ビートたけしの超常現象!?不思議だなニュース[字]…の番組内容解析まとめ

出典:EPGの番組情報

ビートたけしの超常現象!?不思議だなニュース[字]

UFO&UMA&神技(秘)自然現象100連発!!▽仰天UMA続々!!メロンヘッド&ナイトクローラー&スレンダーマン&スカイヘアー空飛ぶ人間(秘)映像▽脳内に飛び込む男とは!?

◇番組内容
仰天UMAが続々登場!▽北海道で目撃!陽気な生物メロンヘッドとは!?▽全身発光するナイトクローラー▽子供を救うバトラ型エイリアン▽空飛ぶ人型UMAフライングヒューマノイドの衝撃映像!▽世界中で目撃される怪人スレンダーマン!▽さらにびっくり達人が続々▽見えない高速パンチ男▽脳内に飛び込む男がたけしの脳に侵入解読▽かまいたち山内VS指一本で人を投げ飛ばす男▽手からのエネルギーで動物を眠らせる男を(秘)検証!
◇出演者
MC ビートたけし
進行 かまいたち
進行補佐 弘中綾香(テレビ朝日アナウンサー)
ゲスト 朝日奈央、伊集院光、井森美幸、劇団ひとり
◇出演者2
専門家 新子景視、神沢瑞至、竹本良、中沢健、山崎真吾
◇おしらせ
☆番組HP
 https://www.tv-asahi.co.jp/chojo_news/

ジャンル :
バラエティ – トークバラエティ
バラエティ – その他
福祉 – 文字(字幕)

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キーワード出現数ベスト20

  1. 伊集院
  2. 濱家
  3. 山内
  4. 井森
  5. 朝日
  6. 新子
  7. 不思議
  8. 映像
  9. 神沢
  10. ホント
  11. 撮影
  12. 一同
  13. スタッフ
  14. スカイヘアー
  15. 瞬間
  16. 中沢
  17. 竹本
  18. 一度
  19. 結構
  20. お願い

解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

『たけしの超常現象!?』。

さあ 始まりました

『たけしの超常現象!?
不思議だなニュース』

この番組は 世界中にあふれる
説明がつかない不思議を

解き明かしていきたいと思います。

お前ら 「かまいたち」って
名前自体が超常現象…。

そうなんですよ。
妖怪の名前…。

かまいたちって あるんだか
ないんだか わかんねえもの…。

世の中には ウソかマコトか

その真偽のほどがわからない

超常現象といわれる

怪しげな映像が あまたある。

今夜は
世界中のカメラに捉えられた

たけしさんも知らないであろう
超常現象を

たっぷりお見せします!

そのUFOが現れたのは
アメリカ。

(弘中)えっ?

(山内)めっちゃはっきり映ってる。

(井森)あんな近くに?

(ひとり)うわあ すごい!

(ひとり)うわあ すごい!
(朝日)みんなで撮ってる!

(伊集院)なんだ? なんだ?

UFOの出現で
高速道路は大渋滞に!

(濱家)みんながこうなるって事は
飛んでたんや。

これだけ多くの人の前で
UFOが現れる事は珍しい。

(井森)飛行機とかじゃないもんね。

(井森)形が。

しかし この日

そのため バルーンや飛行船では?
という意見もあるようだが

真相は 謎のまま…。

不思議な生物が現れたのは
アメリカ コロラド州。

とある民家の防犯カメラに

奇妙な生物が映り込んでいた…。

(井森)どこだ?
あっ なんか来た。

(伊集院)変なのいるよ おい。

(ひとり)かわいい~! 何? これ。

おわかりだろうか?

画面左下から現れた

一見 人のようにも見える生物。

しかし 人にしては
頭が異様に大きく

手足が細長い。

しかも ちょっと ご陽気。

(濱家)歩き方 かわいい。

(朝日)出た!
(伊集院)あっ いた!

…として語られている。

1980年代には 田舎道で

少女たちが乗っていた車を奪って
逃げるという事件も。

(伊集院)運転できるんだ こいつ。

これも…。

田舎道は 車の通りが少ないため

メロンヘッドは
民家にまで足を延ばし

車を物色しに来ていたのでは
ないかという。

(伊集院)すぐ CGで
きれいにしちゃうんだよ。

これ やっちゃダメだよね?

すぐ CGで
きれいにしちゃうんだよ。

この映像が
SNSで拡散されると…。

…など多くの反響を呼んだ。

しかし 家主のゴメスさんは

「編集などは一切していない」と
否定している。

(山内)ええ~…。

さらに 中沢氏から

なんと メロンヘッドが

日本の北海道でも
目撃されたんです。

それが こちら。

(伊集院)今 うまい事…
誰か うまい事 言ったぞ。

(中沢)一見 子供のようにも
見えるんですけど…。

が写り込んでいたらしいんです。

日本にも やって来ているので
皆さん

(山内)ホンマや 気をつけよう。
車の戸締まり…。

これは メロンヘッドか?

はたまた CGか?

その真偽は

明らかになっていない。

(朝日)すごい信じてる。
(濱家)肯定派がいます 肯定派が。

(伊集院)メロンヘッドの動き。
あの一発…。

(伊集院)あの動き いいよね。

(濱家)
コメディアンみたいな感じのね。

ワカチコ ワカチコをやってる…。

道路にたたずむ

(朝日)最近だ 2021。

すると 次の瞬間…。

(朝日)えっ? えっ?
(ひとり)えっ 何?

もう一度

(伊集院)なんだ? あいつ。
なんか ズボンの部分だけ…。

(井森)あっ… あの奥の?

ズボンしか見えなかった。

現れたのは…。

人間の下半身のようなものが
二足歩行している。

(伊集院)何? お前。
(井森)何? これ。

しばらく走ったかと思うと…。

忽然と暗闇に

(ひとり)消えた。
(朝日)えっ 怖い。

(ひとり)子供は気づいてないの?

なんじゃないですかね。

(山内)記念イヤー…。

2011年

アメリカの民家の防犯カメラに
映った映像が こちら。

(伊集院)随分 ゆっくり…。
(井森)ホントだ 足だけだ。

(山内)ちっちゃ!
あっ… 2人いる?

(伊集院)親子?

ナイトクローラーとおぼしき
大小2つの二足の生き物が

まるで親子のように
軽やかに歩いている。

他にも…。

(朝日)
あんな はっきりと映ってる…。

(山内)えっ? 上 歩いてる…。
(井森)えっ プール?

(伊集院)あっ プールなのか…。

(井森)水の上 歩いてる。

(一同 笑い)

そうですね まあ…。

スポーツ大会とか
主催したりするので…。

(濱家)そんなわけないでしょ。

果たして これはマラソンなのか?

その真実は いまだ定かではない。

水色の光を放ち
夜空に浮かぶ飛行体。

すると…。

えーっ 何? これ…。
(朝日)UFO系?

(濱家)なんだ?
何? 四角…。

(井森)めちゃくちゃ
はっきり見えるよ。

(山内)あれ 吸い込まれた。
(伊集院)入っていった…。

えーっ!?
(井森)怖っ!

突如 飛行体の上空に
四角い光が広がり…。

(朝日)吸い込まれてる…。
(井森)中 入っちゃった。

(朝日)こんな事ある?

(井森)あんな形のUFOって
あるの?

光の中に吸い込まれ 消えた。

(山内)不思議…
この消え方も不思議。

いや~…。

はい。

ワープする瞬間の
貴重な映像なんです。

竹本氏によれば このUFOは

時空の扉から 異次元空間に
ワープするのだという。

さらに 竹本氏は
この現象の裏に隠された

このポータルを利用してですね

今後 地球に大量のUFOが
現れる可能性があります。

(濱家)1万機!?
(井森)そんなに!?

竹本氏は このポータルによって

1万機以上のUFOが出現する
可能性があると言うが…。

これはCGなのか?

それとも…。

(濱家)もうちょい控えめでも
よかったんじゃない?

「1万機来る」って言ってたけど
あれ 大丈夫かね?

(ひとり)大きく出ましたね
随分ね。

(濱家)あれが
1万機 来るみたいですよ。

(朝日)でも なんか 以前も
「オリンピックで1万機来る」

みたいな なんか
おっしゃってましたよね。

けど…。

イタリアに面するアドリア海で
その不思議な映像は捉えられた。

(ひとり)えっ 早速?

水面を低空飛行する

すると…。

えっ!?
(山内)入った…。

もう一度。

(伊集院)っていうか
波しぶきみたいなの…。

(朝日)形変えた。

突如
縦に向きを変えたかと思うと

その瞬間

しかも 青い光を

放っているようにも見える。

♬~

♬~

不思議…。

これは…。

だと思います。

フラットウッズ・モンスター
っていうのは

別名「3メートルの宇宙人」
とも呼ばれている…。

(中沢)この飛行体も
水の中に入る前に

なんか

(スタッフ)そもそも

…のように思いますね。

(中沢)しかし

通常のフラットウッズ・モンスターに比べて
かなり大きいので…。

ではないかと思います。

中沢氏いわく
このジャイアント・フラットウッズ・モンスターは

飛行する事ができる上

さらに 水中を泳ぐ事もできる
新種ではないかというが…。

(山内)それだと
全て つじつまが合う。

その真偽や いかに。

不思議な瞬間が撮影されたのは
チリ。

(山内)えっ?

もう一度。

(濱家)急に出てきてる。

2台の車が走り去ると
突然 犬の姿が。

(ひとり)えっ 何? これ。
どういう事?

まるで
瞬間移動してきたかのように

見えるが…。

(山内)車から降りた?
(濱家)さすがにないやろ。

映像の続きを見てみると…。

(朝日)急に出てきたみたい。

一度 画面から消えた犬は
飼い主らしき男性のもとに。

この動画
ネットでも話題になり…。

…など意見は様々。

真偽のほどは定かではない。

(山内)どういう理由があんねん…。

不思議な映像が撮影されたのは
アメリカ。

画面右下の
グレーの猫にご注目。

えっ?

もう一度。

(伊集院)フライングキャット?
(山内)めっちゃ飛んでいった。

(井森)なんか 飛んでいったよね?

画面右側の植え込みに

別の生き物の気配を感じた
グレーの猫。

その場を離れようと

1歩2歩と階段を下りた
次の瞬間…。

うわあ… すごい。
怪しい…。

猫があり得ない動きで移動。

夜空に消えていった?

恐らくは ものすごい
偶然がね 生み出したね

不思議な映像というふうに
いえるんじゃないかな

というふうに思いますね。

右側からね なんですかね…。

(里中)逃げたあとに
この柱を越えたところで

一回 猫が消えてるんですね。

おお~。
(濱家)なるほど。

(里中)
しかも この映像 よく見ると

柱の この左側の部分…。

里中さんによると

逃げ出した猫が
柱に差しかかったタイミングで

庭にいた虫が飛び立ち…。

(朝日)すごいタイミング…。
(ひとり)おお~。

さも 猫が瞬間移動したかのように
見えたのではないかという。

(伊集院)なるほど。
あそこ 縦 行ってる…。

まさに 偶然が重なってできた
不思議な映像。

(濱家)すごっ!

