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地球の支配者が変わりゆく激動の歴史のうねりが、ついにクライマックスを迎える最新作『猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)』。
高度な知能を得た猿たちの反乱、人類の文明崩壊、そして猿と人類の戦争という衝撃的なストーリーを描き、まさに全世界震撼の大反響を呼んだ『猿の惑星』シリーズ。
この度、アンディ・サーキスから、シーザーに なっていく過程を収めた衝撃的な映像が到着した。
本作のVFXスーパーバイザーを務め、『猿の惑星:創世記(ジェネシス)』、『猿の惑星:新世紀(ライジング)』両作品共にアカデミー賞視覚効果賞ノミネート、『ジャングル・ブック』でアカデミー賞視覚効果賞を受賞したダン・レモンは語る。「我々と本作が評価されたのはアンディ・サーキスのおかげです。アカデミー賞の審査員にも、この映画を観て、彼の演技がどれだけ作品に影響を与えているのかを評価して、最適な人が選ばれることを願っています」とパフォーマンス・キャプチャーの第一人者であり、シーザーをシリーズを通して演じ続けているアンディ・サーキスの演技について、前作『新世紀』が公開された際に、米国有力誌がこぞってサーキスへの正当な評価や、アカデミー賞のあり方について報じたことを交えて絶賛する。前作に続いてメガホンを執ったマット・リーヴス監督も「アンディは世界一のパフォーマンス・キャプチャー俳優と称されているが、こんなばかげた話は無い。アンディは俳優として優れている。技術に取って代わられるのを恐れる俳優は多いが、パフォーマンス・キャプチャーは実際、演技ありきなので、俳優が活躍できる場なんだ。アンディは常に私を驚かせる。1人の観客となって彼の演技に見入ってしまうんだ」と明かす。
映像からもわかるようにサーキスの演技は、猿に変化しきっても、しっかりと確認することができる。そのため、本作でも「サーキスが最高のシーザーを見せた演技が本格的にオスカーに推薦されなかったら、それは不当でしかない。本作で彼は偉業を成し遂げている」(USA TODAY)をはじめ、前作公開時同様に顔の見えない俳優のオスカーでの評価にハリウッドでは、再び論争を呼んでいる。
2017年10月13日公開
#猿の惑星#猿の惑星聖戦記#アンディサーキス
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