ウクライナ軍はロシア軍から鹵獲した自走式多連装ロケットシステム「TOS–1A」を使用して、燃料気化爆弾をロシアに返却しました。
ウクライナ軍第67機械化旅団ダ・ヴィンチ・ウルブズ大隊の兵士は数日前、ロシア軍から鹵獲したTOS-1A自走式多連装ロケットシステムを使ってロシア軍の陣地を攻撃したと伝えられています。車体には「ダヴィンチ」と記されており、これは戦死した大隊司令官ドミトロ・コチウバイロ氏のコードネームである「ダヴィンチ」にちなんで付けられました。場所は明かされていません。
■関連動画
・ロシア軍から鹵獲したT-62戦車は古すぎて使い物にならないのでウクライナはこれを魔改造します
https://youtu.be/TwX3pc2fYs0
・ウクライナに提供される戦車の半数以上がT-72であり、侵攻が始まった時からこれからもT-72戦車がウクライナ軍の主力です
https://youtu.be/i5M5_2jkeOk
・ロシア・ウクライナ両軍で攻撃兵器とし利用される地雷除去車両UR-77
https://youtu.be/dvEHDyWZfKc
・ウクライナ軍、鹵獲したロシア軍の最新鋭戦車T-90Mを早くも軍に編入、戦線に投入へ
https://youtu.be/-p0Hk_vQmgo
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