不思議な映像が撮影されたのは
アメリカ。

(女性)ノー…。

(山内)いや どういう事?
(朝日)どういう事?

なんと 高さ9メートルの街灯を

そこが地面であるかのように
歩いていく。

(女性)ソー クレイジー。

(女性)オーマイ… アッ…!

うわっ すごい! えっ?

(朝日)なんで? なんで?

その姿は まさに

(井森)なんで? なんで?

(女性)オーマイゴット。

実は この男…。

南フランス出身のマジシャン
ザビエル モーティマー。

アクロバティックなショーを
得意とし

アメリカの有名番組への出演や

数々の受賞歴を誇るマジシャン。

では 一体

実は…。

(英語)

足に接着性のあるスプレー。

それだけじゃいけないよ。

とはいえ 普通の人間が
足に接着剤をつけても

おいそれと登れるものではない。

危険なので テレビの前の皆さん

くれぐれもマネしないように。

横にしといて
渡りゃいいんだもんな。

バック変えりゃいいんで。

カメラも横に撮りゃいいんだから
それ こう戻しゃいいんだし。

いや あれ 接着剤でやってるって
言ってたじゃないですか。

(井森)いやいや…。
(朝日)すごい信じてる。

あれは もう

その不思議な映像は
香港で捉えられた。

こちらのヘリにご注目。

えっ?
(濱家)プロペラ回ってないのに。

(井森)あっ ホントだ。
プロペラ回ってない。

(朝日)あれ? プロペラが…。

(濱家)えー…。

(山内)全然回ってない。
どういう事?

(井森)回ってないのに飛んでるよ。
(朝日)回ってない?

(井森)どうなってるの?

ヘリのプロペラが回転せずに

上昇し
飛び立っていくように見える。

実は これ
カメラのある機能を利用して

意図的に撮った映像。

それが カメラのシャッターが開く速度

シャッタースピード。

例えば
人が歩く様子を撮影する際

このシャッタースピードを
速くすると

ブレのない映像になり…。

逆に遅くすると

ブレたような映像になる
という機能。

このシャッタースピードを

プロペラが1周するタイミングと

開くタイミングを合わせると…。

(濱家)なるほど
止まってるように見えるのか。

プロペラが
全く動いていないような映像を

撮影する事ができるという。

この要領で

水が凍っているように見えるが…。

(山内)そんなんできる?

(井森)面白い!
(ひとり)やりたい!

(伊集院)面白い!
(濱家)ええ~!

これも

不思議な映像が撮影されたのは
イギリスのサーキット場。

こちらの鳥にご注目。

(朝日)あれ?
えっ?

(伊集院)どういう事?
止まってる…。

不思議な映像が撮影されたのは
イギリスのサーキット場。

こちらの鳥にご注目。

(朝日)あれ?
えっ?

(伊集院)どういう事?
止まってる…。

飛んでいるはずの鳥が

見えない壁に
ぶつかっているかのように

一切 前に進んでいないのだ。

これ チョウゲンボウっていう

小型のハヤブサの
仲間なんですけれども。

これ 実は

(伊集院)あんなに
見事に止まれるの?

(里中)これは… もちろん
推測ではありますけれども

もう 結構 獲物に
ロックオンに近い状態の

チョウゲンボウなのではないかな
って思うので

そういう意味では とても貴重な
映像なんじゃないかな

っていうふうに
僕は思いますけどね。

不思議な映像が撮影されたのは
南米 エクアドル。

ポップコーンのように見える
この白い物体。

しかし…。

ええ~ 怖っ!
(ひとり)気持ち悪い!

よく見ると 足が生えており
指の上を行ったり来たり。

(井森)何? 何? これ。
(伊集院)お前 何!?

実は この白い物体

アマゾン川上流の
熱帯雨林に生息する

プラントホッパーという
カメムシの仲間

ハゴロモ類の幼虫。

外敵から身を守るため
綿状の玉に擬態しているのだ。

(山内)完全な擬態やな。

さらに オーストラリアでは

男性の手の甲にのったコケと
思いきや…。

うわあ すごい!

(伊集院)気持ち悪いなあ…。
ちょっとインパクトあるな。

手の甲を動き回る

(濱家)何? これ。
(ひとり)不思議な動き。

(ひとり)
ちょっと かわいく見えて…。

これも
ガの一種 シャクガの幼虫が

擬態しているもの。

厳しい自然を生き抜くために
身につけた

その女性は アメリカの
有名オーディション番組に登場。

驚きのパフォーマンスを見せた。

♬~(音楽)

♬~

(濱家)えーっ!
(井森)面白い。

♬~

ワーオ!

♬~

♬~

(英語)

♬~

イッツ マジック!

フランスの早着替えアーティスト
レア・カイル。

衣装好きが高じて 美容師から
世界でも珍しい

早着替え専門のパフォーマーに
転身。

このパフォーマンスの映像は

YouTubeで
1200万回の再生回数を記録した。

不思議な映像が撮影されたのは
中国。

みんなが見つめる

鉄棒に足をくくりつけ
直立するおじさん。

すると 次の瞬間…。

ああっ!

えっ!?
(山内)どうなってんの?

手を後ろに組んだまま
足だけで直立大回転。

さらに…。

中国が生んだ

不思議な映像が撮影されたのは
中国。

男性が口に押し込んでいるのは
大量の木くず。

(ひとり)ハハハハ…!
(濱家)苦しそう。

とにかく 苦しそうに
木くずを口の中に押し込む。

苦しそう!
(ひとり)入れ方!

すると…。

えっ!?
(井森)煙 出た!

(ひとり)顔の方が面白い…。

(山内)パンパンになってる。

実は これ
口の中の温度を急上昇させ

木くずに着火させるという超人技。

しかし これだけではなかった!

(井森)なんか 燃えてるよ。
燃えてる。 燃えてる!

(ひとり)ハハハハハ…!
(濱家)めちゃくちゃ面白い。

(井森)おじさん
燃えてる! 燃えてる!

蒸気機関車みたい…。

(ひとり)ええっ!?

(山内)派手そうで地味…。

(伊集院)不思議より
面白えんだもん。

へえ~! すごい。

(井森)煙が出て 火も噴いて。

(ひとり)結局 だから
あの

(ひとり)
あんな苦しそうな顔してやる?

(山内)あんなパンパンに
詰めないと ならないんですか?

不思議な映像が撮影されたのは
中国。

中国武術の達人 林さん。

手に持っている分厚い石の板に
ご注目!

これを固定し…。

ハッ!

石が

伸ばした指を
握っただけのように見えるが…。

さらに 石2つで。

(井森)必ず 後ろにいるね。

(井森)必ず
あのポジションにいるよ。

実は これ 寸拳という中国武術で

リラックス状態から

かかと 膝 腰
肩 肘 指の関節を

一気に硬くして

すさまじいスピードで
打ち込む事で

なんと およそ500キロもの力を
伝えるという。

わずか3センチほどの
至近距離から繰り出す事から…。

ワンインチパンチとも
呼ばれている。

ちなみに 後ろにいる女性は
林さんの奥さん。

(山内)奥さんなんだ。

一緒に武術をやっているので

ポーズをとってもらったのだとか。

あれ たまに…。

(山内)それより 奥さんの
キメ顔の方がすごかったです。

(伊集院)そう考えたらさ

お母さんの無表情も
すごくなかった? 後ろの。

恐らく お母さんの…。

「またやってるわ この子」
みたいな感じで…。

まずは

その驚きの瞬間を捉えた
映像をご覧頂こう。

ブレインダイバー新子が
対峙するのは

全くの初対面の男性。

これから この男性の脳内に
潜り込むという。

(濱家)ええ~?
(朝日)どうやって?

まあ そうですね。 はい。
初恋…。

これね よくあるやつだと
思われるかもしれないですけど

頭でね しっかり
僕にテレパシーで送る感じで

名前に集中してほしいんです。

初対面なので

もちろん 男性の個人情報など
知る由もない。

(井森)これ わかったら すごいな。

(指を鳴らす音)

そうです。
合ってます…?

じゃあ 僕が

下の名前。
大きい声で言ってください。

いきますね。 せーの!

この力 ウソか? マコトか?

このあと ブレインダイバー
新子景視がスタジオに登場。

たけしの脳内に潜り込む!

すごーい!
(拍手)

さあ それでは
不思議な技の持ち主に

登場して頂きましょう。

ブレインダイバーだってよ。
(拍手)

(朝日)ええ~ 気になる!

ブレインダイバーの
新子景視さんです。

よろしくお願いします。

(新子)よろしくお願いします。
よろしくお願いします。

嫌だな
俺の脳が入られちゃったら…。

(濱家)脱税はしてないですから。
俺はしてないぞ。

(新子)では 早速

最初のブレインダイブを
見て頂こうと思います。

ブレインダイブ…。
(新子)はい。

こちらにですね
紙袋をご用意しました。

こちら のちほど使いますので
また…

ここにあるよという事だけ
覚えておいてください。

では 最初 たけしさん お願いして
よろしゅうございますか?

はあ はあ。
(新子)今日はですね

違うの?
(新子)…といいますのが

人の脳に潜り込んで 考えてる事を
読み取るというのは

もう VTRでご覧頂いたかと
思うんですが。

今日はですね ブレインダイブで

操る?
(新子)はい。

まず 今 頭の中を たけしさん
真っ白にして頂きまして…。

(一同 笑い)

真っ白… はい。
(新子)そうしましたら

頭の中で アナログで結構なので
時計を ちょっと

イメージしてみてください。
時計を。

アナログの時計を
イメージして頂いて

短針と長針を
イメージして頂きたいんですが

ゆっくりで構いませんので

短針と長針が こう
ゆっくり回っていってるところを

想像してみてほしいんです。
イメージしてほしいんです。

で 私が

(新子)短針と長針が
グルグル回っているところを

頭の中で想像して頂きたいんです。
はい。

では たけしさん 一度ですね…
ごめんなさい 恐れ入ります。

ブレインダイブは 距離があっても
ダイブする事ができますので。

結構 たけしさんとは
離れてますけれども…。

はい… 頭の中で また
時計をイメージしてみてください。

頭の中で グルグル…

短針と長針をグルグル
イメージして頂いて…。

今 パッと止めて頂いて

短針は
何時になってらっしゃいます?

短針です。
短針?

(新子)はい。
11時。

(新子)11時? なるほど。

では 長針は
何時になってらっしゃいます?

59。
(新子)50…?

9。
(新子)9。

59分ですね。
11時59分が選ばれましたね。

全く自由に選ばれましたよね?

はい。
僕は もちろん

たけしさんが
なんの時間を思い浮かべるかは

もちろん
わかってなかったわけです。

ですよね?
うん。

(新子)まあ 一応 こちらに
ちょっと 書かせて頂きます。

11時59分ですよね。

11時59分。

間違いないですね? これ。

うん。
(新子)ですよね。

(新子)そう思いました?
いやいや… わかんないけど。

私 最初に

ここに 紙袋 用意してきてる
って言いましたよね。

実はですね 今日

ちょっと見て頂けますでしょうか。
(一同)ええー!

