3月28日(土曜日)、三岐鉄道北勢線のキャラクター鉄道むすめ「楚原れんげ」がデビュー1周年を迎えました。
鉄道むすめとは、株式会社トミーテックが展開する全国の鉄道事業者の制服を着たキャラクターコンテンツです。
三岐鉄道と沿線市町で組織する、北勢線事業運営協議会では、鉄道ファンだけでなく、全国の人に知ってもらい、北勢線の利用促進に繋げたいと、この企画に参加しました。
三岐鉄道北勢運転区駅務掛として東員駅に勤務する、楚原れんげは、楚原駅と蓮花寺駅が名前の由来となっています。
デビュー以降、等身大パネルが、西桑名駅、東員駅、楚原駅の改札に設置されているほか、楚原れんげをデザインしたラッピング電車が走っていて、北勢線のPRに一役買っています。
また今年1月には、蓮花寺駅、東員駅、楚原駅に新しい駅名看板も設置されました。
この他、今年はバレンタインに合わせ、車輌に一つだけハートのつり革を設置するなど遊び心あるイベントを開いている三岐鉄道北勢線では、今後も様々な企画を用意し、親しまれる鉄道を目指したいということです。
ここでお知らせです。
三岐鉄道では、現在、「楚原れんげ 1st Anniversary切符セット」を限定500セット販売しています。
三岐鉄道本社と西桑名、星川、東員、楚原、阿下喜の各駅で購入することが出来ます
詳しくはご覧のところまでお問い合せください
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