殺処分している と子どもに言えない?大人の子どもに対する教育の怠慢だと思う 石川(動物愛誤)(多頭飼育)(アニマルホーダー.動物囤積症.Animal Hoarding)(狂犬病)(トキソプラズマ症)

人と動物の共通感染症に関するガイドライン
https://www.env.go.jp/nature/dobutsu/aigo/2_data/pamph/infection/guideline.pdf

人が餌をあたえるネコが希少種を捕食する20191119
https://www.ffpri.affrc.go.jp/press/2019/20191119/documents/20191119press.pdf

捨てず 増やさず 飼うなら一生 環境省
https://www.env.go.jp/nature/dobutsu/aigo/2_data/pamph/h2509a/full.pdf

知っていますか?外来種問題
https://youtu.be/M2dd2PcxSvs

日本の外来生物 ネコ
https://www.nies.go.jp/biodiversity/invasive/DB/detail/10220.html

我國應禁止餵養流浪動物
https://join.gov.tw/idea/detail/b66186e7-b606-4757-aee9-3001613285fc

Use of matrix population models to estimate the efficacy of euthanasia versus trap-neuter-return for management of free-roaming cats
https://web.nmsu.edu/~groemer/JAVMA%20041215.pdf

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糞口経路
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B3%9E%E5%8F%A3%E7%B5%8C%E8%B7%AF

殺処分している と子どもに言えない?大人の子どもに対する教育の怠慢だと思う 石川

「“殺処分している”と子どもに言えない」イヌ・ネコ“殺処分ゼロ” 5年継続の保護現場の今
https://news.yahoo.co.jp/articles/d574826d989d4227c9d1173f5504516476e39591

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カラスの箱罠に集まる獣たちを見る 北海道 1:32
https://youtu.be/0oVKIQbsciU

家にすみつくアライグマ 深刻被害も 栃木県 4:22
https://youtu.be/OQ7L5Cbfr10

アマミノクロウサギなどネコに襲われ死ぬ 鹿児島県
https://youtu.be/K4aAUVSHHPo

共生社会?外来肉食動物「ネコ」に襲われる多数の在来生物はすぐに守らねばならん 鹿児島県
https://youtu.be/NuimnokKcXY

トキソプラズマ病 臓器に寄生して増殖(トキソプラズマ.弓形蟲感染症.Toxoplasma gondii)

トキソプラズマ原虫によって起こる人獣共通感染症で、人を含む哺乳類と鳥類全般が感染する。豚、イノシシ、メン羊、ヤギでは届出伝染病に指定されている。
 口から入った原虫は、リンパ液や血液で全身に運ばれ、肺、肝臓、筋肉など、いろいろな臓器に寄生し増殖する。原虫に感染した臓器を食べると感染する。ネコ科動物だけが「オーシスト」と呼ばれる卵(直径は約100分の1ミリ)をふん便に排せつし、これを食べた動物が感染する。オーシストは、環境中で数カ月以上生存するため、感染源として重要だ。
 症状は、原虫が寄生した臓器によって異なる。主に発熱、下痢、呼吸困難を示すが、その程度は、動物種や年齢、免疫状態によりさまざまだ。幼獣では死亡する場合がある。妊娠動物が感染した場合、流死産や異常子の原因となる。
 家畜の感染はオーシストに汚染された水や飼料を食べることによって起こる。わが国では衛生対策の徹底により、1980年代から発生件数が減少している。妊婦が感染すると胎児に先天性トキソプラズマ症を起こすため、肉類の生食を避ける必要がある。
対 策
 ワクチンはない。治療薬は、急性期ではサルファ剤とピリメタミンが有効とされる。
 家畜への感染予防のためには、畜舎への猫の侵入や、ふん便汚染を防止することが大切だ。オーシストには消毒剤は効かないため、熱湯などで加熱消毒する。
https://i.imgur.com/FRHI1En.jpg

環境省は計算上、1匹のメス猫が3年後には2000頭以上に増えると試算しています。

犬も増える速度は違いますが同様です。メス犬は、生後6~9カ月で子犬を産めるようになり、年に約2回出産し、1回に5~10頭の子犬を産みます

番いにならないように手術しなければ、結局は増えてしまいますね。

「地域猫活動」は極めて悪質な捨て猫ホイホイ活動ですよね。
地域猫活動とは詰まる所、「捨て猫誘致活動」ですので、捨て猫が後を絶たないのは当然ですね。
そもそも地域猫活動とはノラ猫餌やりをお咎めなしに楽しみたい猫愛ご家様方の建て前ですからね。
猫が増えて内心では喜んでいるのでしょうか。
「地域猫」なぞ作って放し飼いにしていたら、普通はいらなくなった猫を捨てても問題ないと思うでしょう。
ほんの一部の猫を去勢しても何一つ解決にはなりません。むしろ、状況を悪化させているのではないでしょうか?
https://www.env.go.jp/nature/dobutsu/aigo/2_data/pamph/h2305a/full.pdf

