2日、川崎市の首都高速湾岸線でスポーツカーと乗用車が衝突して乗用車に乗っていた夫婦が死亡した事故で、現場にブレーキの跡がなかったことが分かりました。

 会社役員の彦田嘉之容疑者(50)は2日、首都高速湾岸線でポルシェを運転中に乗用車に衝突し、乗用車に乗っていた内山仁さん(70)と妻の美由紀さん(63)を死亡させた疑いが持たれています。その後の警察への取材で、現場にブレーキの跡がなかったことが新たに分かりました。彦田容疑者は容疑を認めたうえで、「100キロ以上出していた」「なぜ事故を起こしたのか分からない」などと供述しています。乗用車の後ろの部分が大破していることなどから、警察は彦田容疑者の車がブレーキを踏まずに追突したとみて調べています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

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