維新が斎藤知事の『辞職』『出直し選挙』を求め県に申し入れ「県政を前に進めるのであれば改めて民意を問わなければいけない」(2024年9月9日)

兵庫県の斎藤元彦知事は、これまでの百条委員会で、自身の言動が“パワハラ”だという認識はなく、元県民局長への処分も“適切だった”との認識を示しています。

 3年前の選挙で斎藤知事を推薦した維新の会は、「県政の停滞を招いていることは事実」などとして、斎藤知事に「辞職」と「出直し選挙」を求め、9月9日午後、県に申し入れを行いました。

 (兵庫維新の会 片山大介代表)「知事の発言が十分に県民の理解を得られるものになっていない。(県政を)本当に前に進めるのであれば、改めて民意を問わなければいけない。知事をやめろというキャンペーンになっているような、各党のスタンスとは少し違うと思います」

 また、日本維新の会の藤田文武幹事長は、出直し選挙で再び斎藤知事を推薦するかについて「まだ判断できない」としています。

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