実話を基にした純度100%のミリタリー・アクション/映画『オペレーション:レッド・シー』予告編

中東某国で内戦が勃発。海軍による救出作戦で、現地に在留する多くの中国国民が無事出国する中、一部地域や大使館に取り残されてしまった人々を救出する任務を負った”蛟竜(こうりゅう)突撃隊”の精鋭たち。激戦をくぐり抜けながら自国民を救出していくが、一人の女性がテロリストによって連れ去られてしまう。蛟竜突撃隊は彼女を救出するためテロリストが制圧する危険地帯に足を踏み入れるのだが、それは150人とも200人とも言われる武装テロリスト集団をたった8人で制圧しなければならない、前代未聞の過酷な作戦だった。

中国では、公開されるや否やそのクオリティの高さが大きな話題を呼んだ映画『オペレーション:レッド・シー』の予告編が到着!2015年の内戦の続くイエメンから自国民571人、外国人約230人を救出した作戦を元に描かれる圧倒的なスケールの物語を描く。中国を代表する映画監督・陳凱歌(チェン・カイコー)が「本作のレベルはハリウッド大作に劣っていない」と絶賛。辛口映画批評サイトRottenTomatoesでも批評家、観客ともに80%を越えるなど、高い評価を獲得した。監督を務めたのは、香港アクション映画界の巨匠ダンテ・ラム。中国海軍の全面的なバックアップを受け、実際に救出に使われたフリゲート艦「臨沂艦」のほか、中国海軍の現役の船舶も多数登場しており、本物志向の超弩級ミリタリー・アクション大作を見事に結実させている。

映画『オペレーション:レッド・シー』は、9月22日よりシネマート新宿、シネマート心斎橋にて公開となる。

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