先日、ミクら家族5人が殺害容疑で再逮捕された。そもそも唯我とミクの出会いはどういう経緯だったのか? 残された動画を検証すると、りかぴーと別れた直後。りかぴーとミクのつき合い方には重なる部分も。そして、唯我が破滅に至るには大きな誤算があった…。唯我ツイキャス他 23年3月~12月配信より↓
【追記の考察】
動画を検証すると、りかぴーとの別れがミクとの出会いにつながっていることがよく分かる。金バエが唯我にどうして家を探さないのかと聞いた時「家より女を探すことの方が大事。女がいないと配信もやる気がしない」と答えたという。
唯我にとって"女がいること"が、いかに重要だったかよく分かる。同時に、思い浮かぶのは依存という言葉。唯我の場合、依存は相手にも要求される。りかぴーとつき合っている頃、通話に出ないと唯我が怒り、「男がいるのではないか」と妄想を勝手にかきたてたことがある。また、ミクとは金がないのに、カードの限界までホテル連泊。ミクが「自分も働く」と言ったにも関わらずそれをさせなかったのは、自分の側に置いておきたかったということもあるだろう。
唯我の求める"女"とは互いに相手が全てというような、共依存のような男女関係になれる相手だったのではないか。
唯我にとってミクは自分の言うことに従順で、金も出してくれる存在だった。唯我は「ホテル連泊はミクが求めたもの」と繰り返し話し強調しているが、ミクも誰かに依存しないではいられない性格だったと推察できる。
では、唯我が最後に出会ったえみたろは、どうだったのだろう? 動画にも出てくるが、唯我はえみたろと男女関係にありながら、ミクの母親にミクとの復縁を求めている。唯我は自分と男女関係になった後もしんやっちょへの関心を隠さないえみたろは、自分にはふさわしくない相手だった。唯我は自分だけに強く執着してくる"女"を求め、そんな"女"に自分も執着する。
唯我がえみたろに言っていた「うまくいったらつき合えない、うまくいかなかったらつき合える」は、シンプルにミクと復縁できたらつき合えないという意味だったわけだ。ミクこそが、唯我が求める男女関係(=共依存)にふさわしい相手だった。
ミクの言動は相手によって変わると指摘されているが、トラブル発覚後は母親の深い関与のもとで、言われるがままにあるいは強い影響のもとに動いていたと思われる。もともと親密度の強い親子関係であったのかもしれない。この親子関係も、共依存の影を感じさせる。
お互いに過剰に依存し合う共依存は、うまくいっている時はメンタルも安定し、心地よいに違いない。しかし、何かのきっかけで破滅へ向かう危うさを抱えているのが共依存。唯我のミクへの過剰な執着は、ミク家族が増幅させていた"殺意"を感じ取れなくしてしまったのだろう。
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