名古屋市立の小中学校で、2学期の始業式が行われました。新型コロナウイルス感染防止と熱中症の対策として、オンライン会議システムが活用されました。
名古屋市西区の比良西小学校では1日朝、夏休みを終えて元気に登校する児童の姿が見られました。
「夏休みは友達とプールにも行って楽しかったです」（児童）
「五輪を見ながら過ごしていました。金メダルを取った瞬間を見ることができて、楽しかったです。2学期は行事が多くあるのでみんなで楽しみたいです」（児童）
始業式は新型コロナウイルス感染防止と熱中症の対策として、全校児童が集まる形式はとらず、オンライン会議システムを活用してそれぞれの教室で校長の話を聞きました。
名古屋市立の小中学校では、9月12日までとなっている新型コロナの緊急事態宣言の間は、授業は午前中のみ行われます。
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