検察側が上告を断念し、准看護師の無罪が確定することになります。
長野県安曇野市の特別養護老人ホームで2013年にドーナツを食べた入所者が死亡した事故で、業務上過失致死の罪で起訴された准看護師の女性は先月28日、東京高裁で逆転無罪の判決を言い渡されました。東京高検は、この判決について「内容を検討したが、適法な上告理由を見いだせなかった」として上告しないことを明らかにしました。これで准看護師の無罪が確定することになります。
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