ハマス指導者暗殺で安保理会合 イスラエルとイランが非難の応酬

イスラム組織ハマスの最高指導者ハニヤ氏がイランで殺害されたことを受けて、国連の安全保障理事会は、緊急会合を開き、各国から緊張の高まりへの懸念が相次ぎました。
ウッドワード国連大使「冷静になり自制するべきだ」
志野光子国連次席大使「この地域は大規模紛争の瀬戸際にある」
会合では、多くの理事国が緊張緩和を求めた一方、開催を要請したイランと、ハニヤ氏の暗殺を実行したとみられるイスラエルとの間で非難の応酬となりました。
イラバニ国連大使「イスラエルの長年の破壊行為のパターンがこのテロ行為で明らかになった」
ミラー国連次席大使「この会合は世界最大のテロ支援国家が招集した。世界中で蛮行を働くイランだ」
一方、イスラエルのネタニヤフ首相は演説で、暗殺への関与について言及しませんでしたが、イランが支援するハマスやレバノンの民兵組織ヒズボラに「壊滅的な打撃を与えた」と強調しました。そして、こうしたイランが支援する勢力との「存亡をかけた戦争を行っている」と説明し、「いかなる脅威にも団結し、断固として立ち向かう」と表明しました。

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