夢は10億円!年末ジャンボ大行列 コロナ禍で異変も(2021年11月24日)

 24日から全国で一斉に「年末ジャンボ宝くじ」が発売されました。10億円が当選したら、どう使いますか。コロナ禍で意識の変化も。

 1等・前後賞合わせて10億円。高額当選者が出ることで有名な東京の西銀座チャンスセンターには今年も長蛇の列ができました。

 列に並ぶ人:「(Q.いつから並んでいる?)朝5時半。今年で55年目。1000万円くらい使っている!1回当たった」「(Q.いくら当たった?)10万円・・・。へへへ」

 1000万円使って10万円は“運命”なのでしょうか。

 毎年、並んでいるという女性は・・・。

 列の先頭・毎年並ぶ女性:「(Q.いつから並んでいる?)21日」「(Q.21日から!?)きょうで4日目」

 一方、札幌市のチャンスセンターでも“強者”を発見。

 購入した人:「ここ(札幌)それと九州、東京(を回って)3カ所で9万9900円、約30万円毎回買う。もう何十年も(買っている)でも当たったためしがない」

 皆さんの“夢”は、いつか叶うのでしょうか・・・。

 もし10億円が当選したらというアンケートでは、コロナ禍で“お家時間”が増えたからでしょうか、1位は「住宅の建築、購入、リフォーム」で、一方、海外旅行は15位でした。

 そんななか、年末ジャンボファンの店主が毎年こんなジャンボを。

 餃子の安亭・佐々田新樹店主:「“G(餃子)O(大きい)N(年末)攻め”年末ジャンボスケボー餃子」

 東京オリンピックのスケートボードの金メダルなどに感動し、今年はスケートボードをイメージしたそうです。

 ジャンボ餃子は、宝くじの券を見せると割引されます。

 餃子の安亭・佐々田新樹店主:「(Q.便乗しているのでは?)(ジャンボ餃子で)宝くじの神様が“頑張ってるじゃないか”というようなご褒美(当選)を頂けるかな」
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

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