【悲報】大坂なおみ ラケットを叩き付け、観客席に向かってボールを叩き込み警告

大坂なおみ逆転負け ラケット投げ客席へボール打ち込み警告「申し訳なかった」

勝ちを逃し、ミスが増えてイライラが募る。ラケットをコートに投げつけ、自滅する形で失速した。第3セット第2ゲームではボールを観客席に打ち込み警告を受けた。

 珍しく警告を受けるほど荒れたことについて、会見で聞かれると「本当に申し訳なかった。なぜだかは分からない。自分で自分に落ち着くよう言い聞かせていたが、何か沸点のようなものがあった」と話した。

 「チャレンジャーでいることは好きだが、最近は自分の思う通りに行かなくなると、とても不安になってしまい、それが他人にも分かってしまう。どうしてそうなってしまうのか、今は理由が分からない。小さい子供のよう」

 どうにも自分の感情、行動がコントロールできなかった前回女王の振る舞いには、容赦ないブーイングが浴びせられていた。

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