東京外国為替市場では一時、1ドル=120円台をつけ、およそ6年1カ月ぶりの円安ドル高水準まで円が値下がりしました。
連休明けの東京外国為替市場では一時、週末より50銭余り安い1ドル=120円台まで円安ドル高が進みました。
120円台をつけるのは、およそ6年1カ月ぶりです。
アメリカの中央銀行にあたるFRB=連邦準備制度理事会のパウエル議長が21日、インフレ抑制のために利上げを加速させる可能性を表明したことでアメリカの長期金利が上昇し、日本との金利差が広がるとの見通しから円を売ってドルを買う動きが急速に進みました。
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