電力大手各社は5月の電気料金について、平均的な家庭で前の月より500円前後値下がりすると発表しました。
大手電力10社が発表した5月の電気料金は電気代に含まれる「再エネ賦課金」が減額されるため、各社で前の月に比べて500円前後、値下がりします。
使用量が平均的な家庭で政府の補助金込みで計算すると、東京電力では533円下がり「6809円」、関西電力でも533円下がり「5236円」、九州電力では517円下がり「5254円」となります。
ただ、東京電力では6月から17%の値上げを政府に申請していて、これが認められれば6月以降【月額およそ8500円と】1500円程度、値上がりする見通しです。
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