歴史の闇に葬られた、米・ソ諜報戦の真相が今、明かされる

『クーリエ:最高機密の運び屋』9月23日(木・祝)公開

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https://hlo.tohotheater.jp/net/movie/TNPI3060J01.do?sakuhin_cd=019898

<ストーリー>
東西冷戦下、米ソ間の核武装競争が激化。世界中の人々は核戦争の脅威に怯えていた。そんな時、CIAとMI6のエージェントが一人の英国人に目を付けた。その男、グレヴィル・ウィンは東欧諸国に工業製品を卸すセールスマンだったが、彼が依頼された任務とは、販路拡大と称してモクスワに赴き、GRUのペンコフスキー大佐から受け取ったソ連の機密情報を西側に持ち帰ることだった。あまりに危険なミッションに恐れをなし、ウィンは協力を拒否するが、世界平和のために祖国を裏切ったペンコフスキーに説得され、やむなくモスクワ往復を引き受ける。だが、政治体制を超えた友情と信頼で結ばれた男たちは、非情な国家の論理に引き裂かれ、過酷な運命をたどることに―。

■監督:ドミニク・クック
■キャスト:ベネディクト・カンバーバッチ、メラーブ・ニニッゼ、レイチェル・ブロズナハン、ジェシー・バックリー、アンガス・ライト
■配給:株式会社キノフィルムズ
■コピーライト:(C)2020 IRONBARK, LLC. ALL RIGHTS RESERVED.

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