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レスリングを題材に、インドの一家族の実話を実写化した『ダンガル きっと、つよくなる』。
自分が叶えられなかった「レスリングで金メダルをとる！」という野望を生まれてくるであろう息子に託す気満々だったが、
授かったのは4連続で娘、娘、娘、娘…。現実を突きつけられ、あからさまに落胆の色を隠さない父親マハヴィル・シンを名優アーミル・カーンが熱演。
だがしかし、近所の男子をボッコボコにした長女ギータ＆次女バビータの格闘センスに希望を見出し、姉妹に自らが培ったレスリングの全てを熱血指導で
叩き込んでいく。そんな、レスリングの全てを知る熱血オヤジの鬼コーチぶりも話題の本作。劇中でも写真のように様々なトレーニングシーンが垣間見られる。
この度、本作にどハマりしているアマレス兄弟がより皆様に『ダンガル』を楽しんで頂きたい！と、ギータ＆バビータ姉妹が実際に行っていた（かどうかは定かでは無いが…）レスリングならではの練習法を伝授動画が解禁！このトレーニングで4月6日の公開に備えよう！
【レスリングならではの練習法その㈰：腹筋】
普通の腹筋ではなく、アマレス兄（青）が四つん這いになり、アマレス太郎（赤）が背中合わせに上に乗って行う独特なスタイルの腹筋法。アマレス兄の説明によると、下の人が楽そうに見えても、回数を重ねると下の人が首で上げなくてはならず「両方疲れる」。
【レスリングならではの練習法その㈪：腕立て】
こちらも二人一組で行うトレーニング方法。通常の一人で行う腕立ての下にもう一人が仰向けになり、手を重ねて行うあまり見たことのない形。この腕立て、注意しないとキスしちゃうらしい。
【レスリングならではの練習法その㈫：差し合い】
こちらは相手の懐に入るために行う練習。向かい合わせで立ち、互いの脇に腕を抜き差しするだけである。アマレス兄「楽なので永遠にできます！」。
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