台風10号 今後の進路は?【予報士解説】

台風10号の今後の進路などについて、岡田沙也加・気象予報士の解説です。

台風10号は、夜中の間に大東島地方を通過していきました。6日の日中は奄美地方、そして、6日夜から7日の朝にかけては、九州にもかなり近づく見込みです。この接近は、過去最強クラスでの接近となりそうです。

過去経験したことのないような風も吹くおそれがあります。この風は、台風が近づくタイミングで最も強まり、奄美から九州、沖縄にかけて60メートル、70メートルという、家屋が倒壊したり、広く停電が発生するような可能性のある猛烈な風が吹くおそれがあります。

また、雨に関しては、より広い範囲で危険があります。台風本体の雨雲が近づく九州や奄美だけでなく、より広い範囲で危険があります。土砂災害はもちろんなのですが、今回は一級河川が氾濫するおそれもありますので、厳重な警戒をお願いします。

#台風10号 #予報士解説
(JNNニュース 9月6日午前6時48分放送)

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