トム・クルーズ主演で1986年に公開され、世界中で大ヒットした『トップガン』の続編となる『トップガン マーヴェリック』より、トム・クルーズをはじめパイロット役の俳優たちが壮絶G体験をする飛行シーン裏側メイキング映像が解禁となった。
『トップガン』は、アメリカ海軍のエリートパイロット養成学校「トップガン」に所属するパイロット候補生の挫折と栄光の日々を、戦闘機による迫力のスカイアクションと、瑞々しい青春と恋の群像を合わせて描き、世界中で大ヒットを記録。主演のトム・クルーズを一躍ハリウッドのトップスターへと押し上げた伝説の作品だ。
続編となる『トップガン マーヴェリック』では、トム・クルーズが伝説のパイロット役としてカムバックをはたす。ほかに、『セッション』のマイルズ・テラー、『ビューティフル・マインド』でアカデミー賞助演女優賞に輝いたジェニファー・コネリー、『ザ・ロック』の名優エド・ハリスら豪華キャストが集結。前作でマーヴェリックのライバル・アイスマン役を演じたヴァル・キルマーの出演も決定。監督を『オブリビオン』でもクルーズとタッグを組んだジョセフ・コシンスキーがつとめる。
解禁となったメイキング映像は“縦横無尽な空戦”や“過酷なG体験”など、超絶ハードな撮影の裏側に迫ったもの。マーヴェリック役のトム・クルーズが「前人未踏の映像を作るため、世界有数の操縦士に協力を仰いだ」と語るように、精鋭パイロットたちと制作スタッフが集結し、実際の戦闘機を使用した大迫力の飛行シーン撮影の様子が収められている。
プロデューサーのジェリー・ブラッカイマーは「この映像体験は、CGでは作れない」と語り、監督やキャストも「俳優たちが戦闘機に乗るなど不可能と思われたが、トムがいたから不可能が可能になった!」とコメントしており、実際の戦闘機に搭乗し、飛行中の想像を絶するほど過酷な“G”環境をも克服したクルーズ。「飛行中の顔の歪みも演技ではない」と言うほどリアルにリアルを重ねた前代未聞な撮影の徹底ぶりを見せる。さらには6台のIMAXカメラを戦闘機に乗せて同時に撮影するなど、クルーズ自身が「飛行シーンはすべて本物」と豪語する最新技術の粋を集めた最高の“映像体験”が期待できる映像となっている。
『トップガン マーヴェリック』は2020年7月10日より全国公開となる。
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