米分断取材ジャーナリストに聞く 大統領選のリアル(2020年11月3日)って動画が話題らしいぞ
この動画消されないよな?
米大統領選で米分断取材ジャーナリストに聞く 大統領選のリアル(2020年11月3日)出てくると思わなかったわ
結構いいんでないかいー
米大統領選で25とか荒れ過ぎわろwww消さんのかな
見に来たぜー!俺の名はキヨシ!今は青果店の店長だ
おつおつ
俺の名はちずむ!今後の月収は2000円だ。
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3日に投票日を迎えた大統領選挙をめぐり、アメリカを縦断しながら取材を続けているジャーナリスト・村山祐介さんに話を聞きました。
村山さんは1カ月かけて、民主党候補・バイデン氏が生まれ育ったペンシルベニアから、共和党候補・トランプ氏が主な居住地を移したフロリダまで、車で5000キロ移動し、100人以上を取材しました。
(Q.実際に、取材を通して見えてきたものは何でしょうか?)
ジャーナリスト・村山祐介さん:「ここまで分断が進んでいるのかと驚いています。分断というか、もはや交わることのない“パラレルワールド”ができている印象を持っています。2人から1人を選ぶ選挙なので、支持者が候補者に対して反感を持つのはわかりますが、支持者同士が互いに憎悪に近いような感情的な思いを抱いていて、それが暴動につながるのではないかというところまで来ています。今回、2人の候補者が別のテレビ局で同じ時間の番組に出演するという機会がありました。それぞれの候補者の話を支持者だけが別々に聞いていて、そこが交わらないという意味で、今のアメリカの現在地を象徴しているような場面だと思いました」(Q.取材のなかで特に印象に残っている州はありますか?)
ジャーナリスト・村山祐介さん:「最初のペンシルべニアです。見てわかる激戦区になっていて、アメリカの家だと庭先に支持者の看板を置くことが多いですが、どこの家もバイデン氏かトランプ氏かで分かれている状況でした。険しい言葉を住民同士が投げかけあうような感じで、『民主党支持者はテロリストである』という言い方をしたり、逆に『トランプ氏を支持している人は全く理解できない』と、住民のなかで色分けが起きてしまっています。党派が違う人たちの会話が合わなくなり、友人が減るという状況も起きています」(Q.トランプ政権が誕生してからの4年間の変化をどう感じましたか?)
ジャーナリスト・村山祐介さん:「トランプ氏は今回もキリスト教の価値観に根差した白人の保守層を重視する公約を掲げていて、非常に熱量の高い支持層ができあがっています。そうでない人たちとの共通の理解が全くなくなってきて、歩み寄りで妥協点を探すという雰囲気がなくなっています。白人至上主義をトランプ氏が否定しないこともあって、そういうことを表立って言っていいんだという雰囲気もあります。それに対して、逆の立場の人たちは、すごく不安を感じているという形になってきていると思います」(Q.今回の取材を通じて、どちらが有利と感じましたか?)
ジャーナリスト・村山祐介さん:「バイデン氏が有利だと思います。ただ、まだ安全圏には来ていないという印象を持っています。トランプ氏の岩盤支持層はとても固く、最終盤になってトランプ氏が選挙集会を繰り返したことで熱量が高まり、激戦州の世論調査でも追い上げてきています。そのため、最後までわかりません。一方でバイデン氏は、トランプ氏に反発する層の受け皿になるということで選ばれた候補でもあり、各層が集まってきているという要素があります。トランプ氏の支持がまとまり切れていないところを、うまく引き取ってリードしているという状況にあると思います」(Q.どちらの候補が大統領になっても分断は解消されないのでしょうか?)
ジャーナリスト・村山祐介さん:「トランプ氏が勝った場合は、この状況がさらに4年間、エスカレートする形で続くと思います。ただ、バイデン氏が勝っても、舵取りが非常に難しいと思います。トランプ政権の4年間で起きたことを巻き戻してほしいというのが支持者の熱い想いですが、それをすぐに実行していまうとトランプ支持者たちが猛烈に反発することは間違いありません。双方の反発を抑えながら、傷だらけになってしまったアメリカ社会を冷却するような期間を置いて運営できるのかがカギになると思います」(Q.取材のなかで『投票しない』と話す若者もいました。若者が選挙を冷ややかな目で見る一方で、気候変動やBLMなどに声を上げている若者もいますが、どう見ていますか?)
ジャーナリスト・村山祐介さん:「支持者と話しているとパラレルワールドそれぞれの世界に固まってしまっていますが、若者たちはかなり冷静に状況を見ていると感じています。象徴的だったのが、討論会が終わった直後に、誰かが『70代の白人男性の2人からは選べない』と述べ、一同が爆笑していたことです。若者のなかには、自分たちの多様な価値観を反映できるような政治になってほしいという意思表示として、棄権を選ぶ人たちもいました。彼らはデジタルネイティブで、生まれた時からインターネットがある環境で育っているので、インターネットでの発信力がある世代だと言われています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp
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