表現するか>
<納得がいくまで 試行錯誤>
♬~
<つまり 彼女は
原曲に
新たな命を吹き込んでいるのだ>
ここは 「震えてる」
「痛みが走ってる」って ホントに
自分の顔も
何か つらくなっちゃうし
音も キュッて つらくなるけど
ここは 急に固い決意に
「Goodbye everybody」って
急に グッバイするから
何か それに やっぱ 自分もついて
いかなきゃいけないっていうか
切り替えなきゃいけないとか
何か…
自分も楽しいし
<4歳でピアノを習い始めた>
アイーン コマネチ
アイーン コマネチ
ニャンニャンニャン よ~し
<何よりも
人を喜ばせるのが好きだった>
♬~
<上達すれば褒められる>
<褒められたくて また練習>
♬~
<だが
ピアニストとして身を立てるのは
並大抵のことではない>
<進路に悩み
思い切ってIT企業に就職>
<がむしゃらに働いて
評価されたものの
無理がたたって体調を崩す>
<3か月 家に引きこもった末に
会社を辞めた>
何か 自分の性格的に…
何か… そん時は もう ほぼ
SNSとか 見れなくって
何か 見たら みんな やっぱ
ちゃんと働いてて
まぁ 結婚してたりとか
何かこう 人生のステップが
どんどん みんな 進んでる中
自分は…
何か…
みたいな感じで もうずっと…
つらかったし
<その時期に出会った
ストリートピアノ>
<無性に弾きたくなった>
<自分が好きな曲を
好きなように…>
<ポップスピアニスト
ハラミちゃんは
こうして生まれた>
<学生の頃
音楽サークルで知り合った
親友とは
今もスケジュールをやり繰りして
会っている>
<一時はバンドを組んで
活動したこともある
旨山夕稀さん>
<ハラミちゃんにとっては
頼れるお母さんのような
存在らしい>
芸能界に染められそう
染められる
大丈夫? その回答
全然 変わってない…
だから 何か…
<音楽の自由さに目覚めたのも
夕稀さんたちと過ごした
日々だった>
ハハハ…
<人気が高まるにつれ
憧れの人に会うチャンスも
増えてくる>
<この日は
誰もが知るアーティストとの
オンライン対談に
ドキドキしていた>
うわぁ~ 緊張する
(男性)大丈夫ですよ
ヤバい… あぁ~
ハラミちゃんって
発してるのがヤバい
本日は なんと超 超 超ビッグな
ゲストの方に来ていただいております
こんにちは~
(YOSHIKI)どうも~
よろしくお願いします
よろしくお願いします
<X JAPANの楽曲は
これまで ストリートピアノで
繰り返し弾いている>
<だから YOSHIKIが作る
メロディーの緻密さも
知り尽くしていた>
やはり…
アハハ… そうですね
えっ!? いやいや ちょっと…
こう やっぱ ピアノを
ちっちゃい頃からやっている
自分からの意見で ちょっと
おこがましいんですけど
何か やっぱ こう…
私がYOSHIKIさんって
すばらしいなって思ったのが…
それが 何でこんな自然に
何か 最初のスタートラインに
戻ってくるんだろうっていうのが
何か ものすごい 何か…
それがもう YOSHIKIさん
ザ YOSHIKIさんが作る世界観で
すばらしいところだなと
思いながら
弾かせていただいてます
ありがとう うれしい!
<ハラミちゃんが
愛してやまない一曲を
YOSHIKI本人の前で
演奏することになった>
はい お願いします
あぁ~! はい 頑張ります はい!
<選んだ曲は「紅」>
♬~
♬~
♬~
♬~
♬~
♬~
♬~
(拍手)
(YOSHIKI)すごい!
ありがとうございます
(拍手)
(YOSHIKI)すごい!
あっ ありがとうございます
あっ ごめんなさい 帽子が…
すいません
すごい!
ありがとうございます
やっぱ YOSHIKIさん
ご本人の前では
一番 最高な「紅」を弾きたいなと
思って準備してたので
今 ちょっと 無事終わって
何か ちょっと 泣きそうです
ありがとうございます
(YOSHIKI)いや 僕も泣きそう
ごめんなさい すいません
(YOSHIKI)僕も泣きそう
(YOSHIKI)
あの~ 何か その もちろん…
(YOSHIKI)ホントに
涙 出てきちゃった 俺
<武道館ワンマンライブ当日>
<観客として
何度となく足を運び
息を凝らして
見つめてきたステージに
今日 上がる>
<どこか 不思議な気分だった>
何か…
アハハハハ…!
<確かにそこは 特別な場所だろう>
<でも ほとばしる音の渦は
ふだんと同じように熱かった>
♬~
♬~
♬~
<彼女は言う>
<私は ずっと
カバーをしていきたい>
<カバーのほうが
ピアノの魅力を
より多くの人に
伝えられると思うから>
♬~
(拍手)
<驚いたことに
翌日 ハラミちゃんは
街でピアノを探していた>
あっ あった!
<武道館の
ワンマンライブを終えた翌日
ハラミちゃんは また
ストリートピアノに
吸い寄せられていた>
上手だよ 上手だったよ
<初めてYouTubeに投稿した
「前前前世」>
♬~
<人生は変わる>
<けれど 大切なことを
変えるわけにはいかない>
<明日は どこに
音楽の楽しさを届けよう…>
<動くピクトグラム
だけじゃない>
<涙まで出る 不思議な世界>
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