【戸塚宏】令和の今、体罰を語る

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【戸塚ヨットスクールとは】
1976年、ヨットマンの戸塚宏により「オリンピックで通用するような一流のヨットマンを育てる」という理想の下で設立される。教育方針は校長の戸塚宏が提唱する「脳幹論」に基づいている。この「脳幹論」とは、「青少年の問題行動は、人間の本能を司る脳幹の機能低下により引き起こされる」というものだ。ヨットやウィンドサーフィンを通じて大自然の中で原始的な状況に直面せざるを得ない状況を作りだし、脳幹に刺激を与えることで、肥大した理性によって引き起こされる、引きこもり、無気力、うつ病を直すことができる。

【戸塚宏校長】
1940年生まれの教育家。名古屋大学工学部時代にヨットをはじめ、ヨット部の主将として活躍。1975年には沖縄海洋博記念「太平洋-沖縄・単独横断レース」で堀江謙一らを破って優勝。当時の世界記録を樹立し、2位と10日差でゴール。帰国後は戸塚ヨットスクールを設立し、以来青少年たちの教育に人生を捧げている。

【スタッフから】
動画をご覧になっていただきありがとうございます。本動画は2人の青年により企画・撮影・編集を行っております。我々も当初戸塚宏校長をメディアで知った時は衝撃を受け、一種の拒否反応を抱いた一方で人生全てをヨットスクールの活動にかけている戸塚宏校長という人物に興味が湧きました。そこで先生の著書『本能の力』を読み、戸塚先生の講演に参加し、大部分の思想に共感いたしました。特に、リベラルが流行する現代社会においては、肥大化した理性に盲目的に従い、考えすぎることにより人間生活に迷走をしてしまう方が多いと思います。そうした方々にこそ戸塚先生の思想が少しでも人生のヒントになると良いと考えております。また、戸塚先生にお聞きしたいことややって欲しい企画などございましたらコメント欄にて書いていただけますと戸塚先生にお伝えさせていただき動画制作をさせていただきます。

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