(新子)今 何時になってるか
わかります?

(伊集院)すっげえ。
すごい!

(新子)11時…。
59… あらまあ。

(新子)59分になってますよね。
(朝日)えっ なんで?

(一同 笑い)

(濱家)そっちの方がすごい…。
(伊集院)それを出した方がすごい。

(新子)たけしさん 実はですね

これ 時計は
電池 入ってないんです。

(濱家)あっ ホンマや。
(朝日)えっ? えっ?

(新子)これ
今日 記念に差し上げますんで

お持ち帰りくださいませ。
11時59分。

それ 何も…
電池が入ってなきゃ

いつ見ても 11時59分…。
(新子)そうです はい。

あっ そうです。 はい。
これ ホントに

売ってる ただの時計なので
おうちで使って頂けると思います。

(朝日)操作できないですもんね?
電池 入ってないし。

だって 紙袋から出す瞬間も

特に なんも触らず
パッと出しましたからね。

俺なんか 意地悪だから

(伊集院)ずっと見てたけど
別に なんもなかった…。

あの台の

赤いカーペットみたいなのの
中に…。

(伊集院)また ちっちゃなヤツ…。

(井森)いないですよ!

(濱家)それができた方が
すごいですよ たけしさん。

(山内)そいつを出した方がいい…。

どうも あれだな…。

(新子)はい これが…。

おお 決まりました!

すごい…。

すごいね。
すごい!

(濱家)ちょっと 他にも なんか
披露して頂く事できますか?

(新子)はい もちろんです。
今日はですね

(新子)今日は お二人が

ブレインダイブをするというのを
体感して頂こうと思います。

えっ 嬉しい。

(新子)そうです。
…といいますのも

私 今日 お会いするのは
初めてですよね?

一切 打ち合わせなど
してないかと思うんですけれども

自分が
このブレインダイブというのは

体感して頂かないと この感覚って
わかって頂けないので

ちょっと ぜひ実際に こちらで
体感して頂こうと思います。

うわっ 楽しみ!

(拍手)

うらやましい。

(新子)では 今度はですね

お二人の感覚を繋げる
ブレインダイブを

ご覧に入れたいと思います。

…って 聞いた事あります?
(ひとり)はい あります。

(新子)痛みですとか
暑さ 寒さなども

全ては 脳が 電気信号で
送ってるんですけれども…。

今からですね 伊集院さんと
劇団ひとりさんの感覚を

繋げるんですが
一度 まず…。

(深呼吸)
(新子)ゆっくりで構いません。

もう一度
お願いします。

(深呼吸)

(新子)
はい 結構です。

では 伊集院さん

よろしいですか?
(伊集院)はい。

(新子)今だけ 自分の事を

劇団ひとりさんだと
思って頂きたいんです。

(一同 笑い)
なってくださいよ ちゃんと。

(伊集院)ちゃんと…。
否定しないんだな 変態は。

いい俺になってくださいよ。
(伊集院)まあ まあ でも…。

できれば ひとりさんの方
見て頂けると

イメージしやすいかと思うので
チラッと見ながら…。

はい 結構です。
(一同 笑い)

(伊集院)なんで ちょっと
入れてくるんだよ? 面白を。

面白は いらねえだろ。
普通のフラットな…。

入りやすいでしょ そっちの方が。
(伊集院)フラットな感じ…。

(新子)ひとりさんも 同じく
ご自身の事を

伊集院さんだと思って頂いて…。

僕が ラジオの帝王になるわけですね。
(新子)そうです そうです はい。

(朝日)入ってる 入ってる。
(山内)すごい見合ってる…。

(新子)結構 入って頂いてます。
ありがとうございます。

入りました?
はい。

そうしましたら 伊集院さん。

今から 僕が
目を閉じてくださいって言ったら

目を閉じてください。
伊集院さんが…。

どこに触れたか
感覚に意識を集中しておいて

覚えておいて頂きたいんです。

感覚に意識を集中して
覚えておいて頂きたいんです。

くすぐったくても
笑ったりはしないでください。

どこに触られたかだけ

感覚に意識を集中しておいて
覚えてほしいんです。

目をつぶりましたら 無の状態に
なって頂きたいんですね。

もう一度だけ 恐れ入ります。
深呼吸して頂いて…。

(深呼吸)

(新子)はい。 では…。

(新子)もう
反応しなくていいですから

感覚に
意識を集中しておいてください。

はい 感覚に意識を集中…。

♬~

伊集院さん 目を開けて頂いて…。

今 なんか 顔のどこかに
触れられた感覚ありました?

(新子)ちなみに どこに
どんな感じがしました?

(山内)えーっ!?
(朝日)怖い 怖い 怖い…。

えーっ!?
(伊集院)さすさすって…。

さすさすって されましたよ。

触れられた感覚ありました?
さすさす…。

えっ? これ 俺がすごいって話?
えっ!?

(一同 笑い)
(ひとり)俺が 伊集院さんに…。

えっ!?

えっ!?

俺は 逆に みんなの…。

(伊集院)だって…。
(朝日)怖い 怖い。

えっ? じゃあ 触られたって
思ったって事ですか?

どういう事? いやいや…。

触られてない 触られてない。
(新子)僕 今ですね…。

(新子)ひとりさんの事を
触れてた…。

僕ですよ!

こっちの伊集院ですもん
触ったの。

(濱家)いや まあ
入れ替わってた…。

ごめん ごめん。 笑い取りにいくと
おかしくなるんだよ!

全然 ホントに
こっちが触られたって!

なんとなく
触られたような気がする

レベルじゃないんですか?
(伊集院)全然 全然 全然。

なんか
俺は その紙を見てないから

何か 薄い鳥の羽根の
硬めのやつかなんかで

鼻の ホントに ここを触られた。
完全に。

これぐらいの感じで触られた。

えーっとね 2回ぐらい…。
2回!

(ひとり)2回です!

ホントに スッ スッ。

(伊集院)ごめん ごめん。
ちょっと こっちの身になって。

目つぶって 触られた気がして
みんなの そのリアクションって

俺 担がれてると思うって
こんなの。

いやいやいや…。
(ひとり)ホントに

ただ立ってただけです 目 閉じて。

何? 何? 気持ち悪い…。
俺 だって あの…。

(一同 笑い)
(ひとり)すごい!

だって 伊集院さんって
こういうものに

すごい
非協力的な人じゃないですか。

なんか すごく やんわり
タレントイメージ悪いけど…。

いや こういうの 絶対 僕は
迎えにいかないんです。

(ひとり)そう!
(井森)確かに。 わかる。

(伊集院)
そういうタレントじゃないです。

むしろ
「あれ インチキだったぜ」って

よそで
言いふらしたりするタイプです。

怖っ!
(伊集院)ホントに これ 怖い。

ホントに。 今の…。

(伊集院)いまだに… みんなに
担がれてる感じ すごいもん。

アハハハ…。
(伊集院)ホントに やばい。

まあ これは まだ 序の口なので。
序の口!?

ここからでございますんで…。

(ひとり)すごい!
なんで? なんで? ホントに。

(伊集院)はっきりです。
ホントに はっきりです。

(ひとり)これ ホントっぽいです。
伊集院さんが これ言うって。

では さらに お二人の感覚を
強く繋げてみたいと思います。

では お二人とも
椅子に腰かけて頂きまして…。

リラックスしてください。
はい 結構です。

家のリビングでいるような感じで
リラックスしてください。

はい 結構です。

ちょっと
コロナ対策もございますので

私 手袋をさせて頂きます。 はい。

では そうしましたらですね
今度は 劇団ひとりさん

目隠しをお願いして
よろしゅうございますか?

ひとりさんだけ
目隠しをつけてください。

はい。
今 一切 何も見えてないですね?

はい 見えてないです。
(新子)はい。

では 今からですね ひとりさん

私が体をこうやって触れます。
はい。

はい。
(新子)それだけで結構です。

はい。 まあ できるだけ

ちょっと
高めに挙げて頂きましょう。

はい 結構です。

触れられたなと思ったら…。

♬~

(新子)はい そんな感じで。

♬~

(山内)ちょっと待って…。
ちょっと待って。

ちょっと待って。
怖い 怖い… ひとりさん 怖いよ。

怖い 怖い。 怖い 怖い 怖い…。
(山内)ちょっと待ってください。

(濱家)やりましたか?
ひとりさん。

今からですね ひとりさん
私が体をこうやって触れます。

はい。
触れられたなと思いましたら

右手を挙げて頂きたいんです。

はい。
(新子)それだけで結構です。

はい。 まあ できるだけ

ちょっと
高めに挙げて頂きましょう。

はい 結構です。

触れられたなと思ったら…。

♬~

(新子)はい そんな感じで。

♬~

(新子)オッケーです。 ひとりさん
目隠し取って頂いて…。

(山内)ちょっと待って…。

ちょっと待ってよ。

怖い 怖い…
ひとりさん 怖いよ もう。

怖い 怖い。 怖い 怖い 怖い…。
(山内)ちょっと待ってください。

(濱家)やりましたか?
ひとりさん。

何をやったの?

ありました? ちなみに…。

最後 どこだっけな…。

この辺だったかな。
この辺。

オッケーです はい。
正確に感じてらっしゃいますね。

(伊集院)そ… それは…。

(一同 笑い)

(伊集院)最後の脇腹は

こっちのひとりが
触られてるんだよ!

(朝日)舞台 見てるみたい…。
えっ? 俺 触ってないんですか?

えっ? 俺… 触ってない?
(新子)触ってないです。

だって 触っ… えっ?

何個目から? えっ?
(朝日)ホントに?

(ひとり)えっ いや…
俺の事 触ってたよね?

最初は ちょんちょんちょんって
触ってました。

そのあとは もう 伊集院さんしか
触ってなかったんですよ。

ホントに触ったやつと…。

えっ? 何個目 どれが…
何回か触ってたじゃないですか。

どれが触ってて触ってないか
わかんない。

(新子)最後の方ですね はい。

(ひとり)
ラスト2回は触ってない?

(伊集院)ラスト2回は だから
俺に触ってるの。 俺に触って…。

(ひとり)
いや 俺に触ってたんですよ!

俺に触ってんだよ!
俺に触ってたんですよ!

痴漢の裁判じゃないんだから…。
(一同 笑い)

(朝日)待って これ…。
(ひとり)ええっ?

(新子)ありがとうございます。
実はですね

今 お二人の感覚は
もう しっかり繋がりましたので

今 この状態ですと
思考も繋がる事ができます。

はい。 考えてる事も
実は 当てようと思えば

当てれるように
なってるはずなので

ブレインダイブを
ちょっと体感して頂こうかと。

いや もう 怖い!

