アメリカのデルタ航空は、新型コロナウイルスワクチンを接種していない従業員から、日本円で2万円余りを毎月徴収すると発表した。
デルタ航空は25日、ワクチン未接種の従業員には200ドル、日本円でおよそ2万2,000円を2021年11月から毎月徴収すると発表した。
デルタ航空は、従業員が感染して入院すると、1人あたり日本円で平均およそ550万円かかるとしていて、追加徴収は健康保険料の追加分だとしている。
地元メディアによると、アメリカの大手企業で、ワクチンを打っていない従業員にペナルティーを科すのはデルタ航空が初めてという。
FNNプライムオンライン
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