奥山和由プロデューサー、「全裸監督」の武正晴監督、芥川賞受賞のベストセラー作家中村文則の最強タッグによる衝撃作「銃2020」（じゅう に・ぜろ・に・ぜろ）の公開が7月10日（金）に決定。予告編を正式公開された。
中村文則のデビュー作「銃」の映画化『銃』（主演：村上虹郎）（2018年）から2年、中村自身が初の脚本を担当し、新たな視点で描かれた完全オリジナル作品。
奥山和由が企画・製作、また昨年話題を独占した『全裸監督』の総監督を務めた武正晴監督が『銃』に続きメガホンをとる。
偶然、銃を拾い、その銃に翻弄される主人公の東子を演じるのは、日南響子。その銃が引き寄せた縁で東子出会う謎めいた男（佐藤浩市）、彼女を執拗につけ回すストーカー富田（加藤雅也）、東子を毛嫌いする母（友近）、拳銃の行方を探す刑事（吹越満）ら、闇を抱えるクレイジーな登場人物たちとの出会いで、やがて、東子の中の何かが暴発する。
不安、孤独、怒り、、、、世界的なパンデミックで生活が一変してしまった今だからこそ、感じる人間の内側に潜む心の叫び。果たして、銃に魅了された東子の運命とは？
powered by Auto Youtube Summarize