俺 このままだと 多分 今日 帰り
伊集院さんの家に帰っちゃう…。

(一同 笑い)

(ひとり)
「ただいま」って言っちゃうもん。

繋がってるから。
(伊集院)俺も…。

いや 怖い!

(新子)では 今度はですね
そうしましたら 伊集院さん。

今度は 目隠しをお願いして
よろしゅうございますか。

(新子)はい 恐れ入ります。
どういう事?

(新子)今度 使いますのはですね

こちらに 私
いくつか絵を描いて参りました。

色んな絵があるんですけれども

あんまりカテゴリーに関わらず
色んなものが描かれております。

で この絵を
ちょっと交ぜまして…。

ひとりさんに 1枚
どれでも結構なので

1枚タッチして頂きまして…。
タッチ はい。

こちらでよろしいですか?
はい。

では ちょっと取って頂きまして
一番上のカード 恐れ入ります。

取っていいんですか?
(新子)はい。

ご自身だけで見て頂きたいんです。
わかりました。

皆さんにも見せない?
カメラにも見せない方がいい?

カメラにもスタジオの方にも
誰にも見せないで

ひとりさんだけで
なんのカードを選んだか

チラッと見て頂いていいですか。

はい。
(新子)よろしいですか?

(ひとり)はい。

では 胸に当てといて頂きまして
はい 結構です。

では 伊集院さん
目隠しを取って頂きまして。

ひとりさんが
なんのカードを選ばれたか

わかってらっしゃらないと
思いますが

これを伊集院さんに
当てて頂こうと思います。

(新子)目隠しだけ頂きますね。
恐れ入ります。

ひとりさんの方を
見て頂きまして…。

(一同 笑い)

(新子)ひとりさん…。
(井森)わかる?

(新子)ひとりさんが なんの…
なんの絵を選んだか。

いや 不安なんですよ。
(新子)想像して頂きたいんです。

今 ちなみに
何も思い浮かんでないですよね?

うん。
(新子)そうですよね。

では 私がですね 伊集院さんの

ここの第3の目 触れますんで

触れましたら
伊集院さんは両目を閉じて

両耳を指で
しっかり塞いで頂きたいんですよ。

目からも耳からも 情報が
入らないようにしたいんですね。

そしたら

(新子)
それを感じ取ってほしいんです。

ひとりさんは… ここは真剣に
やって頂きたいんですけれども

頭の中で
お選びになったカードを

しっかり
伊集院さんの方に向かって

イメージして頂きたい。
はい。

(新子)では よろしいですか?
(伊集院)はい。

(新子)一度だけ
手を合わせて頂いていいですか?

こんな感じで。

ここに線で繋がってると思って。

(新子)ありがとうございます。
では 手を下げて頂きまして。

では 伊集院さん 恐れ入ります。
目を閉じて頂きまして。

(新子)両耳を はい。

(新子)送ってください。 頭の中で。

(新子)いかがでしょうか?

あのね ごめんね。
信じらんないと思うけど…。

えーっ!
(新子)聞こえる気がします?

(伊集院)
まだ ちょっと遠いんだけど。

(新子)オッケーです。 では
伊集院さん いい感じなので…。

俺が こっちから
言ってんじゃないの?

(濱家)たけしさんのささやきが。

俺 ホントに
今 真面目にやってますんで。

今 ブレインダイブ中ですから
たけしさん!

ブレインダイブ。
(伊集院)いやいやいや

何か なんだろう…。

体験した事ない聞こえ方だから
うまく合わせられないんだけど。

(ひとり)はい。 頑張ります。

(伊集院)もう一回 いい?
(新子)もう一度いきましょう。

ひとりさん もうちょっと
大きい声で 頭の中で…。

口には
絶対 出さないでくださいね。

送ってください。

聞こえてんの?

(新子)いかがでしょう?
聞こえましたか?

何か聞こえてるんだよ。
(新子)オッケーです。

これがね ちょっと
ちゃんと説明したいのはね…。

普通 音って
鼓膜で聞こえるじゃん。

そういう事じゃない
なんか

(伊集院)それを聞き取る経験を
してないから…。

(一同 笑い)

(濱家)ひとりさんが
リードしてんねや これ。

心の声ですよね。 はい…。

違う違う。
こっちだから 俺が従ってんの。

(濱家)ひとりさんが
ブレインダイバーの顔になってきてんねん。

(伊集院)マジで マジで
ホントにちょっと集中した方が

絶対 聞こえる気がする。

(新子)しっかり
耳を閉じて頂きまして。

恐れ入ります。 で ひとりさんの方
ちょっと見ましょう。 はい。

♬~

(新子)聞こえました?
(朝日)ええ~?

(新子)ちなみに…。

俺 常識と
すごい闘っちゃうんですよ。

そんなものある? と
思うんですけど…。

(濱家)何? それ。
(山内)それ どういう…。

(朝日)もう…。

(新子)ひとりさん 開けて頂いて
いいですか? 選んだカード。

ピーナッツバター。
(濱家)ええ~!

(山内)これは 意味わかんない!
どういう事?

どう説明していいのか
わかんないんだけど…。

両耳 こうやって やってるじゃん。

だから 耳で聞こえてるんじゃ
ないんだけど

なんか 響く感じで…
しかも 常識と闘っちゃうわけ。

だってさ なんか
カード選んでるわけじゃん。

そこに 俺は どうしても
ピーナッツバターって聞こえるんだけど

普通 クローバーとか
そういう事じゃん。

で ピーナッツバターのわけがない
って事と闘っちゃうから

言う時 俺 バカみたいなわけ。
ピーナッツバターって。

確かに。 うん…。

確かに
これ 伝わんないだろうなって…。

リンゴとか 川 山みたいなね。

(伊集院)鳥とか
そういう事じゃん。

(山内)ピーナッツバター…?

ピーナッツバターって…。

(濱家)だって 選ぶ前のカードすら
見てないですよね。

そういえばね。
こんなカードありますって

伊集院さんに見せてないですよね。
(新子)そうですね。

俺 最初に とっとと
目隠しされちゃってるから。

(朝日)ねえ なんで?
えっ?

(新子)はい これが…。

(濱家)入らなくていい。
邪魔 邪魔 邪魔 邪魔!

(井森)入らないで! 入らないで!
おい!

(ひとり)すいません すいません…
俺のパワーもあるから。

恐れ入ります。
ありがとうございます。

いや… なんだ? この人!

これは ちょっと…。

(新子)ありがとうございます。
(濱家)僕は 最後まで

ちびまる子ちゃんの可能性
願ってたんです。

そしたら 俺がかかってた。

俺がかかってたっての
あるから…。

では 続いてのVTR 参ります。
ご覧ください。

沖縄県浦添市の滑り台。

母親が
滑り降りる息子を撮影。

(朝日)何 何…?
大丈夫?

一見すると ほほえましい
楽しそうな親子の映像なのだが

もう一度 ご覧頂こう。

(山内)今 途中 なんか…。
(井森)おかしいとこ あった?

(朝日)どこ?
(山内)このあとらへん…。

(天久さん)
ピースしてピース。 ピース…。

(天久さん)
ピースしてピース。 ピース…。

(ひとり)なんか映った。
(井森)えっ? どこ…。

(伊集院)なんか…。
(濱家)なんや?

(山内)これ 何?

(濱家)いや 何?

と思って。

もしかしたら…。

この飛行体の正体は
なんなのか?

これはですね

バトラっていうのはですね
映画『ゴジラ』に登場する

架空の怪獣なんですけれど

大変 姿が似ているので
そう名付けました。

そもそも エイリアンっていうのは
今 グレイタイプ…

頭の大きい 人型のあれが
有名なんですけれど

実は…。

アメリカでは
マンティスマンっていう

カマキリのような特徴を持つ
宇宙人が目撃されていたりとか

あとは
レプティリアンっていうですね

トカゲのような特徴を持つ
宇宙人とか

ホント 色んな形の宇宙人が
来ているので

その中に このバトラ…。

さらに中沢氏は この

だから 地球にとって
害となるものを破壊する

守護神的な存在なので…。

中沢氏によると

バトラ型エイリアンにとって
子供は守るべき存在であり

何かしらのアクシデントから
救うために

現われたのではないかというが…。

(濱家)それはバトラやし…。

果たして この飛行体は
バトラ型エイリアンなのか?

その真偽のほどは 定かではない。

今年4月。

深夜2時頃

民家の防犯カメラに映った
不思議な生物の姿。

(犬のほえる声)

(濱家)あら。

ええっ?

(伊集院)何? お前。

犬にほえられながら現れたのは…。

その異様な動きに
恐怖を感じたのか

犬がほえる。

この映像が 掲示板に
投稿されると…。

…との声が
数多く上がったが。

実は 別の人物が
違う角度から撮影した動画も存在。

どういう事?

(濱家)ええっ?

そこには
地面にうずくまる黒い影が!

目撃者が複数いた事で

本物のUMAではないか?
と話題になった。

私の見解からしますと これは…。

実は 火星などでは

これまでも
甲殻類のエイリアンが

非常に多く
目撃されているんですよ。

こちらは
NASAの火星探知機が捉えた

火星の地面。

確かに そこには

カニに見えなくもない
不思議な物体が。

角氏いわく

過酷な宇宙空間に適応できるよう

甲殻類のような形になった
エイリアンが

地球にも存在していると指摘。

では なぜ 甲殻類の形なのか?

例えば

(角)このクマムシも
甲殻類 あるいは

昆虫と線虫の間ぐらいに位置する
生物なんですね。

で クマムシは やっぱり
宇宙の過酷な環境に耐えられる

というふうに
いわれているじゃないですか。

なので こういった…。

なので なんらかの こういった…。

カニ人間。

その存在は ウソか? マコトか?

不思議な生物が目撃されたのは
東京の地下鉄のホーム。

それが こちら。

夜11時頃

カメラが趣味だという撮影者が

何げなく
無人の地下鉄のホームを撮影。

すると…。

ホームの奥に 黒ずくめの

何してるの? スレンダーマン。

不思議な生物が
目撃されたのは

東京の地下鉄のホーム。

それが こちら。

夜11時頃

カメラが趣味だという撮影者が

何げなく
無人の地下鉄のホームを撮影。

すると…。

ホームの奥に 黒ずくめの

よく見ると…。

(濱家)
スレンダーマン?

身長を自在に伸び縮みさせ

2~3メートルほどの
スリムな体形が特徴だという。

というふうにいわれていますね。

そんなスレンダーマンの
目撃情報が

近年
世界中で多発しているという。

2020年 ロシアでは

森の中で発見された
持ち主不明の携帯電話から

スレンダーマンの姿を捉えた
映像が…。

(荒い息)

(井森)どこ?
(朝日)…あっ。

(濱家)映ってた? 今。
(朝日)一瞬 見えたかも。

もう一度…。

(荒い息)

(山内)ああ いる!
(伊集院)ああ いた。

木陰から突如現れた 手足の長い

スレンダーマンらしき人影。

さらに イギリス。

自宅で ゲームのパッケージを
撮影していた時…。

♬~

(朝日)あんな わかりやすく?

