羽賀研二容疑者に毎月数百万円の賃貸収入か うその登記をしたなどの疑いで送検 (24/09/26 12:02)

自身が所有する不動産についてうその登記をした疑いでタレントの羽賀研二容疑者らが逮捕された事件で、羽賀容疑者に毎月数百万円の賃貸収入があったとみられることがわかりました。

 警察によりますと、羽賀研二こと、当真美喜男容疑者(63)は去年、六代目山口組弘道会系組長の松山猛容疑者(69)らと共謀し沖縄県北谷町のビルと土地の所有権を自身が代表を務める会社に移転したとするうその登記をしたなどの疑いで送検されました。

 民事判決で命じられた約4億円の支払いの強制執行を免れる目的だったとみられます。

 また、捜査関係者への取材で羽賀容疑者はこの北谷町のビルで、毎月数百万円の家賃収入を得ていたとみられることがわかりました。

 警察は、収入源を失うことを恐れた羽賀容疑者が松山容疑者に相談したとみて、詳しく調べています。

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