【ヒットの神様は19歳で単身渡米!!!】川添象郎×福田淳#1 talked.jp

連続起業家福田淳がいま旬な人たちと語る Talked.jp!!!

今回はゲストにYMO、ユーミンを世に出したヒットの神様 川添象郎さんをお迎えし音楽対談!
テキスト版はこちら→http://talked.jp/145/

★川添象郎さんの新刊
象の記憶 日本のポップ音楽で世界に衝撃を与えたプロデューサー
https://www.amazon.co.jp/dp/4866471751/ref=cm_sw_em_r_mt_dp_0VXV9REDFXQEKJ5VD9HJ

0:17  川添象郎さんプロフィール
0:36 はじめての自叙伝が発売
2:40 19歳でラスベガスに単身渡米
5:34 父の親友・ロバート・キャパ

ーゲストプロフィール
川添象郎

1941年東京都生まれ。父はイタリアンレストラン「キャンティ」を創業し、国際文化事業で知られる川添浩史、生母はピアニストの原智恵子。明治の元勲、後藤象二郎を曽祖父にもつ。慶應義塾幼稚舎を経て、ラ・サール高等学校から和光高等学校に転入。高校卒業後、マグナム・フォトのルネ・ブリやデニス・ストックの来日アシスタントとして働く。
60年に渡米。舞台芸術とショービジネスをラスベガスで働きながら学ぶ。フラメンコ・ギタリストとしても活動。オフブロードウェイの前衛劇『六人を乗せた馬車』に参加し、世界ツアーを経験。帰国後、反戦ミュージカル「ヘアー」をはじめ、音楽と演劇を中心に数々のプロデュースをおこなう。
1977年、村井邦彦とアルファ・レコードを創設し、荒井由実、サーカス、ハイ・ファイ・セットなど、現在では「シティポップ」として世界的にも評価される、都会的で洗練された音楽をリリース。YMOのプロデュースでは、世界ツアーを成功に導き、日本を代表するポップカルチャーとして世界的存在に仕立て上げた。
イヴ・サンローランの日本代表やピエール・カルダンのライセンス開発も手掛け、1980年代半ばには、空間プロデューサーとしても活動。
2007年にはほぼ20年ぶりに音楽プロデュースに復帰し、SoulJaをプロデュース。青山テルマ feat.SoulJa『そばにいるね』は日本で最も売れたダウンロードシングルとして、ギネス・ワールド・レコーズに認定。2011年にプロデュースしたふくい舞『いくたびの櫻』はレコード大賞作詞賞を受賞。2022年7月30日に自叙伝『象の記憶 日本のポップ音楽で世界に衝撃を与えたプロデューサー』(DU BOOKS)を上梓。

編集・構成:井尾淳子
撮影:越間 有紀子
日程:2022年7月13日

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