小麦畑の向こうに…。

(伊集院)えっ スレンダーマン?
何してるの?

えっ!?
(山内)スレンダーマンや。

スレンダーマンらしき人影が…。

(朝日)これは人間じゃない?
(山内)めちゃめちゃスレンダー…。

カメラを手に
慌てて外へ確認に行く撮影者。

だが そこには誰もいない…。

しかし 道路を横切ったその時!

(山内)ああ いる!

スレンダーマンが すぐそばに!

(朝日)これ?
え~ 怖っ!

突然の出来事に
パニックになった撮影者は

そのまま
気を失ってしまったという…。

衝撃映像でしたよね。

ちょっと怖かったですけどね。
怖かったですよね なんか。

(一同 笑い)
(伊集院)スレンダーマン いた!

ここにいた!
ここにいた スレンダーマン。

これぐらいのスレンダーマン
山ほどいますよ 世の中に。

その不思議なカエルが
目撃されたのは

(井森)光った!

(山内)おもちゃじゃない?
(濱家)内側から?

(井森)ホントだ。
えっ なんで?

一見 普通のカエルだが

(井森・濱家)なんで?

(伊集院)なんか のんだって事?

丸のみしたホタルが
カエルの胃の中で光っているため

なんとも不思議なカエルに
見えたのではないかという。

(山内)
本人もビックリしてるやろうな。

(井森)
ホタル食べて あんなふうに…

なんか スケルトンみたいになって
見えるんだね!

(濱家)まだ 中で生きてる
って事ですもんね

ホタルがね 光ってるって事は。

アメリカ オクラホマ州で
その不思議な石は撮影された。

その映像が こちら。

ええ~!
(濱家)浮いてる!

(井森)魔法の石?
(濱家)間違いなく浮いてるよ。

(朝日)ええ… 怪しいな これ。

(井森)石?

そして

(伊集院)あれ? 糸じゃない。

(朝日)なんで? なんで?
(井森)えっ 何? これ。

どうなってるの?

(山内)触ってるから
糸とかじゃない…。

(伊集院)糸っぽくないよね。
(山内)そうですね。

(ひとり)ええ~!
(井森)なんだろう?

さらに
ヨーロッパ ベラルーシでは…。

プカプカと

(山内)すごっ!

(井森)なんだろ? あれ。

この驚きの現象は 日本でも。

その映像は
今年7月 岐阜県関市の

家族連れでにぎわう
キャンプ場で撮影された。

それが こちら。

(ひとり)うわっ 結構でかくない?
これ…。

(朝日)怖っ…。
木?

緑色の

えーっ 怖い。 どういう事?

撮影者からは 驚きの証言が。

(長屋さん)もしかしたら 何かの
生き物だったのかもしれません。

(井森)でも 宙に浮いてるよ。

いわゆる尺取り虫…
だと思います。

(広渡)恐らく

(広渡)で 葉っぱの方は…。

高知県高知市 土佐山に

落ちそうで落ちない
不思議な石が…。

そんな石が 子供でも
片手1本で動くような…。

それは 子供でも
動かせるにもかかわらず

決して
転がり落ちる事はないという。

険しい山道を
車で登る事 15分。

さらに 車が入れない道の先…。

(スタッフ)これが?
(女性)はい。

目の前に現れたのは

高さ180センチほどの
ゴトゴト石。

その後ろは…。

切り立った崖。

実際に
スタッフが押してみると…。

ゴトゴト石は
いとも簡単に動き始めた。

あと少しで落ちそう!

なのに…。

(濱家)なんでや?

そこで

地元の力自慢に
協力を依頼。

♬~

うっ… ああっ…!

ゴトゴト石は
今にも転がり落ちそうだが…。

(岡田さん)ああっ…! ふんっ!

え~? ウソ…。

その後も挑戦するが 落ちない。

起き上がり小法師は

重心が下にある事で

それより上を押しても

倒れずに戻る。

この
ゴトゴト石も

重心が下にある構造なので

力持ちが押しても倒れない

と考えられる。

ちなみに これを落とすには?

その不思議な技の使い手が
この男

弟子と立ち合い
指を絡めた 次の瞬間…。

ウソ…。

指と指が触れた瞬間

決して 相手が
わざと転がっているわけではない

と 西田も弟子も言う。

(井森)わざとではない…。
(濱家)弟子っていうところがな…。

人さし指の円運動により

相手の軸と重心を瞬時に狂わせる
指合気という技。

(伊集院)弟子
言う事聞きますからね。

指先を
わずか1センチほど動かすだけで

相手を投げ飛ばす

大東流古流柔術を極めし者だけが
できる技だという。

その不思議な技の
使い手は

背後から2人に襲われた!
次の瞬間…。

事もなげに投げた!

すると 2人は

磁力が働いたように くっつき
硬直。

(井森)えっ?
動けなくなっちゃった?

3人がかりでは…。

えっ ちょっと ウソでしょ…。

(山内)なんで
あのポーズになんの?

相手の体に触れた瞬間に

(伊集院)いやいやいや…。
(朝日)いやいや いやいやいや…。

いやいや いやいや…。
ええ~ すごい!

いや これ どういう事?
ホントですか?

この男 山崎真吾は

さらに多い4人を
同時に倒す事ができるという。

(井森)4人もいける?

(一同 笑い)

(濱家)めっちゃ笑うてる。

(朝日)すごい楽しそう。

なぜ そんな事ができるのか?

筋力ではなく

脱力どころか
触れずに投げる

その技の使い手が

龍神流気合術
柳龍拳。

画面の外では 4人の相手が

今まさに 柳に

しかし…。

(井森)あっ 触れてない。

(伊集院)いやいやいや…。
(朝日)いやいや いやいやいや…。

(山内)当たってない…。

(朝日)いやいや いやいや…。
(伊集院)いやいや いやいや…。

相手に触れる事すらなく
次々と倒す。

…というか 倒れていく。

(井森)空気で?
(ひとり)ハハハハ…!

柳によれば…。

奥義のため 詳細は教えられないと
柳は言う。

この男 神田真澄も
氣を極めた武道家。

氣って すごいな…。

相手を軽く押し 氣を伝えると…。

あり得ないほど押される。

だが これは ほんの序の口。

今度は 手を使わず

目から氣を発していくと…。

(井森)眼力で?

さらに…。

(ひとり)ええ~ すごい!

氣が抜けず 金縛り状態に。

起き上がってこい。

これも いにしえの氣の力なのか?

え~っ…。

天地の氣と繋がり 取り次ぐ事で

相手の動きを
コントロールしていると

神田は言う。

今回は そんな不思議な力を持つ
男の中から…。

指一本で4人を倒す男が
スタジオに登場!

さあ それでは
信じられない力を持つ男に

登場して頂きましょう。

(拍手)

指一本で人を倒す事ができる
山崎真吾さんです。

よろしくお願いします。
(山崎)よろしくお願いします。

早速 先ほどの達人技を
披露して頂きましょう。

そういう選び方?
(濱家)もう一人 女性の方とか。

はい。 皆さん ケガさせるわけには
いかないので 私やります。

(濱家)テレ朝代表で。
はい。

(濱家)いけそうですか?

(一同 笑い)

いかせて頂きます。

空気を読まない芸人 山内と
弘中アナウンサーが

達人 山崎に挑む!

(濱家)さあ まずは弘中さん。
では 達人 お願いします。

お願いします。

じゃあ 僕が指出すんで
これを両手で持って頂いて

グッと止めといてください。
止めます。

もうちょいしっかり。
はい。

押しても グッと押しても

結構 しっかり
止めてくれてるんですけど…。

えっ えっ…。

(濱家)えーっ!
(朝日)えっ?

えっ 弘中さん!

(山崎)ああ…。
もう始まってました?

グッと止めといてください。
はい。

いきますね。
はい えっ 止めて…?

しっかり止めといてください。

グッとぶつかるんで 指で…。

(朝日)えっ?

(朝日)出てきた 出てきた。
(井森)出てきた。

(朝日)怒ってる 怒ってる。
(井森)出てきた。

(朝日)山内さん 頑張って。
(井森)出てきた。

はい。
(ひとり)どんな感覚なんです?

そうですね なんか
フワッと体がなって もう

(濱家)えーっ!

(伊集院)空気読むなよ。
(山内)絶対に倒れません。

(濱家)
さあ では 達人 お願いします。

(井森)頑張ってよ。

お願いします。

これを両手で持っててください。

(山崎)いきますね。
(山内)はい。

頑張れ。
(井森)頑張れ。

(濱家)いやいやいや…。

(朝日)めちゃやられてる。
(井森)倒れた 倒れた。

(濱家)倒されたから。
(井森)倒れたよ。

(伊集院)倒れた。
(井森)完璧に。

耐えてよ!
(濱家)山内!

(朝日)めっちゃ
やられてるじゃないですか。

(井森)力入れて 力入れて。

何やってんだよ!
何やってんだよ!

(伊集院)なかった事には
なんないんだよ。

すかされてるだけなのかなって
思ってたんですけど

フワッてなったあとに

へえ~。
(山内)倒されてました。

僕 めっちゃ
踏ん張ろうとしたんですけど

そこから
もう ズンッて重くなる…。

力 入れて これやるから
いけないんじゃないの?

足を こう前後してるから
バランス…

左右のバランス
悪いんじゃねえのかい?

(山内)いや…。

たけしさんが言ってるんだから。

(濱家)お前 もしかして 今…。

ちゃんと 両足平行でやってみろ。

(伊集院)肩幅でいって。
(井森)踏ん張って。

あっ これ ダメかな…。

踏ん張れないです!
全然ダメじゃねえか。

なんだ… なんだ? それは。
(朝日)不思議。

(山内)マジで… なんだろう?

(山内)ドスンっていってるんで。

続いて 達人 山崎が
4人を同時に倒す この映像は

弟子の忖度ではないのか?
2人がかりで検証。

これを…。
こうですね。

指 つかまなきゃいけないのか。
(ひとり)これは いけそう。

(朝日)いけそう いけそう。
(井森)両方からね。

(伊集院)どっちか耐えて
どっちか耐えて。

(濱家)いきましょう。
達人 お願いします!

ああっ…。

(一同 笑い)

何やってんだ!

お前… ヒルか! お前は。

(井森)倒れたから。
何やってんだよ!

じゃあ 2人が急に襲いかかったら
やっぱり 倒れる?

いや 襲いかかったら…。

(濱家)
ちょっと 1回 襲いかかって…。

(伊集院)早い!
(朝日)早っ!

(伊集院)これも早い。
(濱家)早っ。

(一同 笑い)

不思議な映像が撮影されたのは
コロンビア。

フライト中の飛行機での事。

コックピットから パイロットが

(朝日)なんか飛んでる。
(濱家)うわっ なんか飛んでる。

ええ~?
(ひとり)うわっ…。

(井森)何? 何?
(濱家)何? あれ。

(井森)なんか丸い。

飛行機の目と鼻の先を飛行する

かなりのスピードが
出ているように見える。

(伊集院)何? こいつ。
(井森)なんだろう?

