【モデルプレス=2019/06/30】タレントの坂口杏里が30日に放送されたフジテレビ系「ザ・ノンフィクション」(毎週日曜14時)に出演。約1年にわたる密着取材にて、波乱万丈の人生を明かした。
◆坂口杏里、借金1000万超 自殺未遂も
女優の坂口良子を母に持ち、2008年に芸能界をスタートさせ、タレントとしてバラエティ番組などで活躍。その後、2016年10月に“ANRI”名義でセクシー女優に転身。2017年4月には、恐喝容疑で逮捕。同年9月に芸能界を引退し、キャバクラ、ストリップ、デリヘルなど夜の世界で働いてきた。
2013年に母が亡くなったことをきっかけに、夜遊びを覚えホストクラブに通うようになったという坂口。母の遺産も使い尽くしてホストに貢ぎこみ、膨れ上がった借金は2018年6月時点で1300万円に上ったという。
そして、借金返済のために夜の世界へ。昨年9月には自殺未遂も図っていたといい「遺書書いた。本当に結構ガチで死のうと思って、ドライヤーの線で首をきつく縛って。口からと鼻から血がバーっと出て」と赤裸々に告白。
芸能界復帰を望みバンドを結成するなど精力的に活動しているが、今も夜の世界でも働き続けており、「やめたいけどね」と本音も漏らしていた。(modelpress編集部)
情報:フジテレビ
【Not Sponsored 記事】
powered by Auto Youtube Summarize