【閲覧注意!】血飛沫が舞い、血液が流れ出る尋常じゃない出血量と凄惨極まりないバイオレンス、『オオカミ狩り』レッドバンド予告編【2023年4月7日公開】

「第47回トロント国際映画祭」ミッドナイトマッドネス部門に正式出品され、ほかジャンル映画祭を席巻した韓国映画史上最も強烈なバイオレンス・サバイバル・アクション『オオカミ狩り』が4月7日(金)より公開される(R15+)。本作の容赦ない残酷描写は「『哭悲/THE SADNESS』に匹敵するほど血生臭い映画」と評されている。劇場へ足を運ぶのが心配なあなたはこのレッドバンド予告編で耐えられるかテストをしてから劇場での鑑賞に臨んでほしい。

 第一級殺人の国際手配犯・ジョンドゥを演じるのは、8年ぶりの映画復帰作『パイプライン』でセクシーかつワイルドな魅力を開花させた盗油師役も記憶に新しいソ・イングク。全身にタトゥーを入れて大胆なイメージチェンジをはかり、海に浮かぶ監獄で反乱を主導する狂気に満ちた極悪非道な犯罪者を熱演。初の悪役を演じるにあたり、16キロ増量し肉体改造して挑んだ。

 ナイフ使いの寡黙な犯罪者・ドイルを演じるのは、『ノクドゥ伝~花に降る月明り~』『サーチ ~運命の分岐点~』など、主演ドラマを筆頭に目覚ましい活躍が続く次世代俳優のチャン・ドンユン。

 海洋特殊救助団のチーム長には数々の映画・ドラマに出演するベテラン俳優のソン・ドンイル。そして、ドラマ『刑務所のルールブック』のパク・ホサン、『還魂』のチョン・ソミンが刑事役に扮する。

 レッドバンド版の予告編では、ソ・イングク扮する極悪犯罪人・ジョンドゥが口内に忍ばせていた針金で手錠を外すや否や、ジョンドゥが(人を)刺す!(耳を)かじる!!(煙草を)吹かす!!!!迷いなく刺すだけでなく、敢えてゆっくりとナイフを刺していったりと、殺人という行為自体を楽しむ異常ぶり。

 撮影に使われた血のりの量は2.5トン(マジで!?)。ジョンドゥの全身に施されたタトゥーも堪能できる映像。残酷なのはジョンドゥだけかと思いきや、途中から参戦する怪人が加わった途端、さらに残酷さがパワーアップ。「ここは地獄だ」というセリフが表す通りまさに地獄絵図だ。

「無条件に残酷でグロい」(Dread Central)
「文句なしのスプラッター大作」(jimschembri.com)
「残虐で血生臭い映画」(Stuff.co.nz)
「凄まじい五感攻撃」(Nightmare on Film Street)

と、数々の媒体からのバイオレンス・サバイバル・アクション映画としては最高クラスの賛辞が挿入されている。

監督・脚本: キム・ホンソン
出演:ソ・イングク、チャン・ドンユン、ソン・ドンイル、パク・ホサン、チョン・ソミン、コ・チャンソク、チャン・ヨンナム、チェ・グィファ
2022|韓国|122分|シネスコ|5.1ch|原題:늑대사냥|英題:Project Wolf Hunting|字幕翻訳:石井絹香|配給:クロックワークス|R15+
HP:https://klockworx-asia.com/pwh/ クロックワ… Twitter/Instagram:@klockworxasia「#オオカミ狩り」
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