兵庫県職員が自殺図る  遺書とみられる文書も

16日午前、兵庫県庁で50代の男性職員が首から血を流してぐったりしているのが見つかりました。 遺書とみられる文書が近くにあり警察は自殺を図ったとみて調べています。

16日午前7時すぎ、兵庫県庁3号館で県庁に勤務する50代の男性職員が首から血を流してぐったりしているのを、出勤してきた別の職員が見つけました。

男性の首には包丁で切り付けたような5センチ程度の傷があり、病院に搬送されましたが命に別条はなく、軽傷とみられています。
近くには遺書とみられる文書と刃物があったということです。

男性が見つかったのは3号館9階の「監査室」で、庁内の行政事務全般や会計業務、決算内容が妥当かどうかを審査する部署だということです。

警察は男性が自殺を図ったとみて詳しい状況を調べています。

【制作著作】サンテレビ
©SUN-TV,co.ltd
☆☆☆☆☆☆
サンテレビニュース チャンネル登録はコチラから!↓↓
http://www.youtube.com/channel/UCtf-aWCCwZPep5woQd9lAIQ?sub_confirmation=1

地域に密着したニュースを毎日お届けします!

<放送時間>
平日11:55、15:00、4時!キャッチ内、21:27
土曜13:00、17:30、21:24
日曜18:00
☆☆☆☆☆☆

powered by Auto Youtube Summarize

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事