https://www.env.go.jp/nature/dobutsu/aigo/2_data/pamph/h2706h/pdf/full.pdf

動物愛誤
概要
「動物が可哀想」という感情のみで間違った考えを持ったり行動を行うこと。
感情のみでの発言や行動の為、結果的に愛護精神とは全くかけ離れた事になってしまうのが特徴。
“暴走した”動物愛護精神。
<<注意>>
①動物が可哀想と思う心や行動が全て動物愛誤では無い事。
②動物虐待などを肯定するための用語ではない事。
感情的にではなく、節度をもって一歩立ち止まり考える切っ掛けの用語である。
「貴方が今、考えている事(行おうとしている事)は動物愛護ですか?それとも人間虐待ですか?」
動物愛誤の特徴
優先順位がその動物がカワイイからや頭が良いからなどで、自分の判断基準に当てはまらない物には興味が無い。
他者の不利益や社会規範、食文化などを自分の判断基準で切り捨て場合によっては悪と認定する。
人間よりも動物が大事で動物を守る為ならば他の“人間”の生命や財産に危害を及ぼしても平気。
動物愛護を謳いながら実は利己目的や政治利用をする動物愛誤団体の支持をしたりする。
https://dic.nicovideo.jp/a/%E5%8B%95%E7%89%A9%E6%84%9B%E8%AA%A4

宿主を支配する微生物
ヒトに蔓延する「顧みられない感染症」の実態に迫る
帯広畜産大学原虫病研究センター 生体防御学研究分野
西川 義文 教授
ヒトを操る微生物
トキソプラズマは、ヒトを含む哺乳類や鳥類に感染する「原虫」という微生物だ。大きさはわずか数マイクロメートルほど。肉眼で見るのはまず不可能だ(肉眼で見られる限界は0.2ミリメートル、すなわち200マイクロメートル程度とされている)。
原虫とは「単細胞の真核生物(細胞内に核を持つ生物)」のことだ。動物体内に寄生して増殖し、病原性を持つものも多い。原虫感染症でもっとも知られているのはマラリアだろう。蚊がマラリア原虫を媒介し、毎年世界で3~5億人が感染し、150~270万人が命を落としているとWHO(世界保健機関)は推計している。
トキソプラズマのヒトへの感染は、ヒトの性格や行動を左右する可能性が、近年の研究で相次ぎ報告されている。米国コロラド大学などによれば、感染者は非感染者と比べて失敗を恐れる気持ちが低く、すなわちリスク許容度が高く、起業志向が強い傾向があるとのこと。米国スタンフォード大学の研究では、トキソプラズマの感染率が高い国には、ブラジル(感染率67 %)・アルゼンチン(同52 %)・フランス(同45 %)・スペイン(同44 %)・ドイツ(同43 %)などサッカー強豪国が多く、攻撃的なプレースタイルとの関係が示唆された。
それだけではない。西川教授は、トキソプラズマの感染がヒトの精神や神経にさまざまな影響を与えている可能性についても触れた。
「感染者は交通事故を起こしやすいほか、自殺率が高いなどの報告もなされています。また、感染が統合失調症やアルツハイマー、パーキンソン病などの神経・精神疾患のリスク要因になることも報告されています」
なぜこのようなことが起こるのか――。西川教授は、その謎に迫る研究に取り組んでいる。
ハイジャックされる宿主
トキソプラズマの感染は、マウスの行動変化だけでなく、うつ症状や記憶障害などの神経・精神疾患も引き起こす。西川教授らの研究グループは、こうした変化のメカニズムを解明するため、感染マウスの脳組織で、遺伝子発現がどのように変化するかを解析した。その結果、大きく2つのことが見えてきた。
「ひとつは、感染マウスで免疫反応を活性化させる遺伝子の発現が上昇し、脳で過剰な炎症反応が起きていること。もうひとつは、神経機能を司る遺伝子の発現が低下していることです。過剰な炎症反応と神経機能の低下によって、脳が何らかの影響を受けているのは間違いなさそうです。また、感染による病変が脳のどの部位に現れるかを調べてみると、高度な脳機能を担う前頭前野が大きな障害を起きていることが分かりました。こうしたことから、感染によって脳機能が障害を受け、行動や性格の変化、さまざまな神経・精神疾患が起きていると考えられます」
ヒトの場合も、マウスと同様、感染によって脳機能が障害を受けている可能性が高いとのことだ。
http://shochou-kaigi.org/interview/interview_61/

食品媒介によるトキソカラ症
山 本 徳 栄
2. トキソカラ症の病型
ヒトがイヌ回虫やネコ回虫の幼虫包蔵卵を経口摂取すると,腸管内で孵化した幼虫は,消化管の毛細血管に侵入し,門脈から肝臓,さらに心臓に至り,大循環によって脳,目,神経組織など全身に散布される50).人体内を移行する幼虫は体長約400 μm,体幅20 μm前後の幼虫で,それ以上には発育しない.そして,幼虫のまま生存して臓器にとどまるか,組織を貫通しながら移行することから諸症状を呈する.トキソカラ症はイヌ回虫やネコ回虫幼虫の寄生,発症部位によって内臓型visceral larva migrans (VLM),神経型neurologic larva migrans (NLM),眼型ocular larva migrans (OLM)および潜在型covert larva migrans(CLM)の4型に分類されている2, 3)(表1).いずれも血清などの特異的抗体価の上昇が認められ,診断がなされている.
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jsfm/31/1/31_1/_pdf

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