(山内)
どんぐらいの大きさなんだ?

(濱家)不思議。
不思議。 すごーい。

だから…。

つまり…。

中でも これはですね

竹本氏によれば

これだけのスピードで
移動できるのは

UFOに違いないという。

しかし 航空の専門家は
こう分析する。

この球体はUFOなのか?

バルーンなのか?

その正体は 謎に包まれている。

その不思議な物体は

愛知県岡崎市にある
ショッピングセンターの

地下駐車場で撮影された。

一見 ホコリのように
見えるのだが

次の瞬間…!

(山内)えっ!

一体 なんなのか?

(ひとり)カエルじゃないの?

その不思議な物体は

愛知県岡崎市にある
ショッピングセンターの

地下駐車場で撮影された。

一見 ホコリのように
見えるのだが

次の瞬間…!

(山内)えっ!
(伊集院)カエル?

(濱家)カエルの動きや。

(井森)なんか ゴミっぽいけど…。
(朝日)何? これ。

(山内)
動き 完全にカエル…。

(ひとり)カエルじゃないの?
毛羽毛現?

(中沢)毛羽毛現はですね
全身が長い毛で覆われた妖怪で

日当たりの悪い
ジメジメとした場所を好むと

いわれています。

撮影された
ショッピングセンターの駐車場は

地下にあるため

しかし
別の専門家に聞いてみると…。

(濱家)カエルですやん。
(朝日)そうですよね。

っていう
映像かなと思います。

確かに この動き
カエルのようにも見えるが

果たして 真相は?

毛羽毛現がいいんじゃないか…。
みんな

(濱家)毛羽毛現。

カエルじゃないか
みたいな意見も出てましたけど。

(濱家)ホンマに? 毛羽毛現派?
うん。

不思議な映像が撮影されたのは
アラスカ。

画面中央のヘラジカにご注目。

(山内)えっ!?
すごい!

川の水面を颯爽と走り

撮影者のボートの前を横切った。

ボートが進むほどの川の深さ。

しかも ヘラジカは
体重およそ200キロ。

なので…。

ボートが走れるほどの水深。

浅くはないはずだが

この映像 ウソか? マコトか?

ここは ニュージーランドの草原。

この映像の中に
ある動物が隠れているのですが

皆さん わかりますか?

(濱家)どこや?
(井森)全然わかんない。

草むらの中?
(伊集院)岩の方?

(濱家)めっちゃおる!
めっちゃおる!

(銃声)

銃声とともに
一斉に走り出したのは…。

ヒマラヤタールの群れ。

ヒマラヤタールは
ウシ科の動物で

標高の高い場所にある
岩場や崖を好んで生息。

群れで行動し
外敵から身を守るため

岩などに擬態する習性を
持っている。

(銃声)

ちなみに 擬態していた
ヒマラヤタールの数は…。

実に24頭!

その神がかった現象を
起こすのが…。

独自の理論で

気のエネルギーを出す方法を
編み出したという。

これです。

手の平を
くの字に曲げて

作るという。

この手を振るだけで

動物に触る事なく

動物を眠らせる事ができる
というのだ。

およそ100種類もの動物が

本来の生活環境に近い形で
暮らしている

群馬サファリパークの協力で

ガイドさん立ち会いのもと
検証!

(朝日)野生だと特に。
(井森)普通 そうだよ。

最初のターゲットは 猛獣ゾーン。

(ひとり)いきなり?
(濱家)大丈夫ですか?

(朝日)いける? 猛獣…。

(土方さん)来ましたね…。

うわあ すごい! いっぱい…。
(井森)来たよ! 来たよ!

ええ~!? きれい…。
ホワイトタイガー。

勢いよく姿を現した

ホワイトタイガー。

(濱家)動物は
でも 空気読むとかないからな。

(スタッフ)トラは
どういう状態ですか?

(スタッフ)じゃあ
全然 寝る感じでは…。

では いきます!

早速

えっ… もう トラと?

繋がりました。
もう 交流始まっています。

(スタッフ)交流っていうのは
どういう意味なんですか?

(神沢)エネルギーが交流…
トラとね 繋がって。

今 どんどん
エネルギーが高まって。

神沢によれば

気のエネルギーは
動物からも発せられており

互いの気が交流する事で

癒やしの空間が生まれ

眠くなってしまうというのだ。

トラに向かい
一定のリズムで手を振る神沢。

(井森)でも その場から動かない。

すると 開始から2分後…。

(濱家)ウソでしょ…。
(朝日)ウソでしょ。

トラちゃん?
(濱家)ウソ… でしょ。

飽きちゃったんじゃねえのか?

(井森)
ポーズ変わってきた。

(朝日)あんなに
興奮状態だったのに。

さらに…。

(山内)あくび!?

そして…。

(朝日)えっ…。
(井森)座った。

その3分後…。

(ひとり)なんか眠そう。
(井森)うん 眠そう。

(神沢)
ほら ほら ほら ほら…。

(濱家)マジか!
ウソ!

(スタッフ)えっ なんで?
(神沢)もう少し…。

それで 目をつむります
刺激 与えなければ。

昼寝の時間なんじゃねえのか…?

そして
開始から13分過ぎ…。

(神沢)ほら ほら ほら。
寝ました。

寝ちゃった。

(神沢)寝て

(井森)完璧に寝ようとしてるもん。

(神沢)ええ もう少し…。

しかし ここで…。

(スタッフ)見たいよね。 じゃあ…。

(伊集院)
貸し切りじゃないんかい!

一時中断し お客のために
少し離れた所に移動。

その4分後。

(井森)あっ 寝た!
あっ 寝る 寝る!

(ひとり)
いや もう 成功だよ。

(井森)もう
ウトウトしてるもんね。

(伊集院)そうだよね
明らかに興奮してないもんね。

寝た。
(井森)眠った。

(神沢)目つむった?
(スタッフ)寝ました。

さらに
我々は見逃していたのだが

いつの間にか

(伊集院)出た 癒やし空間。
癒やし空間だよ。

続いては 草食動物エリア。

その数 およそ20頭。

(濱家)ええっ!
(朝日)ホントに?

(神沢)はい 始めます。

ない ない ない ない。

ええ~!
(朝日)こっち見てないもん。

すると…。

(山内)あっ 1頭 横の…。

(スタッフ)どこですか?
(神沢)真っすぐ 目の前。

川の向こう。
(スタッフ)川の向こう…。

(神沢)1頭…。

(スタッフ)あっ ホントだ!

(神沢)もう…。

(濱家)早いなあ。

さらに…。

(スタッフ)どこですか?

(朝日)そんな遠くまで?

(スタッフ)あんな遠い所も
届くんですか?

癒やしの空間…?

と 神沢 ここで…。

じゃあ ここで ちょっと

(スタッフ)天地融合?
(神沢)ええ。

1 2 3…。

神沢の究極奥義 天地融合。

気のエネルギーを
地面に押し当て 流す事で

360度 全方位の動物を
眠らせるという伝家の宝刀。

(濱家)えーっ?

バイソンのいる方向ではなく

バスの床に向け
何度も手を振り下ろす神沢。

(神沢)いくよ いくよ…
ほら いくよ。

もう少し。 ほら いった…。

(伊集院)ヨタヨタじゃん。

なんだ? すごいな…。
なんで?

ここで ちょっと
天地融合 やってみますね。

(スタッフ)天地融合?
はい。

バイソンのいる方向ではなく

バスの床に向け
何度も手を振り下ろす神沢。

その3分後…。

(スタッフ)神沢さん…。

(神沢)はい。 倒れが始まると
バタバタ バタバタいくんですよ。

(井森)うわ~ 熟睡してる。

さらに その5分後…。

(神沢)あっ きたきた…。

(山内)うわっ!

(神沢)いくよ いくよ…
ほら いくよ。

もう少し。 ほら いった…。

(伊集院)ヨタヨタじゃん。

(ひとり)なんだ? すごいな…。
(朝日)なんで?

(ひとり)あっ すごい…!
(井森)みんな 寝始めちゃった。

(ひとり)完全に…。

♬~

(伊集院)すごい すごい
すごい すごい…。

(朝日)すごい どんどん…。

(スタッフ)えっ もう
ちょっと…。

そして 検証開始から
22分が過ぎた頃には…。

9割ほどのバイソンが
動かなくなった。

ちょっと…。

しかし
同じバスに乗っていたスタッフは

誰一人 眠くならなかった。

(スタッフ)人間には
わからないんですか?

神沢によれば

大脳が発達している人間は
動物より 気を感じにくいという。

そして 動物の
コンディションによっても

かかりやすさには違いがあり
サイは…。

これは

ダチョウも
眠らせる事はできなかった。

果たして この力

このあと 気功師 神沢瑞至が
スタジオに登場!

(濱家)たけしさん たけしさん…。

ああ 驚いた。

天地融合ってのは
なんだったんだ? 結局は。

という事で
今回 来て頂いております。

動物を眠らせる男。
登場して頂きます。

(拍手)

神沢瑞至さんです。
よろしくお願いします。

はい こんにちは。
(濱家)よろしくお願いします。

ホントに これで

(神沢)そうですね。

じゃあ ちょっと…。

一芸になります…。
(山内)一芸で。

VTR見ただけですよ でも。
(神沢)できますよ。

(伊集院)それ すごいじゃん。

えーっ! すごい。

成功率は90パーセント以上と
豪語する気功師 神沢。

果たして かまいたち 濱家は

気の力で
動物を眠らせる事ができるのか?

では これから 濱家さんに

(朝日)かわいい…。
(山内)かわいい…。

(神沢)これ寝かせたら
大したもんだ。

(濱家)眠らす事しかゴールがない

っていうのが
めっちゃ怖いんですけど。

(一同 笑い)
いや 大丈夫!

コツは…。

(神沢)そして 親指を
いったん離して ギュッとする。

で この間に…
指に隙間のないようにする。

そうすると
こっちが始まります。

これが くの字の手の平。
これで始まります。

よろしいですか? これ

それと 手ぶりでいいです。
手ぶりと それから あとは

天地融合っていうのが
さっきやりましたね。

これが 床3… ここから始まって

3回 回して ゆっくり。

で 上へ引き上げて…
上で。

立ち上がってください。 上の方…
まあ 天のエネルギーですね。

(山内)では 5分間チャレンジで

濱家さん
ワンちゃんを眠らせてください。

お願いします。
(神沢)ギュッと 緩めないで

ゆっくり ゆっくり。
(濱家)繋がりました。

(神沢)はい。 ゆっくりと。

(伊集院)これ寝かせたら
すごいぞ。

(朝日)見てる。

♬~

♬~

(山内)あっ でも ワンちゃん
落ち着いてるんちゃう?

(山内)
全然寝ようとしなかった…。

(山内)あくびした?

