原発事故から7年~廃炉を考える (2018/3/9「報道ステーション」放送)

原発事故から7年。国と東電は福島第一原発の廃炉を2041~2051年までに終える方針だ。しかし、原子炉という巨大で複雑な機械の塊から“燃料デブリ”をどう安全に取り出すのか模索が続いている。かつて福島第一原発と同じようにメルトダウンを起こしたアメリカ・スリーマイル島原発を取材。そこで、燃料デブリ取り出しに立ちはだかる3つの壁が見えてきた。国の方針通りに廃炉にできるのか検証する。
※テキストや動画に掲載されている情報は、放送当時のものです。
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