群馬県高崎市で夫婦ら3人が殺害された事件から未解決のまま14日で25年となります。警察がチラシを配り、情報提供を呼び掛けました。
小暮洋史容疑者(53)は1998年1月、高崎市で交際を迫っていた女性の自宅に侵入し、父親の石井武夫さん(当時48)ら両親と祖母、合わせて3人を殺害した疑いが持たれ、全国に指名手配されています。
事件は未解決のまま、今月14日で25年となりました。
群馬県警・神保誓志刑事部長:「どんなささいなことでも結構ですので、情報提供をお願い致します」
警察は高崎市の商業施設でチラシを配り、情報の提供を求めました。
事件解決につながる有力な情報には、最大で300万円の懸賞金が支払われます。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp
powered by Auto Youtube Summarize