あくびしたよ。

すごい。 あくびしたよ。

(ひとり)効いてんじゃん。
(伊集院)何? ここ。

(伊集院)元気になってきてる。

(山内)さあ どうなるか。

(神沢)はい では 床で3回。

ゆっくり回して。

あっ そーっと…。

ゆっくり上げて。

で ゆっくり… ゆっくり下げる。

(山内)融合する… あっ いいやん。
(伊集院)効いてきた 効いてきた。

(山内)効いてきてる 天地融合。

(神沢)そして 止めて
ゆっくり上げる。

そーっと そうそう
ゆっくり ゆっくり。

(山内)ゆっくり上げろ。
見てる 見てる。

(山内)効いてる 効いてる。

(神沢)手… そうそうそう。

はい では 止めて
ゆっくり そーっと下ろす。

(山内)いいよ いいよ。

いいよ いいよ いいよ。
天地融合してる。

♬~

(山内)そうそう そうそうそう。
気 送って。

(神沢)もう 交流して かなり
血液循環 良くなってるので

気持ちいいんですけども まだ…。

(山内)はい 天地融合。

(神沢)ゆっくり…
ゆっくり回して。

(ひとり)天地融合して。
天地融合。

(神沢)はい 止めていい。
そーっと 上 上げて ずーっと。

(山内)そーっと 上 上げて。

(神沢)で 上 上げて
また ゆっくりと3回。

1 2 3。

はい 止めて ゆっくり下ろす。

グーッと圧力を…
圧縮感 生まれます。

(山内)素晴らしい。

(神沢)はい 回す。

(神沢)はい グーッと上げて。

(山内)いけるよ。
ちょっと… もうちょっと。

(神沢)はい 止めて。

頑張れ。

(山内)そう そうそうそう。

いいよ 眠くなってる
眠くなってる…。

(神沢)はい 上げてください。

(神沢)はい では 左右に…
そうそう ゆっくりと。

(山内)5分経ちましたので…。

えっ おしまい?
(濱家)ホンマに5分でした?

5分 5分でした。
(濱家)5分でした?

これ 例えば 先生も
あと みんなもやったりすると

より効いた… あっ 行っちゃった。

飼い主の方が 先生 中に
一緒にいたら ダメなんですか?

(神沢)じゃあ 皆さん…。

(伊集院)団体戦いけます?
えっ? みんなで?

じゃあ ちょっと
みんなでパターンで 一回。

やってみましょう。
チャレンジしてみましょう。

(山内)皆さん 送ってください。

♬~

見てる。

(ひとり)顔つきがね。

(井森)
目がとろんとしてきたもんね。

おっ 寝るかな?

(山内)あくびしてますよ。

時間が来ました。 終了!

もう時間が来ちゃったんで。
なんだ それ。 終了って。

いや えっ 無理?
(山内)そうですね。

っていうのは
みんな わかって頂けたと…。

(伊集院)そんなまとめ いらない。

(濱家)そんな事
どうでもいいんですよ。

あの もしかして 俺
こうやって 気 送りながら

(井森)ダメだよ。
それで興奮しちゃったかもな。

では 続いてのVTR参ります。
ご覧ください。

シドニー郊外の高速道路で

走行中のドライブレコーダーの
映像には…。

ええっー!?

お気づきだろうか?

ひいちゃった?
左側にいたよ。

もう一度
左車線にご注目。

(朝日)いた。

そこに映っていたのは…。

人が立っているはずもない
高速道路に

微動だにしないで立つ

目撃者によれば

青白い洋服を着た子供が
立っていたように見えたという。

(濱家)不思議。
(井森)不思議。

(伊集院)シンプル。
シンプルな名前。

果たして
小さいおじさんは実在するのか?

不思議な映像が撮影されたのは
オランダ。

上空に浮かぶ

ゆっくりと上空を漂い続ける。

(山内)UFO? 何?

…と思いきや!

えっ?

(山内)瞬間移動みたい。

(井森)急に移動した。

光を放ち

(井森)ええ~?

そして…。

♬~

♬~

次の瞬間…。

あっ 消えた。

なんで~?

もう一度。

(男性)オー!

三角形の飛行体は 再び 光を放ち

ものすごいスピードで
消えていった。

不思議~。

CGか否か? 正体は謎のまま。

皆さんは 以前 紹介した
この映像をご存じだろうか?

姫路市の上空に突如現れた

さらに
福岡で大学生が目撃したのは…。

風船だって…。

これらは
世界各地で目撃例が多発している

空飛ぶ人型UMA
フライングヒューマノイド。

2019年には
千葉県浦安市で…。

(山内)めちゃめちゃ 人やん。

(濱家)ジーパン はいてるやん。
(山内)ジーパン…。

これに
UFO研究家の竹本氏は…。

皆さん ご覧ください。

(竹本)これこそが
完全体の証しでございます。

(一同 笑い)

千葉のオフィス街に
通勤してるのではないかと

私は思うわけであります。
(ひとり)通勤途中?

(竹本)そう!
飛べる…。

しかし 放送後 SNSで

「凧ではないか」との指摘が

殺到すると…。

これは…。

を捉えた映像なんですね。

このあと
リベンジに燃える竹本氏が

スタジオに!

そして もう一人

以前 紹介した
この映像。

(男性)何? これ。

空を泳ぐように浮遊する
不思議な物体。

(井森)ホントだ。 フワフワしてる。

よく見ると なんか…。

スカイヘアーなんじゃないかなと
思って。

中沢氏は

薄毛で 髪の毛が欲しい
という人たちの思念が

空で実体化し

スカイヘアーというUMAを
生み出したと分析したが…。

これはカイトなのか?

7メートルのタコ型カイトで
検証してみると…。

(濱家)揚げなくても
わかりそうなもんですけど。

(朝日)絶対これだ。
(井森)似てる さっきのと。

ああ これだ。 これだ これだ。
完璧 これだ。

(山内)これはスカイヘアーです。
(濱家)これは凧やん。

高知県で撮影されたものと
比べると こんな感じ。

皆さん どう思いますか?

これは ちょっと…
今の 当たりだね。

ホントに泣きそうなんだもん。
かわいそう…。

見てる方も泣いちゃう。
泣いちゃう。

完全敗北を
喫するが…。

の映像を入手しました。

新種のスカイヘアーとも
呼ぶべき存在なんですけれど…。

UMAだと思うんですね。

でも これは
本物のスカイヘアーです。

カイトじゃないです。

いいな。

スカイヘアーは
髪の毛がない人が

髪の毛が欲しいと思った時に
現れた。 スカイヘアー。

(中沢)それもあるんです。
(濱家)それもあるんですか?

(中沢)ホントに有名な伝説で

江戸時代の頃から伝わってる
妖怪で

かなだまっていうのがいて…。

空飛ぶお金を
目撃してる人がたくさんいて

水木しげる先生も見られている。

だから 大体…。

(中沢)それを 僕は証明するために
今日もやって来てるので…。

竹本さん また
随分 あっさりと…。

そうなんですよ。
やっぱりね あの…。

(一同 笑い)

また新しいの入手した?
(竹本)そうなんです。

これは…。

あれ? あれ? なんか 急に。
(ひとり)もっと自信持って。

なんですか? これは。
(竹本)これは…。

が映ったですね

超貴重映像なんですよ。

はい。 それで
フライングヒューマノイドがですね…。

がね 映し出されている。

ですからね 今回はですね

見ると もう
笑っちゃうぐらいのですね…。

そんな
見ると笑っちゃうぐらいの…。

(井森)笑っていいの?
なんで 笑っちゃうんだよ。

(竹本)そうそう。
もうね 怖さで…。

(竹本)
ぜひ期待しておいてください。

見ると笑っちゃうぐらいの本物…。

とりあえず見てみましょう。
どうぞ。

家の玄関を出る

えっ?

UFO研究家 竹本氏が
自信を持ってお送りする

フライングヒューマノイドの映像。

家の玄関を出る男性の動きに
注目。

(朝日)えっ!?

もう一度…。

えっ…!?

道路の方へ向かう男性…。

空に向かい… 消えた。

(井森)えっ?

今回 竹本氏の強い要望で
これをCG加工。

(伊集院)断りなさいっていうの
だから。

(伊集院)いやいやいや…。
なんで続き作っちゃってんだよ。

(濱家)CGの方が
長いじゃないですか。

竹本氏によれば
この お出かけフライングヒューマノイドは

こうして 空を優雅に駆け回り

仕事場へ
お出かけしていると主張。

(朝日)面白いけど…。

つまり この映像は
フライングヒューマノイドが

人間界で普通に暮らしている
証拠だという。

皆さんは
この映像 どう思いますか?

会社 行ったの?
(竹本)これ 夜ですからね

これは
ひょっとしたらね…。

(竹本)夜勤でお出かけっていう
感じではないかという。

ひょっとしたら
この時間に出て行ったから

夜勤じゃねえのか…?
(竹本)夜勤なの。

今の家は
あのおじさんの家なんだから…。

(竹本)そうそう。 それ
行けばいいんですけどね…。

(一同 笑い)

(朝日)そんな理由?
(山内)先生は行きたいんですけど

予算をこの番組が
出さなかったから 行けてない…。

出した方がいいよ!
それは絶対。

玄関で待っていれば
フライングヒューマノイドが

帰りも上からピャン! と現れる?

ですからね
我々のね 生きてる中で

そのゴムをかぶってる
フライングヒューマノイドがいるんですよ。

宇宙人ね。
宇宙人なんだけども

ゴムをかぶってる人が
たくさんいるんです。

これがね

(濱家)あれ? でも
ゴムかぶってるって事は

正体がバレるのはダメ
って事ですよね?

そうなんです。
(濱家)じゃあ なんで

(竹本)それはね 恐らく…。

間違っちゃった…。

(竹本)でもね これはですね…
たけしさんね

宇宙人っていうのはですね

ホントに 我々のとこに
潜入してるんですよ。

それでね みんなね

(竹本)ゴムをね こう 外すとね…。

(竹本)そうやって…。

(竹本)よく見てくださいね。
(井森)ええ~?

(ひとり)
大体 何人中何人ぐらいが

宇宙人だと思った方が
いいですか?

主要なる政治家 これはね
大体が宇宙人らしい…。

(濱家)ほとんど?
(竹本)はい。

だから 政治家って
よく 人を食ってますけども

人を食う連中…。

(一同 笑い)

気 送ってる。 気 送って…。

寝さすな! 眠らすな!
(伊集院)寝かせんなっつうの。

まさか ここで役に立つと
思わなかったね。

中沢さんが新しく入手した映像
っていうのは

どういう事なんですか?
(中沢)そうですね…。

以前 この番組で
僕が紹介した

…と思うんですよ。 恐らく 今
皆さんの認識の中でね。

これは ホントに
僕は申し訳ないと思ってて…。

(中沢)ホントに
スカイヘアーっているんですよ。

ただ 僕が スカイヘアーじゃない
映像を引っ張ってきて

これが スカイヘアーだっていうふうに
言ってしまったので…。

実際に…。

(中沢)僕の元に ホントに
たくさん寄せられてきてて…。

それで 映像を見ちゃったら
カイトだったのに

スカイヘアーだって
僕が言ってしまったせいで

今 スカイヘアーが
すごい疑われているので…。

やっぱ
スカイヘアーに謝罪というか

そういう気持ちも込めて

ちょっと 本物を
頑張って探してきたんですね。

とりあえず
カイトでは絶対ないんで。

見てください。
では 見てみましょう。 どうぞ。

空に浮かぶ不思議な物体が
こちら。

(朝日)確かに なんか 色が違う…。

空を浮遊するのは

(濱家)赤いね。
(井森)色もわかる。

画面右から 左方向へ
ゆっくりと進み…。

♬~

その後 突如 方向を変えると…。

(山内)消えたね。

えーっ…。
(井森)突然 消えた。

果たして これが
スカイヘアーなのか?

