持続可能な共生社会 | 牧子 鹿野 | TEDxSapporo

障がい者活動家の鹿野牧子は、当事者であるがゆえに障害者の気持ちを理解し、マイナス面だけでなくプラス面も把握しています。彼女は障害者と健常者の架け橋となり、お互いが知らない部分をなくし、双方の関係性を深める活動を展開しています。できないことをできるように変え、共感を通じて喜びを共有する共生社会を築くアイデアを提唱しています。 1972年北海道旭川市生まれ。道都大学社会福祉学部卒業。
低出生体重児として生まれ、脳性麻痺の四肢麻痺となり、両親の仕事の関係で道立の児童福祉施設の女子寮で12歳まで育つ。
その間普通校に通いながら、スキーや水泳を障がい児と共に楽しむ。
北海道社会福祉協議会に入局後、フォーマルな福祉に従事する一方で、医者からの相談により、障がい児(小児がん)のスポーツ支援ボランティアを開始。
現在はインフォーマルな障害当事者目線の市民活動の実行委員会を立ち上げ、障がい者等の余暇、スポーツ、ファッション、防災活動等を行っている。
防災士、中級障がい者スポーツ指導員、日本理化学工業キットパスインストクター、福祉専門図書館職員、障害平等研修登録ファシリテーターとして様々な場所で活動している。 This talk was given at a TEDx event using the TED conference format but independently organized by a local community. Learn more at https://www.ted.com/tedx

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