体験型や「SNS映え」が鍵　来年の百貨店「福袋」は？

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福袋　百貨店で体験型や「SNS映え」が鍵　来年の百貨店「福袋」は？出てくると思わなかったわ

TOKYO MXこれは・・もはや死亡フラグか・・・？なんなのか・・

投稿したのが11/01 13:05で1733も再生されてるってすごいな

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ことしもあと2カ月となる中、百貨店は早くも来年の初売りに向けた福袋を公開しました。体験型のものやSNSでの見栄えを意識したものなど、新年の福袋商戦を勝ち抜くためのさまざまな取り組みがあるようです。

　西武渋谷店の2018年の福袋のテーマは「体験型」と「SNS映え」です。人力車で渋谷の街を巡る体験型の福袋は、駅前を中心に開発が進んで変化を続ける渋谷の街を見て回ることができます。一方、SNS映えの福袋には「なりきり衣装」が詰まった福袋も登場しました。毎年、ハロウィーンの仮装をした人たちでにぎわう渋谷ならではの内容です。また、働く女性を応援する福袋も用意されました。

　西武渋谷店の福袋は2018年元日から販売されます。

　東京・中央区の松屋銀座では福袋の社内選考会が開かれ、売り場担当者や福袋の研究家が参加しました。こちらもSNS映えを意識したラインナップです。丸々1本の生ハム「フォトジェ肉」や、働く女性の悩みを解消するボリューム満点の35足もの靴が入った福袋もプレゼンテーションされました。中でも目を引いたのが、入手困難な洋酒、ロマネ・コンティ6本が入った福袋で、値段は1300万円です。こちらは2016年から販売されていて、毎年完売しているということです。熱いプレゼン合戦の結果、SNS映えを意識した福袋5点が選ばれました。

　2018年発売の福袋の流行について「福袋研究家」の恩田ひさとしさんは「写真に撮って一目で分かる、鮮やか・豪華さ・ボリュームの福袋が人気になるのでは」と話しています。

　松屋銀座の初売りは2018年1月2日からです。

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