(一同 笑い)
素晴らしい。

(ハンマーが鳴る音)

(山内)鳴らさないでください。
(中沢)おっしゃるとおりで

日本で 今まで 目撃された
スカイヘアーって…。

(濱家)へえ~。
(中沢)で やっぱりですね…。

(濱家)赤い凧ではないんですね?
(中沢)はい?

赤い凧ではない?
(中沢)それは 僕も さすがに…。

やっぱり
前回 凧って言われたあとに

それから 僕

徹底的に…。

(濱家)今まで 不確かな情報を
出してたんですか?

その… すいません。
今までは 僕の調べ方が

ちょっと不足してる部分がある
っていうのは わかったので…。

(中沢)こういうものが
実際にあるんです。

で 僕も これは調べて
わかったんですけれど

その上で 今回は違うなと思った
根拠は いくつかありまして…。

まずですね 今までの
スカイヘアーっていうのは

やっぱり 凧なので
人が つって

人で引っ張って 動いてるので

どうしても あんまり
移動できなかったんですよ。

そりゃそうですね。
人間が 足で歩いて

動かしてるものなので…。

今回のスカイヘアーっていうのは
飛行距離が結構長いんですね。

だから 人が操ってる…

糸で操って 歩かせているものとは
とても思えないという事が

まず 一つあります。
で 動きもですね

スカイヘアーの頭部が
左側にあって

毛先が右にあると
思うんですけれど それが…。

(中沢)90度 急に向きを変えて

撮影者から離れるように
去っていってるんですね。

この動きっていうのは

そんな すぐに
風が 一瞬で90度 変わるかなと。

風の動き的にも
不自然だなと思いました。

そして やっぱ 決定的なのは

最後に消えてしまう
っていう事ですよね。

凧だったら 下ろす以外に

人の視界から消える可能性は
ないので

姿を消してるって事は
やっぱり…。

(朝日)でも なんか
あれだけ大きかったら…。

だから そこが
僕も不思議なところで…。

恐らくなんですけれど

やっぱ 基本的に 生き物と…。

と思うんですね。

で 恐らく… これは
僕の仮説も込みで話しますけれど

スカイヘアーを目撃しやすい人
っていうのは

やっぱり 普段から

(中沢)だから 普段から
髪の毛の事 悩んでない人は

飛んでても気づかない可能性が
高いんじゃないか…。

(山内)だから
朝日ちゃんが言ってるけど…。

そのイメージがあるかないかやし

実際に

怖っ! 怖っ!
すっごい責めてきた…。

元も子もない事 言って…。
(山内)代わりに言っときました。

(竹本)まあ 僕は もう

(朝日)あっ 違うんですね。
あれは やっぱりですね…。

地球外のものだと思ってます。

(中沢)僕も あの
フライングヒューマノイドが…。

僕は いいもの説なんですよ。

いいのもいますけど
悪いのもいますからね。

不思議な映像が
撮影されたのは

走る車の前方に
何やら

(井森)色 違う。 繋がりそう。

繋がっちゃう…
何が起こるんだろう?

怖い なんか。

不思議な映像が
撮影されたのは

走る車の前方に
何やら

よーく見ると…。

(朝日)うわ うわ うわ…。

白と茶色 2つの塊が。

(山内)上と下で色 違う。
(朝日)ちょっと神秘的。

(伊集院)繋がるの?
(井森)繋がりそう。

繋がっちゃう…
何が起こるんだろう?

怖い なんか。
(ひとり)すごい瞬間だなあ…。

(伊集院)オーレっぽい。
(濱家)ハハハハ…。

これは
竜巻の発生時に起きた現象。

土ぼこりと雲が竜巻に巻き込まれ

奇跡的に
同じタイミングで塊となり

上空で合体したのだ。

これだけ はっきりとした
2色の竜巻が撮影されるのは

大変珍しいという。

名古屋市内で起きた不思議な現象。

がこちら。

(男性)どっち行こうか…
ああ 飛んだ 飛んだ…。

おお すごい すごい すごい…。

すげえ すげえ
すげえ すげえ すげえ。

うわっ すごいわ。

タバコが勝手に
ものすごいスピードで回転。

(男性)うわっ すごいわ。

えっ すごい。

この時 撮影者は
空調の風は感じなかったという。

その不思議な瞬間を捉えたのは
南アフリカ。

草原で餌を探しているのは

穏やかな性格の草食動物
ツチブタ。

と そこにやって来たのは
獲物を狙う1匹のハイエナ。

♬~

しかし ツチブタは
夢中で餌を探し続ける。

(山内)危ないな。

(朝日)危ない 危ない。

ハイエナに見つかった。

気をつけて。

捕らえられてしまうのか?

(濱家)うわ~。
(朝日)速い。 意外と速い。

(山内)意外と速い。
(朝日)速い。

(伊集院)あっ ただ…
追いつかれた。

えっ?

ツチブタが消えた。

もう一度…。

猛スピードでハイエナをかわし…。

(伊集院)潜った?

間一髪 土の中へ。

森林や草原で生活し
単独で行動するツチブタは

警戒心が強く 身を守るため
至る所に穴を掘って

緊急避難場所を作る習性が
あるという。

(朝日)ちゃんとわかってるんだ
その場所。

この映像のツチブタも

あらかじめ掘っていた避難場所に
逃げ

一瞬で姿をくらませたと
考えられる。

(濱家)最後の方 どこやった?
どこやった? みたいになってた。

その後 ハイエナは
穴を掘って探すが

ツチブタの姿は見つからず。

その不思議な映像が
撮影されたのはアメリカ。

(濱家)えーっ!

(男性)ヘヘヘヘッ。

親指を水につけた途端…。

なんと

投稿者は
ジェイコブ・ピナさん 22歳。

特徴を生かしたユニークな動画を
SNSに投稿すると

世界中で話題に!

実は
指が伸びているわけではなく

自由自在に脱臼させ
長く見せているそうで

特に この症状に当てはまる
病名はなく

痛みもないとの事。

その不思議な映像は

デンマーク フェロー諸島で
撮影された。

崖に沿って
煙のようなものが上がっている。

しかし 崖の下は…。

なんと 海。

(ひとり)ええ~!
(井森)えっ ホント!?

その不思議な映像は

デンマーク フェロー諸島で
撮影された。

崖に沿って
煙のようなものが上がっている。

しかし 崖の下は…。

なんと 海。

海水が 重力に反して
上向きに流れているように見える。

(山内)どういう事?

実は これ 海水ではなく
水蒸気が凝結したもの。

空気中の水蒸気が

水面上に発生した竜巻に
巻き込まれ

海水が
上昇しているように見える

ウォータースパウトという現象。

この不思議な現象は
世界各地で目撃されている。

大きいものだと
魚など 海の生物を巻き上げ

地上にまき散らす事もあるという。

イギリスのオフィスビル。

2人の会社員が
コーヒーを持って

エレベーターに
乗り込んできた。

どうやら
仕事の話に夢中になっている様子。

いつもと変わらない日常の光景。

すると…。

(風の音)

(山内)何? 何?

エレベーターを
降りた瞬間

ものすごい勢いの突風が。

吹っ飛ぶコーヒー。

(山内)何? これ。
(朝日)何? この映像…。

詳しい状況は不明だが

どうやら そこは
ビルの外に造られた渡り廊下。

エレベーターを降りた瞬間に
強風が襲ったようだ。

と…。

(山内)閉めた。
(伊集院)薄情だな。

閉めた。

大ピンチの男たちをよそに
終始冷静だったお姉様。

目にゴミが入ったところで
閉めるボタンを押した。

この落ち着きっぷり
すごいですね!

その不思議な坂というのが
こちら。

一見 なんの変哲もない
普通の上り坂のようだが…。

(ひとり)えっ?
(濱家)あら…。

上っていってる。

重力に逆らい
ボールが坂を上っていく。

この現象は 香川県でも…。

(女性)おお~ 上ってる!
(女性)ほらほら!

(女性)うわあ すごい…
うわあ ホントだ!

(女性)ミステリー坂だ。

(男性)すげえ なんか加速してる。
(女性)ホントだ ホントだ。

(男性)加速してる。
ニュートラルなのに。

このように
重力に逆らう上り坂は

この日本に
何カ所か存在する。

お化け坂と呼ばれる事も。

一体

(井森)すごい不思議!

(ひとり)見てみたいですね
あそこね。 実際に。

(井森)だって 自分が歩いてる時に
「上り坂だな」って思ってるけど

「あれ? なんか下ってる雰囲気…」
ってなるわけでしょ?

スタッフが向かったのは
群馬県前橋市 赤城山の中ほど。

(井森)上りに見える。
(山内)いや 上りでしょ。

やはり 見た目には

ボールを転がしてみると…。

(朝日)えっ?

(スタッフ)これ なんで?

別の角度から見ても…。

(伊集院)これ めちゃめちゃ
上ってるように見える。

(井森)上ってるように見えるよね。

(山内)引きの画で見ても
上ってます。

(伊集院)確かに気持ち悪い。

(朝日)上りじゃないの?
(井森)緩やかに上ってるもんね。

ボールは 上り坂を
上っているように見える。

重力を無視し
ボールは転がっているのか。

実は

この坂を

最初に 急な下り坂があり

途中から緩やかな下り坂に。

(山内)全体が…。
(伊集院)なるほど。

立ってる位置でズレるんだ。

しかし
これを進行方向で見ると…。

坂道の角度の違いによって
目の錯覚が生まれ

緩やかな下り坂が
上り坂に見えるのだ。

(山内)そんな事あるんだ。

また

脇の土地の地平線が
潜り込んでいる事などで

この錯覚の効果は
大きくなるのだという。

様々な条件が重なって生まれた
不思議な現象だった。

あれ もしかしたら
あれじゃない…?

スレンダーマンみたいな。

世界中で 結構 目撃情報ある。
ええっ?

(濱家)なんでもかんでも
そうするの やめてもらえません?

フライングヒューマノイドとか
なんか言った

あの2人が一番面白いね。

変な番組だよ だけど。
(濱家)ホント 変な番組です。

僕が
犬 寝かそうとしてたんですよ。

あれ 一番変でしたね。

Source: https://dnptxt.com/feed

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