新型コロナ対策でも活躍 自衛隊・感染症専門部隊(2020年10月3日)
1:名無しさん@もうお腹いっぱい2020.10.04(Sun)

新型コロナ対策でも活躍 自衛隊・感染症専門部隊(2020年10月3日)って動画が話題らしいぞ

2:名無しさん@もうお腹いっぱい2020.10.04(Sun)

This movie



3:名無しさん@もうお腹いっぱい2020.10.04(Sun)

強引に行ったw

4:名無しさん@もうお腹いっぱい2020.10.04(Sun)

最近コロナ系のつまらない動画増えてるからな

5:名無しさん@もうお腹いっぱい2020.10.04(Sun)

低評価18wwwww

6:名無しさん@もうお腹いっぱい2020.10.04(Sun)

こういうのってカワイイpettvとかがパクると急上昇なんだよな

7:名無しさん@もうお腹いっぱい2020.10.04(Sun)

1回見たら満足しちゃったなあ

8:名無しさん@もうお腹いっぱい2020.10.04(Sun)

コロナで検索したら上の方出てきた

9:名無しさん@もうお腹いっぱい2020.10.04(Sun)

いまきた 説明文ないの?

10:名無しさん@もうお腹いっぱい2020.10.04(Sun)

This is description

都会の中の駐屯地を奥に進むと、その特殊部隊の隊舎はあります。

陸上自衛隊対特殊武器衛生隊。通称、「対特衛」。

生物兵器などを使ったテロに対応するための「感染症のエキスパート」が揃った専門部隊です。

この日は、新しく着任した隊員に対して、感染症対策の基本である個人防護具着脱の訓練が行われていました。

身に着ける防護具は9種類。破損がないか確認します。
この個人防護が現場では命に関わってくるため、皆、真剣な表情をしています。

教えているのは部隊に来て8年目の矢内唯2等陸曹(放射線技師)。
「(ウイルスは)見えなかったり、すぐ計測して分かるものではない」
「常日頃から意識して我々、訓練をやっている」

もっとも感染リスクが高くなるとされる「脱衣」。
重要なのは、スーツの外側に触らず、ゆっくり丸めながら脱いでいくことです。
隊員たちも一つ一つ指導を受けながら、慎重に防護服を脱ぐ訓練を行います。

対特衛の隊員は約90人。
医師、看護師、臨床検査技師などの資格を持つ隊員が多く、首脳会議の開催地などに派遣され、万が一に備えることもあります。

新型コロナウイルス第1波に見舞われた今年2月から5月までに、隊員35人がPCR検査や空港検疫、帰国者の生活支援などに派遣されました。

医師である伊藤弘毅2等陸尉は「ダイヤモンド・プリンセス」号に派遣され、PCR検査の検体採取などにも携わりました。

対特殊武器衛生隊 伊藤弘毅2等陸尉(医師)
「ゾーニングの観点が一番大きくて清潔不潔を普段から意識して訓練を行うんですけど、いつもの訓練通りそのまま、ダイヤモンド・プリンセス号でも実践できたかなという形です」

日々繰り返している感染症に関する教育や訓練が実際に役に立ったという自信が、いま彼らの士気を高めているといいます。

8月のある日。
これから3日間にわたって行われる大規模訓練のため、特別な装備を使うといいます。

「Bユニット」。正式名は「生物剤対処用衛生ユニット」。

畑中弥奈1尉(医師)
「Bユニットはドーム型の施設ですけども、細菌兵器やウイルスが使われた時に外に漏らさないようにしつつ、中で患者さんの検査及び治療が行える施設です。自衛隊ではここの隊のみになっています」

今回、日本で唯一の特殊装備を使った訓練をテレビカメラで取材することが初めて許されました。

2時間ほどで5つのテントが繋げられ、まるで野戦病院のようになりました。

「Bユニット」は患者を受け入れる「陰圧病室ユニット」と「検査ユニット」で構成されます。

「検査ユニット」は、大型トラック2台。
これまでに確認されている、全ての細菌やウイルスの検査ができるといいます。
毒性や感染性がある検体を検査する想定のため、厳重になっているといいます。
中にはどのような機材があるのでしょうか。

伊藤弘毅2尉(医師)
「見せることはできません」
「どういう生物剤に強いか弱いか対処能力が分かってしまうので」

一方、陰圧病室ユニットの内部は複数の5つの部屋に分かれていて、病室部や検査部などに加え、患者用にシャワーやトイレも用意されています。
心電図モニターなどの機材と医療資材を揃え、患者の応急治療が可能です。

空調設備でテント内の空気を引き込み、中の気圧を下げ、フィルターで浄化して外へ。ウイルスなどが漏れるのを防ぎます。
テント内で出た汚水はエアコンの水すら回収し、感染拡大の防止を徹底しています。

いよいよ訓練開始。
生物兵器に触れた可能性がある患者を収容するという想定です。

訓練では、患者が持つ“感染性物質”の特定と、治療が同時に行われます。
感染性物質の検査では、外部に漏れないように、徹底的な対策と手順が取られました。

患者の応急処置が続く中、司令部指揮所である本部テントに検査ユニットから特定された物質が報告されます。
その後、患者の治療方針や移送計画が決定。
応急治療が終わり、患者を病院に送り出すところまでで訓練が終了。

猛暑のなか、防護具を着たままの患者対応、課題もあるようです。
リーダーを務めた小柳哲史2曹(救急救命士)
「汗の処置とか、熱がこもることに対してどうやっていくのか」
「体力もつけないとダメだね」

対特衛の任務の基本は「絶対に感染を広げないこと」。

第102対特殊武器治療隊長 石神徳郎2佐
「個人防護具の着脱、失敗したら我々が感染源になってしまいますので、知識も技術も繰り返し繰り返し同じことをやります」

徹底した基本の積み重ねが、コロナ対応の現場でも生きたと、隊員たちは振り返ります。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

11:名無しさん@もうお腹いっぱい2020.10.04(Sun)

>>10 おつおつ

12:名無しさん@もうお腹いっぱい2020.10.04(Sun)

>>10 おつかれ。いつもありがと

13:名無しさん@もうお腹いっぱい2020.10.04(Sun)

>>10 ありがとう

powered by Auto Youtube Summarize

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事