総務省によりますと、日本人の人口は75万人減少し、比較可能な1950年以来、最大の落ち込みとなりました。
去年10月1日時点の人口推計で、日本人は1億2203万1000人となり、11年連続で減少幅が拡大しました。
年齢別では14歳以下が1450万3000人で、人口に占める割合が過去最低の11.6%でした。
一方、75歳以上は1936万4000人と約70万人増加し、過去最高の15.5%となっています。
総務省は「少子高齢化」と「人口減少」が急速に進んでいると分析しています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp
powered by Auto Youtube Summarize