この動画は、【後編】です。
【前編】はこちら→ https://www.youtube.com/watch?v=wCm2NghOXz0

2019年10/12午前に撮影。場所は栃木県今市市。当時は、台風19号が来ており、高台にある神社に車で避難していた。
車の中で休憩していると、ドンドン車の外から叩く音がする。初めは、台風の音かなと思っていたが、外から、
「警察です!自殺してるか確認に来ました!安全確認のために、車の中を見せて下さい!」と声がする。

またか、と思った。
というのも、このような職務質問という名の「嫌がらせ」行為を、3日に1回ペースでやられている。
前回の動画や、私がこのYOUTUBEチャンネルに他に上げている動画を見て頂ければ分かるが、まともな職務質問ではなく、「恫喝」「脅迫」のような、違法捜査を3日に1回は受けている。

“法律を守らない警察”の「違法捜査」により、精神的に参ってしまい、対応するのも恐ろしく、車の中で震えていた。

警察は、台風の中、山奥の神社で、2時間近く私の車をドンドン叩き続けていた。
そのあいだ、「車の窓ガラスを割って、中に入るぞ!いいのか!」
「お前の九州にいる祖父母にも連絡した!家族も心配している!」
などと、恫喝のような事を言っていた。

重ねて言うが、このような事は初めてではない。それはこの前に上げた動画を見て頂ければ分かると思う。本当に、警察の組織的な「嫌がらせ」行為に、精神的に参っていた。

2時間が経ち、やっと帰ったかと安心したのもつかの間、運転席のドアをガチャガチャこじあけるような音が聞こえてきた。

何をする気なのだろう?と思い、見ていると、警察が車のドアのカギを外側から開けて、車のドアを開けて、車の中に入ってきた。

警察は車の中に入ってきて第一声「あーいますね。分かりました。」

これにはさすがに怒り心頭で、許せないと思った。
というのも、これは明らかな違法捜査で、こんな事は、法律で許されていないからだ。

法律を知らない、職務質問を受けた事がない一般人の方は分からないかもしれないが、

警察が他人の所有物や、家のドアをこじあけて、中に入る場合、「令状」が必要になる。
国民には「人権」があり、その人権を守るために、警察権力が暴走しないために、「裁判所で”令状”を発行しないと、警察は”実力行使”ができない」ように法律で定められている。

さらに言うなら、私がいたのは神社の駐車場で、「私有地」だ。
私有地の駐車は、警察官は「民事不介入」で、介入できない。

例えば、あなたのマンションの駐車場に見慣れない車がいたとする。警察に通報しても「私有地の無断駐車は、民事不介入で対応できない。」と断られる。

つまり今回の動画、警察は何重にも法律をやぶっており、私のような影響力のない、一般市民には、何をしてもいいと、警察はそう考えているのだ。

それを証拠に、この動画の後編で、彼らは「文句があるなら、警察署に言え」とくり返している。
もみ消せる自信があるのだ。

実は以前、新潟県で警察の対応について、県警の”苦情窓口”に文句を言ったところ、相手は笑いながら、こちらを侮辱して、まったく相手にされなかった。

つまり、警察が違法行為をしても、取り締まる機関は機能しておらず、仮に私のように違法な”職務質問”という名の「嫌がらせ」行為を受けた場合、泣き寝入りするしかないのが現状だ。

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