イスラエルが4回目の接種に向けてワクチン確保の準備を始めました。
ブルームバーグ通信は12日、イスラエルが新型コロナワクチンの4回目の接種が必要な場合に備えてワクチンの確保に向けて動いていると報じました。
保健当局のトップが現地メディアに話したということです。開始時期などは、まだ決まっていません。
イスラエルでは先月1日から全土で3回目の接種が始まっていて、すでに人口の約3割にあたる280万人程が接種を受けています。
一方、WHO(世界保健機関)は発展途上国での接種を優先するべきだとして、追加接種の見送りを呼び掛けています。
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